自作オートディマー
冬になるとバッテリーが心もとなくなります。^^;
信号待ちや暖機の時に、ライトを消灯したり減光できたら、少しはバッテリーに良いのではないか。
と思い、webを調べていたところ、渡りに船^^;な、なんともありがたいHPにたどり着きました。
旅の道具フル装備のR1100RTに浮気心が・・・。^^;
いや、そういう話じゃーなくってっ、「工作室」のなかの「ライトコントローラーの製作」を参考にしました。
pwmの原理から製作まで至れり尽せりです。ぜひ訪問されて下さい。
sakaiさん、ありがとうございました。
僕は「ライトコントローラー」のオートディマー部だけを作りました。その際、若干の変更をしました。
変更点
というわけで、以下はCBに取り付けの実際です。
え?ハンダ付け?電気部品の図?
いや〜。あまりにも頭の悪い部品配置、配線、へたくそ芋ハンダなんで、・・・。^^;
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オートディマー装着の図です。 FETの放熱のために、裏蓋がアルミ板のケースを使いました。 見えてるスイッチ(トグル)は、オートディマーをキャンセルする物です。減光状態では車検の時に測定できませんから。^^; |
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ヘッドライトの配線とオートディマーは、ギボシ端子でつなぎました。 ノーマルにすぐに戻せるように、端子のオスメスをあわせました。 GNDは、上の写真の真ん中付近にあるボルトでフレームに落としました。 |
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ヒューズボックスの裏です。 裏から出ている黒/赤の線が、ヘッドライトにいきます。 オートディマーは、この位置(黒/赤の線)にはさみました。 オートディマーが異常(ショート)な時は、このヒューズが |
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ニュートラル信号はここから取りました。 ってどこ?これ。^^; タンクを外して、キャブの上フレームの下にあるコネクターです。このコネクターの若草色の線からニュートラル信号を取ります。 カー用品店でよく見る配線増設用のクリップ(?)でつなぎました。 |
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デジカメの露出補正のため(だと思います)で違いがはっきり出ていません。いちおう、雰囲気はこんな感じって事で。^^; これは、ギアが入っている時(走行時)の状態です。 |
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ギアがニュートラル時(減光時)です。約3秒でこの状態になります。 ライトケースに映っているポジションの光り具合で暗さを想像してください。^^; 減光量はボリュームで調節できます。 |
どれほどの省電力になっているのか? これは電流を測らないとわかりません。^^; でも、信号待ちの時に、「前の車がまぶしくない。」、「ちょっと高級感」のメリットがあります。 また、発進時に、「行くぞー。」という感じでアピール出来ますので、対向車からの認知度が上がってると思います。信号が変わる瞬間の右折車の進行を止められます。^^; |