<坪口昌恭TRIO Late Summer Tour'04>

2004年9月7日〜12日
坪口昌恭、菊地雅晃、藤井信雄

TourFlyer

<Flyer Design by TA-1>


■9月7日-1
お昼過ぎ、レンタカーを借りて自宅前を出発。マチャーキに「今から向かうよ」コール。
藤井さんとマチャーキは大の車好きなので心強い。ちなみに僕は電車好き。
■9月7日-2
一番機材が多いのはマチャーキだ。ベースにシンセ・モジュールなど。
全会場にドラムセットがあるので、藤井さんはスネアとシンバル類のみ。
僕はエフェクター・ケース一台だけなので、
東京ザヴィヌルバッハの機材数に比べれば手ぶら同然だ。
これで全部載せた。積み方を覚えておこう。
14時に東京を出て、神戸に着いたのは22時。台風は上手く回避した。
いきなり、ホテルがダブル・ブッキングで一悶着あったが、なんとか部屋は確保できた。
前祝いに、3人でホテル近くのアジアン・レストランで食事。

■9月8日-1
初日の『神戸BIG APPLE』
ピアノの調律を初めて自分でやってみるが(2〜3箇所)めちゃくちゃ難しい。
急遽TZBの「Gondwana Line」をやることにし、リハーサル。
出演前に甘味を食べておくと集中できるそうだが、ホントに集中できた。
ライブは、'90年代から来てくれている方や、
東京ザヴィヌルバッハやDCPRGがきっかけという新しいファンが交じって、いい雰囲気。
DCPRGのコピーバンドをやっているという若い二人組にも出会う。
■9月8日-2
“売り”?は2台のKaoss Pad(エフェクター)。
左側をピアノ、右側をドラムにかけているわけ。
足下で(ペダルとかで)操作する方法もあるけど、
こうやって手でいじった方が、何やっているかわかりやすいでしょう。
終演後、酔っぱらったマスターとラーメンを食べに行く。
ベテラン藤井さんがいるおかげで、話題は尽きない。

■9月9日-1
市章山に向かって坂を上ると左手にビッグアップルがある。
昨日のライブをマルチHDレコーディングしてもらったので、
そのデータを持ち帰るために外付けHDを購入し、今日もお店に行く。
OFF日にもかかわらず立ち会ってくれたマスター近藤さん、ありがとうございました。
この後、京都に向かって出発。
■9月9日-2
2日目は『京都Cafe Independants』
古い銀行を改造したというカフェ・アンデパンダン店内を、
パララックス・レコード店舗と控え室のある方向から望む。
何度か食事には来たことがあるけど、異国的に古ぼけていて実にいい雰囲気。
黄色い深胴ドラムセットだと、藤井さんトニー・ウイリアムスみたいだな。
■9月9日-3
今日もスイーツを補給してからライブに臨む。
京都へは、ここ2〜3年よくライブをしに来ているので、
お客さんとの間になんとなく馴染みがある感じ。
実際にお馴染みの女性ファンの方々や、TA-1の弟TAQ-8も来てくれている。
ピアノがアップライト、ドラムセットがロック仕様!ということで心配したが、
音響設備もスタッフも優秀で、全く問題なし&ガッツのある出音。
俺たちこういう音響の方が合っているのかな?
P-hourの田村さん、大変お世話になりました!。20日にまたデトコペで。

■9月10日-1
3日目『金沢もっきりや』
京都→金沢は4時間半かかった。
敦賀のSAでトウモロコシとサザエの串焼きを食べ、
出演前は、なんだか肌寒いのでラーメンを食べる。
さて、店内には地元のジャズファンらしき方々に交じって、
東京ザヴィヌルバッハがきっかけという若いカップルの姿もあった。
(CDは金沢のタワレコに売っているらしい)
そして、今日は福井から僕の両親、東京から妻も見に来ている。
更にこの日、たまたま遊びに来ていた五十嵐一生(Tp)と3年ぶりに再会。
2部で2曲ほど入ってもらう。
■9月10日-2
お片づけ。マチャーキは毎回毎回こうやってシンセのパッチ・コードをはずす。
いやあ、今日の1ステージ目はトリオのベスト・パフォーマンスかも。
平賀店長、お世話になりました。
去来したミュージシャンのエピソード話は面白かったし、
終演後のサンマ&ビールは最高に旨かったです。
■9月10日-3
“もっきりや”を終えた夜は、福井の実家まで移動し皆で泊まる。
親父はライブをかなり楽しんだようで、焼酎を飲んでご満悦。

■9月11日-1
名神高速米原→名古屋間。
平均時速は、藤井さん100km/h、坪口120km/h、マチャーキ140km/h。
三人とも運転が出来るというのは、こんなに楽なものか。
それと、今回カーナビの便利さには驚いた。
■9月11日-2
ラブリーに到着。
「この柱良い音するなあ」(マチャーキが店の入り口の金属の柱を叩いて)
■9月11日-3
ラブリーのピアノを試し弾き。うーん、なるほど、
うわさどおりめちゃくちゃデッド(余計な残響がない)で、
これはこれでジャズっぽくて気持ちいい(逆にカフェ・アンデパンダンはライブ)
エフェクターのかかり具合もわかりやすいだろう。
サウンドチェック後、ホテルにチェックインし、仮眠。
■9月11日-4
最終日『名古屋jazz inn LOVELY』
こう見えて、結構盛況なのです。
東京ザヴィヌルバッハやDCPRGがきっかけの方に加え、
地元ジャズファンの方々も交じっているのだろう。若い女性の客層も目立つ。
藤井さんが同級生と23年ぶりに再会しているかと思えば、
日本ジャズの功労者である内田修さんも見えていて、
誉めていただいたのはとても励みになった。
長尾店長、オーナー河合さんお世話になりました。

■9月12日
戻り日。静岡あたりのサービス・エリアにて。
マチャーキは、朝食は決まってデミグラス・ハンバーグ・ランチ。
そして夕方になると、必ず寝る。
その代わり、ライブ後は僕と藤井さんが飲むので、
飲めないマチャーキに運転を任せる、といった具合で、
非常にバランスのとれたトリオだと思う(笑)。
最後に、ライブにお越しいただいた方々、
ツアーに関わった全ての方に心よりお礼を申し上げます。
実りの多い良い旅でした!お疲れさま!!


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