かもねぎショット公演  

一線を越える

短編の快楽〜ことばの短編,からだの短編

2008年7月8日(火)〜13日(日)   全7回公演
場所:ザ・スズナリ(下北沢)
 

一昨年、昨年と上演した短編が好評でした。
「短編の方が才能あるんじゃない?」という声が聞こえてくる始末です。複雑な心境になるので深く考えないことにして…演劇の短編、新作一挙10本の上演です。
長くなるので5本ずつまとめます。
どちらのプログラムをご覧いただけても嬉しいです。両方見ないと内容がわからない、ということは全くありません。

 

<一線を越える>。辞書にのっていない言い回しです。
その上「一線」は目にも見えません。
それでも私たちは「一線」を越えようとしたり、越えまいとしたり、挙句に「一線」に笑われたりします。ところで、あと10年もしたら「一線」は誰にも見えないことをいいことに、消えてなくなるような気もします。
まだ「一線」があるうちに…これと戯れる人々あるいは戯れられる人々の悲喜劇――涙ぐましい英断・勇断の時を描きます。

 

今回は、それぞれのプログラムに、
ダンスの短編も加わります。

短編の快楽。

高見亮子


客席からの声
○演劇とダンスが、盛りだくさんに構成されて素晴らしかったです。
○短いお芝居の中にいろいろな背景が見えるドラマがありました。
○面白かった。こういうかもねぎ大好きです。
○好きです、最近のかもねぎ。わかりやすく、ストレートに心に届きます。
○久し振りにかもねぎを観ました。
しばらく観ない間にも、益々洗練されてきているように思いました。
○つまっているものがおいしければ、長い短いはどうでもよいですね。とても美味でした。
うまく言葉に表現できませんが、年齢とか性別を超えた楽しい内容でした。
○ダンスも、私の好きなデビッドリンチやアンゲロプロスの世界のようでうれしかったです。
これから帰る途中、一つ一つのストーリーをもう一度思い返して味わうのが、また楽しいです。
○全て面白かったし笑えました。
○右往左往両方見てよかった。

右往編への声
○個人的には右往のダンスが好き。
右往編は全体的にもスタイリッシュで新しさと可能性を感じました。
松原さんがよかった。
○開演前の雰囲気と、いきなりの高見さんの熱唱のギャップに一瞬呆然も、すぐに笑いに。
性的一線を越えた(?)ダンスチームのボーイッシュぶりと力強いダンスはすごく決まっていて、
だらしない中年男としては圧倒されてしまいました。
多田さんと吉村さんの掛け合いはいつもながらに面白かった。
笑いのカッコ良さに満ちていて良かったと思います(右往)。
○河芝部長のお話が一番面白かったです(右往)。

左往編
○女将と秘書のはじまり、期待感が高まり最高でした(左往)。
○気球の話と、最後の話(「見えない線」)が印象的でした(左往)。
○「一人」(気球が出てくる作品)の夢を見ているような、とても幸せで、
でもとても哀しく、また励まされるメッセージに感動しました(左往)。



撮影=伊藤雅章



     出演 多田慶子
吉村恵美子
村島智之
栗栖千尋(かもねぎショット)
高見亮子(かもねぎショット)
松原佐紀子(ダンサー)
池田素子(ダンサー)
若松智子(ダンサー)
公門美佳(ダンサー)
三枝はな(ダンサー)
(松原は11日、公門は12日・13日の出演はありません)

☆ 井草加代(かもねぎショット) 藤田千穂(かもねぎショット) とまるながこ (ダンサー) の出演が決まりました。 ☆

作・演出 高見亮子
振付・演出 伊藤多恵
照明 中川隆一
音響 藤田赤目
衣裳 タカハシ佳
舞台監督 森下紀彦
宣伝美術 西山昭彦
制作 山ア亜季(niche mall)  かもねぎショット制作部
主催 かもねぎショット
助成 芸術文化振興会
協力 シバイエンジン・・・(予約管理システム)
   
会場 ザ・スズナリ   小田急線・京王井の頭線 下北沢南口下車7分
〒155-0031 東京都世田谷区北沢1−45−15
TEL:03(3469)0511
劇場ロビー:03(3467)7554(公演期間中のみ)


 
 
 

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