第1回、ウゴウゴ・イナラガヤ・スペシャル
1997年3月15日23:30から0:30まで
(Dave Clark Fiveのインスト・ナンバー「Theme Without A Name」がかかり、やがてフェイド・アウトされる。)
今週から不定期に始まった番組、「ウゴウゴ・イナラガヤ」の進行役、ニーチ・ショウタキです。どうかよろしくお付き合いください。
さて、誰もがあの番組のパクリだと分かる構成のこの番組は今のところ音なしのDJシュミレーション番組です。実験的ですので、あっという間に没になる運命を背負っています。もうすぐ季節となる桜の花と同じで、はかなさにこそ稀少価値があるというものではないでしょうか。前置きはこの位にして早速曲の紹介から始めましょう。先ずはご挨拶代わりに、大変有名な男性ヴォーカルから入りましょう。
(ここでPut Your Head on My Shoulderのイントロが聞こえてきます。)そう、ポール・アンカのPut Your Head on My Shoulderです。
Put Your Head on My Shoulder / Paul Anka
'59、ポール・アンカでした。ポール・アンカときたらお次はニール・セダカですね。(The Diaryがかかる。)
'58、The Diary!
The Diary / Neil Sedaka
日本語のタイトルは確か「恋の日記」でしたね。やはりこの二人はポップスの原点のような人ですね。次は同じくポップスの神様、エルビスのご登場です。Here's Elvis!
(The Girl of My Best Friendのイントロが入る。)
The Girl of My Best Friend / Elvis Presley
(続けてBobby Vee & Cricketsの同じ曲がかかります。)
The Girl of My Best Friend / Bobby Vee & The Crickets
えー、前の曲がエルビスのThe Girl of My Best Friend、その後がボビー・ヴィーのThe Girl of My Best Friendでした。えーとこの曲、邦題は何でしょうかね、えーと、何なに、『奴の彼女に首ったけ』ですね。(笑い)ウーン、付けもつけたりですね。ボビー・ヴィーはバディ・ホリーのバックをやっていたクリケッツと一緒に歌っているものですね。そのバディ・ホリーのこの名曲もカバーしています。
(と同時にボビー・ヴィーのEverydayがかかる。)
Everyday / Bobby Vee
この曲をこの人もカバーしています。Here's JT, ...Everyday.
Everyday / James Taylor
うーん、名カバーですねー。僕のだあい好きなジェイムス・テイラーでした。
ジェイムス・テイラーという人はこの曲のようなカバー・ヴァージョンがいいですね。デル・シャノンの「ハンディ・マン」もカバーしていますが、あれも非常にいい出来ですね。さて、そのデル・シャノンが書いてピーター・アンド・ゴードンがヒットさせた曲に「I Go To Pieces」がありますが、本日はそのオリジナルを聞いてみましょう。
I Go To Pieces / Del Shannon
うーん、面白い縁ですね、ジェイムス・テイラーのプロデュースをピーター・アンド・ゴードンのピーター・アッシャーがやっていてピーター・アンド・ゴードンがデル・シャノンの曲をカバーして、そのデル・シャノンの曲をJTもやっているというのですから。何ともはや。
次はアメリカではそうでもなかったのですが、日本で大ヒットしたこの曲をかけてみましょう。
Poetry In Motion / Johnney Tilotson
この曲には僕は大変思い出があるんです。中学校の頃にヒット曲でしたが、この曲を何と音楽の時間にレコードを持っていって、みんなで合唱した覚えがあります。当時はステレオ・プレーヤーのいいものは学校にあったのです。信じられますか?そんな、のんきな時代だったのですねー。
(ここでThe Very Thought of You / Rick Nelson がかぶる。)
The Very Thought of You / Rick Nelson
えー、かの大瀧先生プロデュースで評判の高いシリア・ポールのアルバムでも取り上げられていたThe Very Thought of You でした。続いて、リッキー・ネルソンときたらやはりこの人のご登場となりまーす。
Every Breath I Take / Gene Pitney
ジーン・ピットニィのEvery Breath I Takeでした。この人はいい曲がいっぱいあって、「Half Heaven - Half Heartache」なんていうラル・ドナーもカバーしていた名曲も好きです。最近出た「The definitive collection」という2枚組みのCDはお買い得ですよ。
さて、本日は初回ということでハイライトといいましょうか、総花的に好きなシンガー、特に男性シンガーを中心に並べておりますが、オールディズの常連、3割バッターといったら何といってもこの人でしょう。
A Teenager In Love / Dion ('59)
同じく、ディオンのヒットで有名なこの曲です。「ワンダーラー」、ディオン・ディ・ムーチでーす。
The Wanderer / Dion & Belmonts
Here's a Dennis Willson! (コンサートの歓声)The Wanderer!
The Wanderer / The Beach Boys
ビーチボーイズのライブ盤からでした。この音源は聞きすぎてちょっとチリチリいっていたような気がしますが、ひとつご勘弁の程。
さて、博多の田中さん、お待ちどうさまでした。ブルース・アン・テリーの登場です。
Summer Means Fun / Bruce & Terry
ご存じビーチ・ボーイズにも一時席をおいたブルース・ジョンストンとドリス・ディの息子として有名なテリー・ディことテリー・メルチャーのSummer Means Fun でした。
さて男性シンガーの特集といったらこの方も忘れられない存在ですね。
(イントロ、かぶる。)
Dream Lover / Bobby Darin
Dreamin' / Jonney Burnette
ボヴィー・ダーリンの「Dream Lover」とジョニー・バーネットの「Dreamin'」でした。夢のついた曲を続けてかけてみましたが、如何だったでしょうか?ボヴィー・ダーリンはジェリーとペースメーカーズの「I'll Be There」の作者でもありましたね。
続いてこれまた男性ヴォーカルの常連であるこの人の大変有名な曲をかけてみましょう。
Venus in Blue Jeans / Jimmy Clanton
Walk With Me/ Jimmy Clanton
ちょっと個人的に好きなもんで、2曲もかけてしまいました。XXくん、かけましたよ。いいのかねー。私的な番組ですねー。「Walk With Me」はニール・セダカのオリジナルで「二人の並木道」というタイトルで日本の佐川満男に送った曲だとか、そうでないとか、聞いてみたものですね、佐川ヴァージョンも。
What in the World's Come Over You / Jack Scot
この辺りはもう趣味趣味ミュージックというか、うーん、いいですよね。感心ばかりしていてはいけないですね。
続いて最近再び注目を浴びているバート・バカラックの作曲になるものをこのシンガーが歌っているのを聞いてみましょう。
Blue on Blue / Bobby Vinton
ボビー・ヴィントンの「Blue on Blue」でした。ブルーのタイトルの多い人ですね。
Make It Easy On Yourself / The Walker Brothers
スペクター・サウンドを非常に意識したグループでしたが、何故かアイドル・グループとしてのみ人気を博していましたよね。
さて、スペクター・サウンドといえばこのグループも大変重要なグループでしたね。
(You Are My) Soul and Inspiration / The Righteous Brothers
えー、1時間の枠で男性ヴォーカルを中心にかけてきましたが、あっという間にお別れの時間のタイムとなってしまいました。とりはアルドン・スクリーン・ジェムズ系統のスタッフ・ライターの大御所、バリー・マンで本日の特集を締めくくることとしましょう。
Bless You / Barry Mann
以上で第1回の「ウゴウゴ・イナラガヤ」は終了です。如何だったでしょうか?ちっとも面白くない?って。うーん、企画倒れになるような気がしていますが、一人でも反応があれば第2回にトライしてみようと思っております。リスナー?(ヴィジター?)の方々の心暖かきご理解を切に望むところの今日この頃であります。それでは、またこの番組で会える日を期待して、See you later alligator!
PS 尚、初回につきささやかなプレゼントを用意して待っております。気に入っていただけたら何か感想をお寄せください。
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(その際、ご住所もお書き添えいただければ幸いです。)よろしくお願いいたします。
(バックにやはりDave Clark Fiveのインスト・ナンバーがかかりやがてフェイドアウトされる。)