一般社団法人日本釦協会は1956年に設立され約68年の歴史を持つ、日本における「服飾ボタン」のための唯一の政府公認団体です。
会員数は48社(2024年7月現在)になります。当協会は日本に於けるボタン産業育成のため種々の行事を行っておりますが、その ひとつが、
"日本ボタン大賞コンクール"の選定と表彰です。1989年よりスタートし、今回で22回目を迎えます。
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一般社団法人 日本釦協会 担当:松浦
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一般社団法人日本釦協会では日本におけるボタン産業育成のため種々の行事を行っています。 そのひとつが、「日本ボタン大賞コンクール」の選定と表彰です。1989年よりスタートし、今回で22回目を迎えます。 当協会の応募規定に従い、一般の方からも広くデザイン、アイデアなどを公募しております。
「第22回日本ボタン大賞コンクール」は2年振りの開催となりますが、 今回も、従来の作品募集に加え、「ボタンデザイン画(ペーパーデザイン画部門)」を設け、 ファション関連の学生・ボタンに興味のある作家・一般の方に至るまで募集の幅を広げ応募いただき、 グランプリに選ばれたデザイン画を実物のボタンとして製作し、表彰されます。
また、選考委員にファッション業界で広くご活躍されている著名な先生方を新たに迎え、 2025年4月17日(木)に東京ビッグサイトで開催されます第49回日本ホビーショー内にて 日本ボタン大賞コンクール・グランプリの発表及び表彰式を行います。
第22回日本ボタン大賞コンクール応募要項はこちら
・募集要項(表・裏)はこちら
・ボタン貼付台紙見本はこちら
・申込書(企業・団体様向け)はこちら
・ペーパーデザイン画応募要項はこちら
第21回日本ボタン大賞受賞結果はこちら
「ボタンの日」の由来は、明治3年(1870年)にヨーロッパスタイルのネイビールックが日本海軍の制服に採用され、
前面に2行各9個、後面に2行各3個の金地桜花のボタンをつけることが決められたことによります。この年の出来事を記念して、
日本のボタン業界が昭和62年(1987年)に11月22日を「ボタンの日」と定めました。また、ボタンの漢字である「釦」の文字は、
太政官布告の際にボタンの文字がなく、服の口に金属製品を入れて紐の代用にする意味から「紐釦」と書き、
これをボタンと読ませることを採用したのが始まりといわれています。


- 2024.11.1
- 第22回日本ボタン大賞応募要領を掲載しました
- 2023.5.17
- 第21回日本ボタン大賞受賞結果を掲載しました
- 2022.11.1
- 第21回日本ボタン大賞応募要領を掲載しました
- 2018.11.26
- 第20回日本ボタン大賞受賞作品等のリンクを作成しました
- 2018.5.2
- 第20回日本ボタン大賞応募要領を掲載しました
- 2016.4.22
- 第19回日本ボタン大賞応募要領を掲載しました
- 2014.5.1
- 第18回日本ボタン大賞応募要領を掲載しました。
- 2012.10.1
- 第17回日本ボタン大賞受賞作品等のリンクを作成しました。
- 2012.4.30
- ホームページをリニュアルいたしました。