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※ 2002年度に向けて新しい教育体系は現在検討中です。詳細決定次第、ご案内していく予定ですが、参考までに今年度実績ならびに来年度に関し決定しているものを一部掲載します。
・新人研修(4月〜6月)
・ AXA大学
・ 部門別セミナー
・ 公的資格取得援助金制度
・ 通信教育講座受講補助制度
・ 業界共通試験(一般課程・専門課程・応用課程・変額保険販売資格)
・ 生命保険講座(8科目)
等
<新人研修について>
机上研修・合宿研修(社有研修施設)営業実習・財務研修・英語研修・プレゼンテーション研修・アウトドアトレーニング・パソコン研修・研修報告書作成(社内イントラネットにて公開)他
<新人のコメント(一部抜粋)>
 ◆ 様々なグループワーク(GW)を通じて、GWには何が必要なのか、わかってきたような気がする。それを実行していくことは難しいことなので、失敗を重ねながら身につけていきたい。
◆ 4チャネルそれぞれに特色があることがある程度理解できた。自分たちの適性はまだわからないが、どこのチャネルもやり甲斐がありそう。
◆ 合宿研修をしたことで、研修時間以外も同期と話すことができ、一人ひとりを理解することができた。入社間も無い時期だったので、非常に意義のある研修だった。
◆ 先輩方のお話を聞いて、プロ意識と仕事に対する熱い情熱を感じた。自分はまだ、学生気分が抜けていないことに気づき、反省した。
<研修担当者のメッセージ>
新人研修のモットーは(1)楽しみながら学ぶこと(2)自分たちで作り上げていくこと、です。会社の研修というと、どんな研修をイメージされるかわかりませんが、一方通行の講義よりもむしろ自発的な参加が求められるプログラムで構成されています。リラックスして普通に受講できる内容のものばかりです。皆さんの気持ち・取り組み方次第でどんなものにも変化していきます。「よし、俺が研修を盛り上げていこう!」「私が会社を変えていくんだ」という位の意気込みを持った方たちの入社を楽しみにしています。
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設立の経緯:15年前、サハラ砂漠での国際戦略会議で、アクサ大学創設のための種が播かれました。
世界中の全てのグループ企業のマネージャーを集めて行われる能力開発プログラムを通じて、アクサの企業経営哲学と価値観を推進していくことを目的としてアクサ大学は、設立されました。
対象者:全世界のAXAグループ企業のマネージャー
参加人数:1クラス20名で構成され、同時に複数クラスが並行して実施されます。参加者の出身国は4〜8カ国に及びます。
毎年およそ4,000名を超えるマネージャーが世界各地からこのセミナーに参加しています。
研修の目的:AXAグループのマネージャーが
・ AXAの経営スタイルをよく理解すること
・ AXAの経営スタイルを実行するようになること
・ 世界の他地域のAXAグループ企業にいる仲間とのコミュニケーションを深めること
・ AXAグループをよりよく理解すること
国際経営能力開発プログラムを通じてのアクサの企業文化の推進:
アクサ大学の研修プログラムはグループ幹部の力を一つに結集させる大きな力となります。プログラムはグループ各社から集まった人々が交流を深め、様々なアイデアを交換する国際色豊かな学習環境の中、マネジメントスキル向上を図るためのよい機会を提供します。
アクサグループはこの10年間で急速な成長を遂げました。アクサ大学研修プログラムはその成長の速度に合わせて、変化していくニーズに応えるべく急速に進歩しました。
グループの経営陣が国際的なグループを運営していく上で、国籍を問わずグループ企業の全てのマネージャーにとって基本的かつ重要であると捉えている問題や価値観やマネジメントの訓練に重きをおいてアクサ大学のプログラムは実施されています。
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