最近見た映画
新世紀の正月は映画見まくりました。
でも、かなり統一性無く見ています。
思いつきで見始めるので仕方ないですね。
苦手なラブストーリーも見ました。
案外、期待していないものが面白かったり・・・。
みんなが良いという映画がクソだったり・・・。
グラデュエイター(80ポイント)
歴史ロマンです。
壮大なコロシアムをCGで再現したりと、なかなかの意欲作でしたね。
それよりもなによりも脚本がよくできていました。
最後の、その展開はどうなの?とは思いましたが次の展開がわからないドキドキの作品でしたよ。
ボディガード(40ポイント)
いまさら見るなって感じですが、女性達の圧倒的な支持を受けているこの作品。
はっきり言って駄作だと思いました。
主人公とヒロインの感情線がまるっきり描かれておらず「それでいいのか?」と思うことだらけでした。
最初はケビン・コスナーを嫌っていたホイットニーが彼に徐々に心を開いていくのですが、その辺りの心理描写がないままに、いきなりベットインしてしまうので、意味がよくわかりませんでした。
その後も、同様のことが続きますし、真犯人の目的っていうか、彼女をそこまで付け狙う意味がわからないのも残念でした。
アイズワイドシャット(80ポイント)
最後のキューブリック作品となりました。
面白いと言えば面白い、たるいと言えばたるい作品ですね。
まぁ、キューブリックだからと思うと許してしまうのね・・・。
マトリックス(75ポイント)
いい意味でも悪い意味でも21世紀の映画に影響を残しそうな作品でしたね。
深く考えると矛盾だらけなので、バカになって楽しむのが吉です。
GIジェーン(65ポイント)
デミさんのダメダメ映画シリーズに新たに加わった作品です。
仕事で見なくちゃいけなくて見ちゃいましたが(どんな仕事だ?!)変な映画でした。
「俺のをしゃぶりな!」とデミさんが言ったシーンは笑いました。
イグジステンズ(70ポイント)
クローネンバーグの新作です。
思ったよりおもしろくなかったです。
っていうか、クローネンバーグの作品なのにわかりやすかったなぁ・・・。
海の上のピアニスト(45ポイント)
みんな、良い良いというが、僕はだめでしたね。
作品としては面白かったし、さすがはトルナトーレ監督だと思いましたが・・・。
しかし、最後、死んじゃったら意味がないような気がするのは僕だけかしら?
あそこで勇気を持って船を下りることが彼の成長物語として成立させることになるのではないか?
と思いました。
まぁ、その辺は好みですかね。
燃えよドラゴン(75ポイント)
いまさらですが、燃えました。
やっぱリーはカッコエエですなぁ。
なんといいましょうか、公開当時は子供でしたが、あの当時、思春期だったら無茶苦茶影響されていたでしょうね。
親戚で無茶苦茶影響されたあんちゃんがいたけど、いまさら気持ちがわかる気がしました。
ドーベルマン(75ポイント)
日本のコミックのようなハードボイルドアクション映画とでも言いましょうか?
金かかってなさそうですが面白かったです。
人狼(65ポイント)
突然ですがアニメです。
押井守氏脚本の作品なので楽しみにしていましたが、思ったほどではなかったです。
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