![]()
第2回、ウゴウゴ・イナラガヤ・スペシャル
1997年3月22日23:30から0:30まで
(Dave Clark Fiveのインスト・ナンバー「Theme Without A Name」がかかり、やがてフェイド・アウトされる。)
えー、日本二の趣味趣味男、ニーチ・ショウタキがお送りする「ウゴウゴ・イナラガヤ」です。どうにか2、3のリスナーの方の耳にとまって没にならずに済んだ超マイナー番組の第2回目です。
さて、本日は先週が男性ヴォーカルの特集でしたので、女性ヴォーカルを中心にお送りしましょう。 先ずは大変景気のよいこのナンバーからお届けしましょう。
(ここでIt's My Partyのイントロが聞こえてきます。)This is Lesley Gore! ...
It's My Party/ Lesley Gore
(続けてChifonsのIt's My Partyがかかります。)
It's My Party/ Chifons
'63、レズリー・ゴーアの『涙のバースディ・パーティ』とその曲をシフォンズがカバーしたものでした。シフォンズというとジョージ・ハリスンの『マイ・スウィート・ロード』の盗作騒ぎで有名な『He's So Fine』が思い浮かびますが、このグループはいろいろなカバーを出しているということでも特筆されますね。続いて同じ頃にヒットしたこの曲をご紹介しましょう。Marcie Blane ... Bobby's Girl
Bobby's Girl/ Marcie Blane
確かこの曲も'62,3年のヒットだと思いましたが、いかがだったでしょうか。当時のティーン・アイドルといえば次の歌手も大変有名でしたね。Diane Renay ...
(A Present From Eddieのイントロが入る。)
A Present From Eddie/ Diane Renay
うーん、いいバラードですね。ダイアン・リネイは『ネイビー・ブルー』で一躍人気歌手となったのですがプロデューサーにあのフォー・シーズンズで名高いボブ・クリューがついていたのですね。ちょっと個人的に好きなもんで、もう一曲かけてみましょう。Kiss Me, Sailor... Diane Renay ... '64
Kiss Me, Sailor/ Diane Renay
えーどこかで聴いたことのあるイントロですね。うーん、松田聖子の『風立ちぬ』でしょうか?
お次はソングライター・チームとしてこの世界では大変有名なこのお方です。
Crying In The Rain/ Carole King
えー、キャロル・キングで『Crying In The Rain』でした。エバリー・ブラザーズでもよく知られているナンバーでしたね。キャロル・キングはジェリー・ゴーフィンと組んでいい曲を沢山書いていますが、そのキャロル・キングが作曲してかのビートルズがカバーしたこの曲といえばもうお分かりでしょうね。Chains ... by Cookies '62!
Chains / Cookies
続いてアイドル系の女性シンガーといったらこの人も忘れてはならない人でしょう。
I Will Follow Him / Little Peggy March
あ、いけねー、日本語版がかかってしまいましたね。日本で特に人気のあったリトル・ペギー・マーチの『I Will Follow Him』の日本語バージョンでした。この頃の向こうのシンガーはこうした日本語で自分のヒット曲を歌うというケースがまま、あったのですよね。例えばコニー・フランシスなんて人もよく日本語バージョンを歌っていましたよね。それではそのコニー・フランシスの大ヒット曲、『可愛いベイビー』をお送りしましょう。
Pretty Little Baby/ Connie Francis
日本では中尾ミエの歌として有名でしたが、この曲もコニーによる日本語版もあって、そちらも何とも味のあるものでしたね。へー、この曲は『大人になりたい』のB面だったのですね。
さてもう一人というかもう一組、日本で大変人気のあったデュオ・グループといったらそう、ポール&ポーラですね。
First Quarrel/ Paul & Paula
邦題が『けんかでデート』という曲でした。バックのブラスが歌謡曲ぽくって、よかったですね。確か日本では田辺靖雄と梓みちよが歌っていたような気がしていますがどんなもんでしょう。そのポーラ役のジル・ジャクソンがその後、ソロとしてデビューして出したこの曲がぼくは非常に好きなんでーす。
All Over Again / Jil Jackson
邦題が『涙のキッス』というものでしたが、うーん、実に何ともはや。名曲ですよね。
さてお次はこれ又、オールディーズ、ガール・シンガーの常連ともいううべきこの人のご登場であります。
Here's Linda Scott ... Never In A Million Year
Never In A Million Year / Linda Scott
この人のフアンは多いようですね。他にも『I've Told Every Star』とか『Count Every Star』とか星に因んだ曲がありましたね。
星といったらこの曲も女性ヴォーカルの先発ローテーション入りの曲ですね。
Kathy Young & Innocents ... A Thousand Stars
A Thousand Stars / Kathy Young
(続けてコニー・スティーブンスの『Sixteen Reasons』がかかる。)
Sixteen Reasons / Connie Stevens
'60 ... Connie Stevens ... 『Sixteen Reasons』でした。
続いて64年ごろのヒット曲、『太陽に歌って』という曲をおかけしましょう。
Gale Garnett ... We'll Sing In The Sunshine
We'll Sing In The Sunshine / Gale Garnett
この人、最初男声かと思っていましたよ(笑い)。でも当時、ビートルズなどが活躍していた時期に全米1位に輝いたんですから、すごいですよね。
それでは男声のような人をもう一人ご紹介しましょう。ヘレン・シャピロで、『Tell Me What He Said』です。
Tell Me What He Said / Helen Shapiro
この曲の作者はマン=ウエルのコンビで有名なバリー・マンでした。次は同じイギリスから全米1位となったこの曲をおかけしましょう。
Down Town / Petula Clark
ペトゥラ・クラークで『恋のダウンタウン』でした。確か作者はトニー・ハッチでしたね。
ベテラン・シンガーが続いたところで、スティーブ・ロレンスの妻として有名なこの人を紹介しましょう。この曲も62,3年に大変ヒットしたナンバーでしたね。
Blame It On The Bossa Nova / Eydie Gorme
おやおや、間奏の部分が『恋はメレンゲ』と全く同じでしたね。つまりこの曲が下敷きとなっているんですよね。(知らない方のために念のため。)
さて、そろそろこの番組も終りに近づいてきましたので、この大変切ない曲をおかけしましょう。
One Boy / Joanie Sommers
日本では63年、アメリカでは60年にはやったヒット曲でした。
さて、ジョニー・ソマーズの登場ですのでもう一人、とっておきの女性シンガーで本日の特集を終らせていただきまーす。東京の森谷さん、お待ちどうさまでした。リクエスト、おかけしますよ。
Here's Robin Ward .... Wonderful Summer ....
Wonderful Summer / Robin Ward
うーん、名曲ですね。ロビン・ワードはぼくはLPでしか持っていないのでそのお顔を拝見したことがないのですが、それもまた、想像がふくらんで楽しいかもしれませんね。B面の『Dream Boy』もだあい好きな曲ですからいずれかかることでしょう。
さて、以上で第2回の「ウゴウゴ・イナラガヤ」は終了です。如何だったでしょうか?次回はさわやかサウンド等を考えております。
この番組では一人でも多くの方のリクエスト、並びにお便りを募集しております。つまらねー、とかこんな曲かけろ、とかどしどしご意見をお寄せください。
宛先はこちらへ。
尚、かかる曲はニーチ所有のものに限りますので、あまりマニアックなものは本家のあのお方の伝説の番組にご期待ください。
オールディーズに限らず60年代、70年代までのポップスを中心に不定期ですが、細々とやっていくつもりですのでこれからもよろしくお付き合いください。それでは、またこの番組で会える日を期待して、See you alligator!
(バックにやはりDave Clark Fiveのインスト・ナンバーがかかりやがてフェイドアウトされる。)
第1回目の男性ヴォーカルの特集はこちらをお聴きください。