洋画ランキング

はっきり言うとハリウッド映画は嫌いです。

非ハリウッドのほうがいい作品があります。

でもまれにハリウッドにもいい作品があります。

 

第一位 (98ポイント)

フルメタルジャケット

好きなんですよ故・スタンリーキューブリック監督のシュールな世界が・・・。

死んでしまって残念です。

ベトナム映画では最高の作品です。

第二位(87ポイント)

シャイニング

これもスタンリーキューブリック監督の作品です。

ホラーでは最高の作品といえるでしょう。

第三位(86ポイント)

地獄の黙示録

こちらはフランシス・コッポラの作品です。

これもベトナム映画ですがとても芸術的で考えさせられます。

第四位(83ポイント)

ゾンビ

こちらはジョージ・A・ロメロ監督の代表作(これしかない)です。

実は3部作の2作目なのです。

ホラーというよりも人間の醜さを表現するためのゾンビという存在なのです。

第五位(87ポイント)

アマデウス

この映画のポイントはサリエリだ!

サリエリに感情移入できるようになったらこの映画の真意をつかんだということでしょう。

モーツアルトの名曲の良いとこだけ聞けるのもいいです。

第六位(78ポイント)

羊たちの沈黙

ご存知サイコスリラーの元祖(ほんと?)

Drレクター氏のような人間になりたいと思う今日このごろです。

第七位(81ポイント)

ショーシャンクの空に

公私共にお世話になっているPyonさんに見ろといわれてみました。

いきなりランクインしました。

良い映画です。

第八位(76ポイント)

カストラート

実在したカストラート(思春期の前に去勢することでボーイソプラノを持つ声楽家のこと)の話です。

悲しい話ですがとても聴きごたえのあるオペラが聴けます。

第九位(77ポイント)

カッコーの巣の上で

Pyonさんは管理社会に対するへの警鐘といちづけておりました。

わたしもそう思います。

ジャック・ニコルソンの演技も必見です。

第十位(75ポイント)

髪結いの亭主

フランス映画です。

あんまりフランス映画は好きではありませんでしたがこの映画は良いです。

愛に満ち溢れています。

悲しい結末になりますが、この映画のような恋愛をしてみたいものです。

次点

時計仕掛けのオレンジ(78ポイント)

これもキューブリック作品、おもしろいです。

2001年宇宙の旅(70?ポイント)

これもキューブリック作品、私のみた映画の中でここまでわからなかったのは始めてです。

結局、キューブリックは2001年を見ることなく死んでしまったんですね。

博士の異常な愛情(80ポイント)

これもキューブリック作品、白黒作品ですがおもしろいです。

わたしの知り合いの作家さんはこの映画をBest1にあげていました。

ブレードランナー(83ポイント)

われ思うゆえにわれありをSFにした映画。

未来世紀ブラジル ーディレクターズカットー(75ポイント)

管理社会を痛烈に批判したSFにした映画、むずいっす。

レッドオクトーバーを追え(70ポイント)

潜水艦スペクタクル映画です。

クリムゾン・タイド(68ポイント)

同じく潜水艦スペクタクル映画です。

クラッシュ(75ポイント)

デビット・クローネンバーグ監督の18禁映画です。

きっとわからないと思いますよ。

ジーザスクライスト・スーパースター(65ポイント)

ミュージカル映画です。

この映画作ったとき、教会に怒られたんだろうなぁ。

ファイヤーフォックス(68ポイント)

冷戦の米ソを背景に新型Mig31を盗み出すというイーストウッドの映画です。

いまではMig31は実在のものとなり冷戦もおわりこういう映画は少なくなりました。

レオン(完全版)(73ポイント)

泣けるぜぇ。

スターウォーズ(3部作)(65ポイント)

一応敬意を表して・・・個人的には第2作が好きです。

グッドモーニングベトナム(66ポイント)

軍のDJの目からみたベトナム戦争という一風変わった映画です。

山猫は眠らない(70ポイント)

スナイパー(狙撃手)をテーマにした映画、しぶいっす。

エイリアン1&2(73ポイント)

1はホラー2はアクションとなかなかいいですね続編ものは駄目な映画がおおのに・・・。

3は許していません。

遊星からの物体X(75ポイント)

映画が面白くなる方程式を知ってますか?

時間と空間を限定することです。

それを見事に実現してくれています。

スリーオブハーツ(55ポイント)

スイマセン、映画としては駄作です。

主演のシェリリン・フェンが好きなんです・・・それだけなんです。

マッドマックス(68ポイント)

かっこよいのは1だけです。

パルプフィクション(67ポイント)

笑いましょう、おもろいですよ。

デスペラート(65ポイント)

↓下の映画といっしょにみましょう。

フロムダスクティルドーン(66ポイント)

↑上の映画といっしょにみましょう。

ボクシングヘレナ(70ポイント)

デビット・リンチの娘が監督した奇作です。

ストーリーは愛する女性を独占するためにその女性の手足を切っちゃう男の話です。

最後は純愛(謎)です。

サボテンブラザース(80ポイント)

笑えるっす。

この映画を薦める人が3人たので見てみました。

おもろかった。

プラトーン(70ポイント)

主演のチャーリー・シーンは「地獄の黙示録」の主演マーティン・シーンの息子です。

親子で大ヒットベトナム映画主演するなんて珍しいですねぇ。

2本まとめてみると味わいあります。

裸のランチ(65ポイント)

デビット・クローネンバーグ監督の奇作です。

まったくわからなかった・・・。

でもなんかありそうなので紹介しときます。

ハート・オブ・ダークネス(60ポイント)

「地獄の黙示録」の撮影記を監督の妻が撮影したドキュメント作品。

けっこういいかげんに作ってるのがわかっておもしろいです。

 


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