*女優加賀まり子の兄で演劇プロデューサー加賀祥夫氏が聞き彼の薦めでライブハウスに出入りするようになる。大学時代、早稲田大学演劇倶楽部で舞台をする傍ら、本場米国テネシー州ナッシュビルで毎年開催されている「インターナショナル・カントリーミュージック・ファンフェア」の 新人登竜門「ランチェオン・ショー」に出演。地元ナッシュビル新聞に掲載される。父であり、Pedal Steel Guitar奏者の石田新太郎が再結成した”シティライツ”にボーカルとして参加。 1枚目のアルバム「Country Girl」をFEI Recordよりリリース。アルバムに日本語の訳詞で LeAnn Rimesの「Honestly」を歌い、同年LeAnn Rimesと会う。 オーストラリアの音楽番組に出演。フィンランド、アイルランドのラジオ番組でも紹介される。デイリー読売にシティライツの特集が掲載。
*2000年に石田美也のネットアイドルトレーディングカードがエポック社から発売。「インターネットアイドルマガジン」、「HANAKO」、アウトドア雑誌、ネット関連雑誌などに掲載。 WEB関連のイベント、テレビ出演、雑誌にも紹介される。同年、写真展も開催。
2002年1月TBSテレビ「ザ・大接待」いかりや長介、ユースケ・サンタマリアらと出演。4月26日2枚目のアルバム「HIMAWARI」をリリース。 スポーツ報知、毎日新聞にリリース紹介記事が掲載。広島、西宮、京都、名古屋、関西方面”4都市”ツアー。雑誌「ギターマガジン」に取り上げられる。12月寺内タケシとブルージーンズのディナーショーに出演
*6年(1996-2002)にわたり、湘南ビーチFMのパーソナリティーをつとめる。カントリー音楽番組「石田美也のHot Country Wave」プロデュースとDJ担当。アメリカCMAのInternational Radio Directory のメンバーでもある。第一子出産に伴い降板。
*2013年橋本杜のホールで音楽劇「ハンク物語」共演の高橋和也脚本・主演でハンク・ウイリアムス。美也は妻のオードリー・ウイリアムスを演じた。翌年2014年に新宿文化センターで昼夜2回公演が行われた。現在、高橋和也のバンド「ザ・ドライビングカウボーイズ」のメンバーとしても活動。
*2014年ラジオ日本「はかま満男のはなしの種」出演、2017年「あいつ今何してるの?」出演の他、雑誌にコラム掲載、関西、関東、北海道ツアーを行なう。現在までに、自身の名前でアルバム2枚、シングル1枚、バンドとして4枚、デジタル配信3曲リリース。
*渋谷さくらホール「オープリー」コンサートでは総合司会と出演を数年に渡り行う。(最後の2020年は高橋和也と総合司会)東京都芸術支援事業として江東区ティアラこうとうの25年以上継続事業シティライツコンサートは総合プロデュースも行っている。
*2019年、「天使がいた街」(作詞作曲:なぎら健壱)歌唱。デジタル配信。2023年スロベニアで石田美也歌唱の「Jolene」が1位。その他、ウガンダ20位、オランダ150位、スペイン90位、バーレーン30位、フランス8位、ポーランド40位記録。
*日本のカントリーミュージック事業を行ってきた父石田新太郎の後進として幅広く企画制作事業も行う。
2023年11月ティアラこうとうで行われる「~舞台芸術をもっと楽しむつどい~サロン・ドゥ・ティアラ」にて初のカントリーミュージックを楽しもう!講座が石田美也講師で行われた。同年、Country Music Lab (CML)立ち上げ。次世代に日本のカントリーミュージックを伝えるべく、研究、実験していく企画グループを結成。
2024年2月28日J-WAVE"SONAR MUSIC"のゲストコメンテーターとして「カントリーとポップミュージックの現在地」をテーマに、ビヨンセ、テイラー・スウィフトらを取り上げ、約1時間のトークを行なった。
今までの共演者;いかりや長介、小坂一也、尾崎紀世彦、Weldon Myrick 、Hal Rugg 、ウィリー沖山、大野義夫、宮前ユキ、ジミー時田、寺内タケシ、寺本圭一、山下敬二郎、小野ヤスシ、Mike Ito、トミ藤山、ユースケ・サンタマリア、鳥塚しげき、西口久美子、あいざき進也、エド山口、マイク眞木、なぎら健壱、高木ブー、高木麻早、藤田恵美、高橋和也、等
記事
一般社団法人日本ポピュラー音楽協会記事「
インタビュー Vol.36」写真掲載
一般社団法人日本ポピュラー音楽協会記事
「インタビュー Vol.63」 僕らの新しい挑戦がスタートしました。高橋和也|石田美也
(文中敬称略)