ステンレスボルト化



 ステンレスボルト化と言っても、大した事をするわけではありません。^^; バイクカバーで屋外保管なんで、どうしても鉄ボルトなどは錆びてしまいます。んで、錆びちゃったやつから交換してやろうと言うわけです。

 ステンレスボルトは、高温にさらされるとかじりやすいそうです。モリブデングリスなどを使えば何とかなるようですが、高温部に使用の際は注意が必要です。

 え?交換するならアルミじゃないのかって? はい。ケチりました(笑)。 

 ちたん・・・なにそれ。^^;


 

 キャブレタのトップキャップを固定しているボルトです。純正は M4x8 が14本と M4x10 が2本でした。外側のボルトは、もうまっ茶色でした。
 交換したボルトは、M4x10 を16本、ステンレスのキャップボルトにしました。ホームセンターで4本入り100円でした。
 M4x5 でよかったかも。左図のように、下にはみ出てます。改善の余地ありだなぁ。切るかな〜。(後日M4x8 にしました。売ってました^^;)
 これは、タンデムステップのところで、マフラーを固定しているボルトです。メッキの上から錆び出したので、ここもステンレスにしました。

 M10x50 (鉄&メッキ)→ M10x50 ボルト& M10 の袋ナット(ステンレス)
 ボルトが60円/1本 ナットが50円/1本 ワッシャ6円/1枚でした。

 フロントフェンダーを固定しているボルトです。
 純正は、M6x16 なのですが、長さ16oと言う中途半端なサイズはありませんでした。で、キャップボルトの M6x20 +M6 ワッシャでOKでした。3本入り100円なり。 やしー。^^;
オイルクーラーのホースパイプをとめてるボルトです。M6x20です。

ここは、熱が加わる場所なんですが、ステンレスで良いのでしょうか?^^; 一応グリスは塗っておきましたけど。

まっ、取れなくなったらその時ってことで。^^;


タンクキャップのボルトです。(右端は普通のM6x20)
このボルトは規格外で、ホームセンターにはありません。ねじ部はM4なのに、頭はM6のサイズです。
バイク用品店にはアルミボルトなどがありますが、ステンレスにこだわりました。^^;
M6の長さ20oを3本と10o4本を買ってきて、ヤスリでゴリゴリ。
毎日やって、1週間楽しめます。7本。^^;

旋盤なんて無くたって・・・。

あ〜でも欲しいぃ。


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