自作油温計 その2


シーリングボルトにM6高ナットを入れ、金属用のハンダで固定しました。センサー部は、セメダインXで固定しました。

ハンダの融点は200℃、セメダインXは120℃までOKなので、たぶん大丈夫。^^;

 

完成した表示部です。

防水を考えて、プラスチックのケースに入れ、液晶をゴムとアクリル板で覆いました。

上のケースでは大きすぎました。かっこ悪すぎ。^^;

んで、基板と液晶を取り出して小さなケースに詰め直しました。

センサー部はこんな感じです。

目立たないように黒く塗りました。


サーミスタがオイルに直接触れているわけではないので、正確な油温ではありません。

でも、温度の変化傾向くらいはわかります。

温度が変わるのが面白くって、無駄に回したりしてます。^^;


 


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