最近考えていること
■ レンタル携帯電話を借りました
昨年１２月、ソウルに行った際に、レンタル携帯電話を借りてみました。
金浦空港１階にある SK Global のカウンターに行き、レンタルを申し込みました。
申し込みをお願いすると、パンフレットと料金表を提示して、料金の説明をしてくれました。
その内容でＯＫであること、借りる期間は、木曜から日曜日の四日間で、日曜の朝９時半には、空港に来ることを答えると、申し込み用紙に記入をしてくれとのことになりました。
申し込み手続き自体は、パスポートとクレジットカードを提出し（パスポートは身元確認のために必要、クレジットカードは支払い確認に必要、コピーを取った後は、すぐに返してくれます。）、申し込み用紙に名前や住所を記入して、終わりでした。
申し込み用紙を提出すると、カウンター越しに目の前で、受け付けのおねえさんが、レンタル用の携帯電話の電源を入れて、通話確認を始めました。
故障しておらず通話可能になっていることを確認すると、使い方と日曜の午前９時に通話停止になる旨のの説明をしてくれました。
それでは、ということになり、その携帯電話を渡してくれるのかなと思ったら、交換用のバッテリーと充電器もカウンターの上に置き始めました。
「え、携帯電話だけでなく、これ全部ですか？」と訊ねると、そうですとのこと。
結構な量になりましたが、よく考えてみれば、電池が切れたら電話できなくなるわけですから、仕方ありません。
カバンの中に押し込んで、地下鉄乗り場へと向かいました。
で、さっそく、使いたくなって、友達のところに電話してみると、ちゃんと通じました。（当たり前ですね。）
さて、木曜日から借りて日曜日の朝に返却なので、四日間分の基本料金を払わねばならないと思っていたのですが、帰国の日、カウンターで精算してみると、基本料金の請求は三日間分になっていました。
使った金額は、
- 基本料金 8,OOOＸ3=W24,000-
- 国内電話 W2,792-（約２２分）
- 国際電話 W17,720-（約５０分）
- 付加価値税等 W4,307-
の合計 W48,819- でした。
便利さと、有益さを考えたら、借りて正解でした。
旅行でソウルに滞在中には、携帯電話が手放せなくなりました。
（友達と待ち合わせの約束をするのには、便利この上ありません。）
次回も、ソウルに行くときには、携帯電話を借りようと考えています。