The Citylites

About citylitesアメリカンルーツミュージックのカントリーバンド

20年以上のキャリアをもつシティライツ
ペダルスチールの第一人者石田新太郎が1968年に結成してから現在は20年近く同じメンバーで構成
スタンダードカントリーミュージックから最新、オリジナルと幅広い

About bandカントリーミュージック、スチールギターの伝道者として

ペダルスチールの第一人者石田新太郎率いるカントリーグループ「石田新太郎とシテイライツ」は敏腕ミュージシャンにより現在まで20年以上メンバーの入れ替わりもほとんどなく活動するバンド。プロミュージシャン30代からリーダー石田新太郎の80代までと幅広い年齢のメンバーによる、スタンダードカントリーミュージックから最新、オリジナルと幅広く演奏。

定期ライブハウス出演、イベント、芸術観賞会(学校等)、米軍基地ライブ、コンサート出演を行う中でも、江東区共催で行われている「ティアラこうとう」コンサートは1996年にスタートし、ティアラこうとうで行っているコンサートの中でも長寿コンサートとして7500人以上の観客動員を誇る(詳しくはCONCERTをご覧ください)。年に2回のこのコンサートでは毎回多彩なゲストを迎え、シティライツとのジョイントライブを構成。また、美也の娘も参加して3世代のファミリ−コンサートも行い、フジテレビ、雑誌、海外のメディアでも取り上げられ、アメリカ大使館のイベントから招聘を受けている。

石田新太郎ペダルスチールギター、ドブロギター、ヴォーカル

兵庫県出身。15歳で初めて教会でハンク・ウイリアムスを歌う。関西学院高等部時代にバンド活動開始。日大芸術学部ではウエスタンバンド「プレイライダース」初代として東京グランドオープリーに出演。 卒業後「大野義夫とカントリーメイツ」「ジミー時田と マウンテンプレイボーイズ」を経て、 ’68年「石田新太郎とシティライツ」を結成。70-80年代にテレビ、ラジオ、ステージで活躍。来日したタニヤ・タッカーやチャーリー・プライドなど本場のカントリー歌手の伴奏や、昭和50年紅白歌合戦にはチェリッシュの伴奏で出場。 加山雄三や高木麻早の全国ツアーにも参加。 バンド解散後「寺内タケシとブルージーンズ」にスチール奏者として数年在籍。ワールドツアーに参加した。 ’87年には米国セントルイスのインターナショナル・スチールギター・コンベンションに出演。 ’93年に長女:美也とともに「石田新太郎&ザ・シティライツ」を再結成。 最先端のカントリー音楽を目指し、現在にいたる。

アポロンよりCountry Music Sound ExpressCD発売他、数々のアーティストの楽曲、CMに参加。 ペダルスチールギター入門ビデオ発売。 ドブロギター入門ビデオ発売。 2002年12月にアルバム「TOKYO/NASHVILLE」発売。 2005年ウエスタンアルバム発売。 2014年アルバム「愛のオルゴール」発売。 2021年に「Pedal Steel Country Rock」を発売。今までの参加楽曲についてはこちらをご覧ください。

石田新太郎指導による「ペダルスチール教室」開校しています。

石田美也ヴォーカル

東京都出身。リーダー石田新太郎の長女。 父、新太郎の影響を受け、子供の頃からカントリー音楽に親しんだが、六本木「ミスター・ジェームス」のオーナー加賀祥夫氏(女優加賀まりこさんの兄)の薦めで歌い始めた。 テネシー州ナッシュビルで開催されたInternational Country Music FANFAIRのLunchenon Showに出演。「石田新太郎&ザ・シティライツ」のリードボーカルとして 本格的に活動を開始し、新旧カントリー、オリジナルをメインにしたレパートリーで評価が高い。舞台の他、6年間、湘南ビーチFMでDJをした。

アルバムに「Country Girl(1998年)」、 「HIMAWARI(2002年)」。またプロデューサーとしても活動し、CD「THE CITYLITES」「Pedal Steel Country Rock」「THE ROUTES」の全面プロデュースを行った。TV出演「あいつ今何してる」等、雑誌出演など。コンサート企画制作、自身のオリジナル曲作りなど幅広く活動している。石田美也の詳しい情報、活動については石田美也のホームページをごらんください。

miya ishida

竹野康之ピアノ、キーボード、フルート

東京都出身。新生シティライツでは初期の頃から参加。 クラッシックからロックバンドのサポート、レコーディングミュージシャンを経て、 シティライツに参加してからはじめてカントリーに触れたという経歴。 ライブでは、ピアノの他に、フルートや、ピアニカ、アコーディオンまで演奏。ハンク・ウイリアムスから最新楽曲まで幅広く演奏。

ムードメーカーとしてバンドを盛り上げている。 クラッシックとオペラをこよなく愛するという意外な一面をもっている。映画音楽のプロデュースも行っている。

飯塚直斗エレキギター、ヴォーカル

2004年、19歳の時にアメリカ各地をまわりカントリーやブルースにも興味をもつようになり、縁があってシティライツに参加。現在、エレキギターを担当のほか、ペダルスチールギターも演奏。

色々なアーティストのサポートミュージシャンとしても活躍し、作曲も行う。2022年より石田美也が始めた「うたおと」シリーズではアコースティックギターを担当。

渡辺健太アコースティックギター、ヴォーカル

2009年秋よりメンバー。物静かなギターリスト。シティライツでは主にアコースティックギターを担当。ボーカルとしても活躍。

他に、エレキギター、ベースをはじめ、色々な楽器の演奏もこなすマルチプレーヤー。

熊田和訓ベース

2014年より参加。

5代目ベーシストとして現在までシティライツのサウンドを支える。モデル並みの高身長から女性ファンも多い。

鈴木庸祐ドラム

2023年より参加。ライブハウス、テーマパーク、レコーディング、テレビの撮影等幅広いシーンで様々なジャンルで活動中。

自身のパーカッションソロコンサートから子供向けのイベントなど企画も行う。