家電製品あれこれ

新しい電気製品が出ると、ついつい気を引かれてしまうのが私の性分です。
今の住所も、秋葉原、御徒町の多慶屋、池袋のビックカメラ、新宿西口ヨドバシカメラ
に行きやすいという観点から選んでいます。
ここでは、日頃、電気製品について、いろいろ思っていることを書きます。


  1. エアコン
  2. 乾燥機
  3. 空気清浄機
  4. 加湿器
  5. 食器洗い乾燥機
  6. アルカリイオン水生成器
  7. ウォシュレット
  8. テレビ
  9. 羽毛布団
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  • エアコン
  • 暑い夏や、寒い冬、今やエアコンなしでは生きていけません。私のお薦めはガスエアコンです。
    冷房は電気でも十分冷えますが、暖房はなかなか暖まりません。特に寒い冬で、外気が低い時は尚更です。
    私は以前住んでいたエアコン付のアパートで、電気カーペットを敷き、コタツにうずくまっていましたが、
    今は東京ガスの人に薦められて、ガスエアコンを付けています。
    本体価格が20〜30万円しますが、すぐ暖まり、ランニングコストも電気よりは安いようです。
    尚、冷房時は電気式となります。(ガス冷房は、価格が高くなるのか、あまりない。)


  • 乾燥機
  • 梅雨時は、洗濯物を干すのが大変。そこでお薦めは東京ガスの早い乾太くんです。
    今、CMで、乾燥40分と宣伝している通り、電気だとトレーナーなど2時間でもまだ湿っていますが、
    ガスは乾燥が早い上にふわっとした仕上がりです。ガス代も電気より断然安いです。
    価格は8万円位して、工事代もかかりますが、夜寝る前でも、時間がかからず便利です。
    以前は洗濯機と乾燥機が2槽になったシャープの乾燥洗濯機を使っていましたが、
    夏はクーラーと一緒に使うとブレーカーが落ちたり、室内が暖房のようになったりしました。
    新乾洗とかいう、20万円の全自動洗濯乾燥機も便利ですが、乾燥はガスにはかないません。
    電磁調理器なども安全な感じはしますが、なかなか鍋が熱くならないのでイライラします。
    尚、お断りしておきますが、私は東京ガスの回し者ではありません。


  • 空気清浄機
  • 最近は、エアコンに空気清浄機能付が増えて来ました。
    私も花粉症の季節には使っています。効果はよくわかりません。


  • 加湿器
  • 冬は空気が乾燥するので、風邪を引かないように使っています。
    タンクが小さいのを買ったら、すぐ水がなくなってしまい数時間毎の交換が面倒です。
    尚、超音波式の加湿器は、レジオネラ肺炎で問題になったので、今は加熱式が殆どです。


  • 食器洗い乾燥機
  • 食器を洗うのが面倒なので食器洗い乾燥機を買いました。
    こびりついた汚れは、あらかじめ落とさないときれいになりません。
    4〜5人用とあっても、食器の形によって、あまり入らないので大きい方が便利です。


  • アルカリイオン水生成器
  • アルカリイオン水は、胃酸過多・慢性下痢・消化不良に効果がある医療機器です。
    胃腸に良く、2日酔いしなくなったとか、アトピーが直ったとかの話も聞かれます。
    同時に作られる酸性水は美容効果のあるアストリンゼント水として使えます。
    私は水道水がまずく、ゴミが出てきたりするので浄水器を使っていましたが、
    ごはんがふっくら炊けるとか、お茶がうまくなるとか聞いて買いました。
    価格は数万円〜20万円で、商品によって作られる水の性質は千差万別ということですが、
    見ただけではわからないので、商品選択は難しいところです。
    水量が少ないので、水道の元栓を開かないと水をためるのが大変かもしれません。


  • ウォシュレット
  • 水で洗った方が、紙で拭くより、きれいになります。痔の人にも良いでしょう。
    私は自分で付けられるという、松下電工製を買いました。
    最初はしっかりつかず、トイレが水浸しになりました。
    使い始めた時は、水が出る位置が会わず、おしりがびしょびしょになりました。
    やはり、TOTOの方が一日の長があるような気がします。


  • テレビ
  • 数年前に34インチのクリアビジョンを買いました。
    73kgと重いので、引っ越しをしようと思っても、考えてしまいます。
    最近はワイドテレビが殆どですが、裏番組を同時に見る時は便利そうです。
    私は、他の番組を見ていて、野球放送が気になる時など、別の小さなテレビも付けています。
    ハイビジョンは画質が良いですが、いずれデジタル放送に切り変わることを考えると
    高い買い物なので、買うのは勇気がいるでしょう。


  • 羽毛布団
  • 家電ではありませんが、寒くなってきたので、羽毛布団について書きます。
    今朝(10月23日)のテレビでいろいろ説明していました。
    (8時30分頃、薬丸君が出るやつ。)

    買い方のポイント

    1. 少し扇いで風を入れ、かさを見る。
    2. 押して匂いをかいでみて、羽毛の洗浄が十分かどうか確認する。(油がとれていないと匂う)
    3. 縫い目から、羽毛が飛び出していないかどうか。
    4. 品質表示マーク(水鳥)がついているか。
    5. ダウンの割合(50%以上を羽毛布団と言い、未満は羽根布団、良いものは90%以上)
    6. 生産地(中国、台湾が殆どだが、寒いところ程、良い。)
    7. 立体キルト(1マス、1マスに仕切ってダウンを入れるので、ダウンが片寄らない)

    などで、1万9千8百円、9万円、そして、北極に近い水鳥の羽毛を使った100万円
    の商品が紹介されました。
    私も、寒がりなもので、催し物会場で売っていた、ダウン50%\29,800のものを買い、
    次に、ダウン90%で社員販売で安く買い、そして、ディスカウント店で95%\69,800の
    ものを買ってみました。
    わかったのは、ダウンの種類が違えば、全く似て非なるものだということ。
    ダウン50%1.5kgより、90%1.4kgの方がかさが倍以上あり、干したあとで、元のケースに
    しまおうと思っても、あちこち押さないと、なかなか入ってくれません。
    (かさが違うので、ケースの大きさ自体も違います。)
    従って、布団の上げ下げは軽くて楽ですが、押し入れの場所はとります。
    ダウン50%はどちらかというと、羽根布団に近く、夏掛けの代わりになる程度のものでした。
    ダウン90%のものは、秋・冬・春の3シーズン、羽毛布団1枚だけで十分です。
    (夏は暑くて使えません。)
    尚、ダウンの比率が同じでも、寒い所で育った水鳥の方が、毛が長く、空気を余計
    含めるので、熱を逃しません。

    使用上の注意

    1. 間に毛布を入れたりしないで、直接、体の上に掛けること。
      (首のまわりにまとわりつくような感じになるので、保温性が高まります。
      毛布を掛ける場合は、羽毛布団の上から掛ける。)
    2. 長く干すと、側生地も傷むので、月1度、1・2時間が目安(日向で可)
    3. しまう時はビニールケースより、通気性のある風呂敷きなどが良い。
      (圧縮パックは、毛が元のように戻らなくなるので不可)

    その他

    以上、テレビの内容を思い出しながら書きました。