●名前で検索
- 薬品名を先頭から全角で3字以上(最低3字)入力します。”PL”は例外的に2字でも受け付けます。
- 薬品名は、基本的に保険薬品名に準じます。そのとおりのカタカナ、漢字、または英字で入力してください。
- 先頭一字がカタカナの場合→入力例:アリナミン、ツムラ葛根湯と先頭より入力(最低3字)
- 先頭一字がアルファベットの場合→入力例:MDSコーワ錠
- 先頭一字が漢字の場合=>入力例:塩化リゾチーム錠、葛根湯サトウ
- 先頭に単位が付く薬品では、その後に続く品名を先頭として登録されていますので、品名から入力します。(単位は無視)
- 入力文字数が少ない場合、多数がヒットすることがあります。目的のお薬をお探し下さい。
- 薬品名をクリックすると、まもなく薬品カードが表示され、効能、注意点、副作用などの概略を見ることができます。
- 検索はこちら
からどうぞ。
●記号で検索
- 入力パターン
- ABC123..(アルファベット数字の1組で。最も基本的入力パターンで推奨)
- ABC..(アルファベットのみ。多数がヒットする可能性。)
- 123..(数字のみ。多数がヒットする可能性。)
- 入力文字種
記号番号(識別コード)の1ブロックをアルファベット、数字の組みで入力します。区切りのマイナス(-)とスペースは入力可能です。入力可能文字は以下です。尚、基本的には半角(無変換)ですが、全角でもかまいません。
- アルファベット:A~Z(大文字小文字は区別されません。EK1とek1は同じ結果となります)
- 数字と小数点:0~9.
- 区切りのマイナス-とスペース(英字部と数字部の区切りでは実際には評価されません。EK1とEK-1は同じです。英字部内の区切りでは評価されます。AB-Cで検索するとAB-Cと登録されている記号のみヒットします。)
- 入力文字数
- 1ブロックとして、1字の入力も可能ですが多数が該当する場合、いったん画面表示し順次検索を続行することになります。
- 記号の入力優先順位
- 本体>包装(シート)
- アルファベット>数字
- 錠剤にA10=>A10と入力(a10、A-10など同じ結果にはなります。)
- 評価(マッチング)...文字ブロック一致検索
- 入力文字から英字部と数字部を各一ヶ所抽出し別ブロックとして評価します。(AB
12 CD と入力しても、CDは検索対象になりません。初めの英字部AB、数字部12のみが対象となります。)
- 英字部又は、数字部のいずれか一方を入力した場合でも各ブロックとして一致した場合、選択されます。
- 例1:「AB 12」と登録されている記号の場合
- 入力値: A→検索されない
- 入力値: AB→検索される
- 入力値: 1→検索されない
- 入力値: 12→検索される
- 入力値: AB 1→検索されない
- 入力値: AB 12→検索される
- 例2:「AB-C 100mg」と登録されている記号の場合
- 入力値: AB→検索される
- 入力値: C→検索される...目的外の多数がヒットする可能性大
- 入力値: ABC→検索されない
- 入力値: AB-C→検索される...スペースで区切ると検索されない
- 入力値: 100→検索される...目的外の多数がヒットする可能性大
- 入力値: 10→検索されない
- 入力値: AB 100→検索される
- 検索結果
まもなく検索結果が表示されますから、その他の記号、剤型、色を参考に目的の薬品を探して下さい。もし目的のものがない場合で、一覧の下に”検索続行”のボタンがあれば未検索部分に範囲を広げ続行することも可能です。なお、記号や形など似ている製品が多数ありますから、疑問な点は主治医または担当薬剤師にご相談されますようようお願いいたします。
- 検索はこちら
からどうぞ。
●インデックスの見方
●インデックスから名前で探す
- 左の白地のインデックスより目的の薬品の先頭1字に当たるラベルをクリツクします(適宜スクロールしてください。アルファベットAB~で始まる薬品、漢字のラベルもあります)。
- 薬品名は基本的に、保険薬名に準じます。
- 先頭1字がカタカナの場合 → ラベルの【ア~ワ】(例:アリナミンF、ツムラ葛根湯)
- 先頭1字がアルファベットの場合 → ラベルの【AB】(例:PL顆粒、MDSコーワ錠)
- 先頭1字が漢字の場合 → ラベルの【漢】(例:塩化リゾチーム錠、葛根湯サトウ)
- 先頭に単位が付く薬品では、その後に続く品名を先頭として登録されています。
例:50%イソプロ→ イソプロ。イで参照。
- まもなく、メイン・フレームに該当薬品の一覧が表示されますから、スクロールしお探し下さい。ここでも五十音順が基本です。最上行へのジャンプはUpを、最下行へのジャンプはDownをクリック下さい。品目数が多い場合、更にページが分割されますので、目的のページへのリンクをクリックしてください。
- 目的の薬品名をクリックすると、薬品カードが表示され、効能、注意点、副作用などの概略を見ることができます。
- 次の薬品を探す場合は上記作業を繰り返します。
●インデックスから記号で探す
- 青地のインデックス(下の方ですからスクロール下さい)より目的の薬品の記号番号(識別コード)の先頭1字に当たるアルファベットまたは数字のラベルをクリックします。
- 記号の優先順位
- 本体>包装材料(シート)
- アルファベット>数字
- 錠剤にA10と刻印 → ラベルのA(例:アダラートL10mg)
- 錠剤に540と印刷 → ラベルの5(例:ペルジピン)
- 一覧が表示されたら、記号・番号、剤形、色など参考にして、お調べください。なお、見つからない場合他の記号番号で探すか、英数が混在する場合はそれぞれのインデックスから探してみてください。
●その他の注意事項
- 掲載内容については、すべての情報を網羅しているわけではありません。また、必ずしも最新のものではありません。医薬品情報は、再評価、副作用報告などにより常に改変されるものです。詳しくは、担当の医師または薬剤師にご相談し、その内容を優先してください。
- 剤型、色、記号なども変更されることがあります。とくに、記号など似ている製品が多数ありますから、記号の検索において疑問や不審点がありましたら、医師または薬剤師にご確認ください。
- 用法用量は、症状や体質により異なります。用法用量については医師の指示を必ずお守りください。
- 重い副作用については、その頻度が数万人に1人程度といったきわめてまれなものについても掲載しています(逆に掲載を省略していることもあります)。症状に合った薬が適正に処方され、また正しく使用するかぎり、重い副作用はめったに起こりません。まずは安心して、決められたとおりにご使用ください。もし、重い副作用の説明と合致する症状に気付かれましたら、直ちに医師に連絡してください。
- 抗がん薬も検索対象となりますので、その旨ご了解のうえでご利用ください。当初、抗がん薬については掲載を見合わせていましたが、次の点を慎重に考慮し、2005年11月より収録することといたしました。(1)ネット上の情報は、利用者自らの能動的な行動に基ずき得られるものであること。(2)薬の書籍やインターネットが普及し、抗がん薬への情報アクセスが容易となり一般化していること。また、それに伴う問題発生もとくに見受けられないこと。(3)インフォームド・コンセント(治療の説明と同意)の普及と、がん告知の広がり。(4)治療技術の進歩により、十分治癒可能な病気になりつつあること。(5)抗がん薬を知ることで、より前向きな姿勢で治療にあたり、副作用の回避にもつながると期待できること。(6)一部のユーザより、抗がん薬の掲載希望があること。
- できる限り正確性を保つよう努力いたしますが、一部に入力ミス、リンクミス、バグ、文字化け、誤りなどあるかもしれません。当方ではいかなる責任も負いませんのでご了解ください。
- 免責事項:当ホームページで提供する情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は一切の責任を負いかねます。ご自身の責任において利用ください。
Up