|
- ● 00/02/23 緊急安全性情報/厚生省医薬安全局
 ベンズブロマロン(ユリノーム、ナーカリシン等)による劇症肝炎について(緊急安全性情報).. 【1】「警告」の新設:(1) 劇症肝炎等の重篤な肝障害が主に投与開始6ヶ月以内に発現していることか ら、少なくとも6ヶ月間は必ず、定期的な肝機能検査を行うこと。(2)肝障害の発生についてあらかじめ患者に説明し、食欲不振、全身倦怠感等があらわれた場合には、本剤の服用を中止し、直ちに受診するよう患者に注意を行うこと。 【2】「禁忌」の追加:肝障害のある患者を禁忌とすること。 【3】「重要な基本的注意」の追加:投与開始前に肝機能検査を実施し、肝障害のないことを確認すること。
 同概要(厚生省) 、 同内容(関係者向け) (医薬品情報提供システム)pdf
- ● 99/06/30 緊急安全性情報/厚生省医薬安全局
 塩酸チクロピジン投与による血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)..警告の新設。
 同概要(厚生省) 、 同内容(関係者向け) (医薬品情報提供システム)pdf
- ● 98/12/18 緊急安全性情報/藤沢薬品
 セフェム系抗生物「ウィンセフ点滴用」投与中の痙攣、意識障害等について..「1.透析患者及び腎不全患者には投与しないこと。2.高齢者には原則として投与しないこと。」、警告の新設。
 同概要(厚生省) 、 同内容(関係者向け) (医薬品情報提供システム)pdf
- ● 98/08/07 緊急安全性情報/日本化薬
 前立腺癌治療剤オダイン錠(R)(フルタミド)による重篤な肝障害について: 【1】劇症肝炎等の重篤な肝障害による死亡例が報告されているので、定期的(少なくとも1ヶ月に1回)に肝機能検査を行うなど、患者の状態を十分に観察すること。 【2】GOT,GPT,LDH,Al−P,ガンマ―GTP,ビリルビンの上昇等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。 【3】副作用として肝障害が発生する場合があることをあらかじめ患者に説明するとともに、食欲不振、悪心・嘔吐、全身倦怠感、そう痒、発疹、黄疸等があらわれた場合には、本剤の服用を中止し、直ちに受診するように患者を指導すること。
 同内容(日薬) 、 同緊急安全性情報の配布について(厚生省)
- ● 97/12/01 緊急安全性情報/三共
 糖尿病治療薬トログリタゾン(ノスカール)投与に伴う重篤な肝障害に関する緊急安全性情報: 【1】劇症肝炎等の重篤な肝障害が発現することがあるので、少なくとも1カ月に1回、肝機能検査を行うこと。 【2】GOT、GOT値の上昇等肝機能検査値の異常、黄疸が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を講ずること。 【3】副作用として肝障害が発生する場合があることをあらかじめ患者に説明するとともに、悪心・嘔吐、全身倦怠感、食欲不振、尿黄染等があらわれた場合には、本剤の服用を中止し、直ちに受診するよう患者に注意を行うこと
 同内容(日薬) 、 同緊急安全性情報の配布について(厚生省)
- ● 97/08/14 緊急安全性情報/アロウジャパン(株)
 アローガード中心静脈カテーテルセット、アローガードブラッドアクセスカテーテルセット(抗菌処理カテーテルを使用した際に発生したアナフィラキシー・ショックについて)
 同内容(日薬) 、 同緊急安全性情報の配布について(厚生省)
- ● 97/08 緊急安全性情報/日本ガイダント(株)
 CPI社ビガーDDDモデル950、CPI社ビガーDRモデル1230(CPI社製ペースメーカにおけるペーシング不全について)
 同内容(日薬) 、 同緊急安全性情報の配布について(厚生省)
- ● 97/07/28 緊急安全性情報/ヤクルト、第一
 塩酸イリノテカン製剤:カンプト注(ヤクルト)、トポテシン注(第一)と骨髄機能抑制について
 同内容(日薬) 、 同緊急安全性情報の配布について(厚生省)
- ● 97/06/23 緊急安全性情報/関連メーカーによる
 高カロリー輸液療法施行中の重篤なアシドーシスの発現について
 同内容(日薬)
- ● 97/06/23 緊急安全性情報/日本シェーリング
 MRI用造影剤:マグネビスト(ガドペンテト酸ジメグルミン)投与によるショック、アナフィラキシー様症状の発現について
 同内容(日薬)
- ● 97/05/19 緊急安全性情報/日本ベーリンガーインゲルハイム
 ベロテックエロゾル:臭化水素酸フェノテロール定量噴霧式吸入剤の過量投与と喘息死について
 同内容(日薬) 、 関連情報:ベロテックエロゾル患者向け説明書(日薬)
- ● 97/02/13 緊急安全性情報/日本HMR
 トリルダン錠(テルフェナジン)投与中のQT延長、心室性不整脈の発現について
 同内容(日薬)
- ● 96/12 緊急安全性情報/小野薬品
 プレグランディン膣坐剤(子宮収縮剤)、一般名:ゲメプロスト。「妊娠中期における治療的流産」への使用時の子宮破裂・子宮頚管裂傷について
 同概要(Drug 110) 、 医薬品等安全性情報No.142 (97/04/10) so-net
- ● 96/12 緊急安全性情報/日本赤十字社
 輸血用血液(新鮮凍結血漿「日赤」を除く)による輸血後移植片対宿主病(GVHD)について
 同概要(Drug 110) 、 医薬品等安全性情報No.142 (97/04/10) so-net
- ● 96/04 緊急安全性情報/関連メーカー各社
 hCG製剤(胎盤性性腺刺激ホルモン):hMG-hCG療法における血栓症・脳梗塞等を伴う重篤な卵巣過剰刺激症候群の発現について
 同概要(Drug 110)
- ● 96/04 緊急安全性情報/日本赤十字社
 輸血用血液(新鮮凍結血漿「日赤」を除く)による輸血後移植片対宿主病(GVHD)について
 同概要(Drug 110) 、 医薬品等安全性情報No.142 (97/04/10) so-net
- ● 96/03 緊急安全性情報/関連メーカー各社
 小柴胡湯による重篤な副作用「間質性肺炎」について
 同概要(Drug 110) 、 医薬品等安全性情報No.137 (96/05/31) so-net
- ● 95/09 緊急安全性情報/関連メーカー
 イオトロラン(イソビスト280)による重篤な遅発性副作用(アナフィラキシー様症状など)の発現について
- ● 93/10 緊急安全性情報/関連メーカー
 ソリブジン錠(ユースビル)とフルオロウラシル系薬剤との併用による重篤な血液障害について
- ● 93/08 緊急安全性情報/関連メーカー
 ザルソカイン投与によるショックについて
|
|
|
|

↑薬剤師におすすめ

↑最新刊の概要も!!
|