KPU 薬用植物 JPG ライブラリーより
ショウガ
Zingiberis Rhizoma
科名 Zingiberaceae
生薬名 生姜
ショウキョウ
薬用部分 根茎
成分例 辛味成分:Zingerone
,Shogaol
産地 日本(静岡、岡山)
西インド、アフリカ
適応 芳香性健胃薬、
矯臭薬
インド〜熱帯アジア原産の多年性の宿根草で、世界各地で栽培もされる。草丈1mに達し、夏から秋にかけ穂状花序に小花を付ける。8〜11月に根茎を収穫し嗜好料として食用される。薬用としては、根茎のコルク層を剥ぎ取り日に干したものを生姜(ショウキョウ)と称し、健胃薬、矯臭薬とするほか、大変多くの漢方薬に配合される。(画像は京都薬科大学KPU 薬用植物 JPG ライブラリーより。なお、商用目的の使用は禁止されます。)