AVC News Page No.88


○製品ニュース('23年12月掲載)/ このページはプリントアウトしてご利用ください。


●●●●本年も厚いご支援をいただきまして感謝申し上げます。●●

 もう2023年の師走で今日は30日です。今年は新型コロナが第5類へ移行しほぼ平常どおりの活動になりました。このように待ちに待った終わりがやってきましたが、日常の事業活動は以前ほど活発化したわけではありません。
 新たなウイルスへ転嫁し発生している状況も気がかりです。皆さまも気を許すことなく日常の対策を継続する方が賢明と思われますから、気を許すことなくくれぐれもご注意してください。

 こうした状況の中「大型映像年鑑」2024や「導入資料集」2023、「PROJECTORS」48号、49号を計画通り発行できたことは幸いでした。ひとえに皆様方のご支援の賜物と心より感謝申し上げます。
 常々考えていますのは、新しい視点の取材と記事作成&掲載です。他にこうした誌面作りを行っている書籍をあまり知りませんし決して自負しているわけではありません。
 昨今の情勢がA&V環境を悪化させているためで、月刊誌などは季刊への移行、さらに廃刊をしたものも少なくありません。
 この状況はまだまだ続くと思われますが、当方は今後も頑張って情報提供してまいります。

 皆さまも新たな年を迎えるにあたって、とにかく前を向いて新しい年を、心と体の健康を維持して迎えてください。遅れましたが、皆さま良いお年をお迎えくださいませ。また来年も、当社が発行する各書籍へのご支援とご協力をいただければ幸いに存じます。
<PROJECTORS>編集部(20231230)

●●新刊/『大型映像年鑑』2024の発売●●

 当社の新刊本のご案内です。
 『大型映像年鑑』2024を、12月21日より発売します。

 「大型映像年鑑」2024年版です。1年間の映像技術の発展、事例集の積み重ねなど網羅しております。

 内容は、大型映像機器(プロジェクター、LED、LCD)、大型ビジョン、デジタルサイネージ、プロジェクションマッピング、VR&AIシステム、話題のメタバースを加え多彩です。総合的には大型映像を使用したビジネスシーンに的を当てた年度版「総合資料集」です。
 大型ビジョン設置事例、プロジェクションマッピングの事例、得意分野で多彩に展開されている事例、事業&業界の動向、8Kテレビ&プロジェクター動向、8Kシステムの事業展開の勧め、さらに新製品モデル性能&使い勝手、我が社の得意なハード、など紹介しております。

 2024年版は、2023年、2022年、2021年、2020年、2019年、2018年、2017年、2016年版を踏まえ、設置&納入事例集をより充実したほか、新技術紹介と市場動向(有機EL、4K8K、CEATEC、InterBEE、ニュース)、注目される新製品クローズアップなどを通し情報発信しております。
 なお、人気のブログ(累計「160万ビュー」)の『dendosi』のつづり(楽天ブログ)を掲載しております。
 巻末には「大型映像投写向けプロジェクター」の資料も用意しました。
 詳しくは誌面紹介をご覧にいただければ幸いです。

 編集形態は以下となります。
 ・編集&発行:PJ総合研究所/2023年12月21日発行
   取材/川田宏之(フリージャーナリスト)、PROJECTORS編集部
 ・販売:(有)エーブイシー
 ・版形:A4版
 ・ページ数:120ページ
 ・販売価格:定価8,000円/册(税込、送料別)

 どうぞ本誌の内容をご覧いただき購入いただきますようお願い申し上げます。この返信メールでお申込みください。ご購入時は本書の発送と同時に請求書をお送り申し上げます。受け取り後精算をお願い致します。

<PROJECTORS>編集部(231220)


●●「市場調査資料集」/『特割』価格で販売開始●●

 発行した「市場調査資料集」ですが、好評の内に半年が過ぎました。まずは御礼申し上げます。そこでより感謝の気持ちを表すため、お手軽にご購入できるよう『特割』価格の導入を決めましたのでご案内させていただきます。

 ・市場調査資料集/個別版CD-ROM(販売価格:38,000円)
 この調査資料集は「3部作」の構成ですが、いずれも特割価格の「38,000円」とさせていただきました。なお、別途ご注文対応の「印刷本」は4,500円(1册、税別、送料込)はこれまでどおりです。

 過去の納入事例データ集として「CD-ROM」で販売しておりますが、割安になったこの機会にぜひお求めいただきご活用していただければ幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 本資料集のご購入申し込みは、当社(有)エーブイシーへEメール、またはFAXでお申し込みください。
 請求書を同封し発送いたします(到着後、銀行振込などで処理をお願いします)
 その折は、必要号数、枚数、御社名、住所、担当者名、電話番号、Eメールアドレス、をお知らせ願います。

                                       PJ総合研究所、AVC/村瀬。
<PROJECTORS>編集部(231106)



●●シャープもQD OLEDテレビを発売●●

 シャープは、サムスン製有機ELパネル(QD OLED)を採用した新型モデルをシャープが発売した。
 本誌「PROJECTORS」49号では、情報入手が間に合わず取り上げておらず、ソニー1社のような内容で紹介しているため、ここで捕捉しておく。

 シャープのモデル名は「FS-1」シリーズ、画面サイズはソニー(A95K)と異なり2モデルの発売、65、55型である。ソニーと同じサイズで比較するなら65型になる。
 シャープの使用パネルは投入時期が遅れたこともあり、さらに技術的に進んだものというのが特徴のようである。

 ちなみに注目の消費電力はソニーの401Wに対し、シャープFS-1は543Wである。
 かなり消費電力が上がっているのが目立つが、それは明るさをより求めたと考えれば良いだろう。発光効率的にほぼ同じとすれば電流を流さざるを得ないから。

 有機EL発光部は青色単色、その上に量子ドットで色選別するフィルムを使い、赤、緑を得る方式で、QD OLED特有のもの。ライバルのLG製ものより効率の良さがある。なお発光部はBのみの単発光で生産性も確保する。

 このようにいつの間にかシャープもこのパネル購入を決めていたとなるが、親会社が台湾ホンファイならさもありなん。パネル購入に対するメーカーこだわりなどないはずだから、良いものは良いと購入するだろうから。
 ちなみに2サイズ手当てできたというのはサムスン側の製造設備が整ったからと思われる。リビングでちょうどいいという55型が加わったからお求めやすくなった。
 今後、実機モデルの画質チェックを試みたいと思っており、実現したらまたご報告します。

<PROJECTORS>編集部(231006)



●●「PROJECTORS」49号、注目記事は各社アンケート●●


 9月28日に発売した「PROJECTORS」49号の注目記事をご紹介します。
 本号で好評な『高精細・高画質/「高」の本質について』のつづき企画(第3弾)の各社アンケートが関心を集めております。

 まさに本誌ならではの記事ですが、他の専門書では得られない情報が掲載されたことで注目されました。
 新表示パネル、映像処理技術、光源などなど、各社主力のテレビ/ディスプレイが使用した内容に焦点を当て、その理由を述べてもらったものです。

 「メーカーアンケート」ページのトビラが写真ですが、質問要項が出ておりますので参考にしてください。
 この回答された内容から、また本誌独自のコメントを付けて記事展開を行っております。これらは他では見当たらない内容ですのでそうぞお見逃しなく。

 電書のご購入にも対応しておりますので、「PJ総合研究所」、または「PROJECTORS」で検索、チェックしてください。

<PROJECTORS>編集部(230929)



●●「PROJECTORS」49号、9月28日から発売●●


 「PROJECTORS」49号は9月28日の発売です。
 本号特集は、前号で好評だった『高精細・高画質/「高」の本質について』の第3弾です。本誌ならではの記事と自負しておりますが、他では得られない情報が好評でしたので継続しました。新表示パネル、映像処理技術、光源などが向上したテレビ/ディスプレイ、高画質の理由をひも解いています。
 特に今号は「メーカーアンケート」が読みどころで、ここから何を理由に選んでいるか、開発したかが見えます。
 このような要点を解説した誌面は他に見当たらないことも注目されている理由でしょうか。本誌は、いままで見られなかった視点の読めば分かる記事を掲載しました。

 この他、PJ48号の「ベストバイ」を発表。高性能で間違いのない買い物の視点で選んでおります。ホームシアター用プロジェクター、大型テレビの購入をお考えの方はぜひ参考にしてください。

 なお、今号から誌面を刷新しました。ページの総数を減らしましたが注目点を掘り下げるに変更しました。これでお求め易い定価になりましたのでご愛読いただければ幸いです。

 最近はA&V機器用の専門誌を書店で見かけるチャンスが減ってきました。販売が低調だからです。が、本誌は通販、電書の多面販売でこれからも継続したいと思います。必要で適切な情報をお伝えすべく頑張っておりますので、今後ともご支援をいただければ幸いです、よろしくお願い申し上げます。
 なお、電書の検索は「PJ総合研究所」、または「PROJECTORS」で行っていただければ目的のページが表示されます。

<PROJECTORS>編集部(230928)



●●「市場調査資料集」統合限定版の販売開始のお知らせ ●●

 PJ総合研究所が発行している「市場調査資料集」のご案内です。
 統合限定販の販売を開始しました。ビジネス資料集「市場調査資料集」を1枚のCD-ROMに収めた限定版です。

 本シリーズは「9月21日」より、3in1/CD-ROM(販売価格108,000円)になります。「3in1」化して1枚のCD-ROMに、Vol.1、Vol.2、Vol.3データを収録しております。
 これにより掲載事例数は全「399」例と大量です。内容は、プロジェクションマッピング 147事例、イベント 40事例、デジタルサイネージ 99事例、映像システム事例 27事例、大型EDディスプレイ 65事例、VRシステム21事例となります。

 なお、本資料集のご購入は、当社(有)エーブイシーへEメール、またはFAXでお申し込みください。
 請求書を同封し発送いたします(到着後、銀行振込などで処理をお願いします)
 必要枚数、御社名、住所、担当者名、電話番号、Eメールアドレス、をお知らせ下さい。

PJ総合研究所、AVC/村瀬。
<PROJECTORS>編集部(230922)



●●新刊「導入資料集」2023、7月26日から発売です●●


 お待たせしました、PM、BIG LED、DS、イベント&事例『導入資料集』2023を、7月26日より発売します。

 PJ専門誌「PROJECTORS」別冊で、2019、2020、2021、2022号と各号が注目を集め人気になったように、事業者さんの支持も高い貴重な情報データ集で、通巻9号になります。
 内容は、最新プロジェクションマッピング、BIG LED、DS、イベント&事例、メタバースを掲載した総合的な導入資料集です。他に類を見ない6大映像事業関係の資料集で、年度毎による、最新実施例、業務に関する貴重な機材や費用、それらの詳細が分かる特徴は変わりません。これから事業に参入しようと考えておられるなら、絶対に見逃せない実用参考書です。

 印刷版、電書版の両方で発行・発売しておりますが、オールカラーページで見やすく、映像情報が満載です。印刷版は、2021号から価格を下げお求めしやすくしました。詳しくを紹介ページでご覧になっていただければ幸いです。よろしくお願い申し上げます。

<PROJECTORS>編集部(230726)



●●新刊「市場調査資料集」を発行/CD-ROM版で販売●●

 当社から新刊発行をお知らせします。
 『市場調査資料集』(全3巻)です(表紙写真参照)。
 調査資料集のためCD-ROM版を優先して発行します(印刷本も受け付けます)。詳しい内容は別ページに掲載しました。

 資料の内容は、当社が2014年から継続し発行してきた「調査資料集」と「導入資料集」がベースになっております。毎号で取り上げた納入事例を、8年経過したことから1册に集約したものです。
 ただ1册にまとめてしまうとページ数が増大になるため「3分冊」化しました。こうすることでページ数の分散とともに、ご購入し易くなります。ちなみにCD-ROM版ではページ数を気にしなくても良いのですが、印刷版も用意することからこのようにしました。


 扱っている納入事例数は総数「399」です。1つの事例は見開き2ページ展開ですので、合計ページ数は×2で「798」ページです。
 これに表紙と目次などが加わりますので全体ページはもう少し増えております。

 ご紹介したい点は、「この機会を逃すと二度と手に入らない」ことです。これは2014年から継続取材、独自写真とデータ作成して積み上げた実の貴重な事例データです。
 3分冊した後の構成は以下のようになりす。
 1)プロジェクションマッピング、イベント事例
 2)デジタルサイネージ、映像システム事例
 3)大型LEDディスプレイ、VRシステム事例
 手前ミソですが、控え目にみてもこれだけの事例数と生写真、生データが揃った資料集は他にはないと思います。少なくともこうした事業に関係している方、また新たに参入を考えている方々には非常に参考になることでしょう。主体、扱い企業、関係事業者、ハード対応企業、予算の目論み、などなど物価の変動を考慮してもとても参考になるデータだと思います。
 この情報とデータを見ておくことで、間違った見積りや予算提案などは避けられると思います。どうぞみなさまの事業発展に、また新事業開拓に小さな力ですが、お役にたてれば幸いです。

 なお、3分化しておりますので、業態と目的により必要巻をお求めいただければ良いと思います。ご検討、ご購入などがいただけますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。
 PJ総合研究所、AVC/村瀬。
<PROJECTORS>編集部(230616)



●●Ledman/日本事務所を開設披露会を開催●●

 大型LEDディスプレイパネル製造・販売を手掛けるLednan(レッドマン、社長:李漫鉄(Martin Lee、中国・深セン)、このほど 日本事務所を東京・浅草橋に開設、関係者への披露会を催した。


 同社は2004年に深センに設立、およそ20年を経過しているが、日本進出は後回しに海外(米国、欧州など)を優先してきた。幸いに好調な業績を経たこと、高精細、低消費電力技術を確立できたことでようやくここに日本事務所を設置するに至る。
 同社社長Martin Leeは、高画質、高精細、低消費電力、高耐久性の特徴が、性能と技術に関心の強い日本市場で受け入れられると確信できたことで参入を決めたと語る。ちなみに社長は技術畑出身である。

 彼らの最高品質と技術を誇るのが大型LEDで「8K」対応を実現させた遡ること2019年といい、8K MicroLED高精細ビジョンの発表だとする。世界で初めて大型LEDビジョンでリアル8K表示を可能にし世界で注目を集めた(ピクセルピッチ0.9ミリ)。
 その後は、2021年に8K野外高精細LEDビジョンによる世界初のAVS3規格による生放送、2022年の冬期北京オリンピック開会式での採用と業績拡大の道を歩む。

 


 使用技術の特徴はCOB方式のLEDパネル、高精細と低消費電力の基礎がここにある。Micro LED超高精細製品を中心に市場展開、スマートインタラクティブ、大型ビジョン、LEDスマート照明なども製品化し現代に至る。日本市場へは5G、8K、AIへの対応を図りながら最先端モデルを積極的に投入する予定にしているとする。
 日本では、期待する市場として教育市場、オフィス市場、家庭向けを上げ、室内向けの8K高精細、高画質、ハイコントラスト製品の投入で開拓するという。なおピクセルピッチでは0.4、0.7、1.2、1.7を取り揃えている。


 会場にセットされた大型画面LEDは画面サイズ(約200インチ)の4K対応モデルである。明るさは800カンデラ(0.4になると600カンデラ)である。
 写真でも見られるように非常に鮮明でコントラストもあり、また画面ムラの少なさが特徴とみた。いわゆる高画質LEDディスプレイの仲間に入れられる高性能ぶりである。

 テープカットではMartin Lee社長を中心に、左端に海外事業部長Joe Zhang氏らが並ぶ。背後にあるLEDディスプレイが4K対応、約200インチモデルである。ちなみに、日本事務所代表は余 沢(Yozawa)氏。日本事務所の住所は、台東区浅草橋1-6-1 浅草橋ビル202(TEL080-9297-9865)。

  <PROJECTORS>編集部(230525)


●●当社バックナンバーの記事データ「PDF」配付サービス●●

 ●推奨/「特選シリーズ」のご案内
 「PROJECTORS」45号、46号、47号から、人気記事を「特選シリーズ」としてPDFにまとめました。この販売を開始しましたのでご案内します(以下)。

 ・45号/電源アクセサリーを使い画質と音質を改善
     高精細・大画面有機ELテレビ紹介と画質チェック
      高画質はこうして作られている
      電源アクセサリーにより映像画質の改善を試みる
    総ページ数「13」:PDF総価格 700円(税込、約50%引き)
 ・46号/ハイC/Pな軽量コンパクトホームシアター4モデルのテスト
      Anker Nebula Capsul II
      BenQ GS50
      EPSON EF-12
      XGIMI HORIZON PRO
    総ページ数「31」:PDF総価格 1,500円(税込、約50%引き)
 ・47号/高画素・高画質/「高」の本質について
      PJ、TV、LED各ディスプレイによる画質差
      各パネル方式と画質
      新しいパネルデザインと構図
      LG対サムスン/OLEDディスプレイで対決の構図など
    総ページ数「 25」:PDF総価格 1,200円(税込、約50%引き)

 ※ご注文は、上記の見出しをメールに記し送信をお願いします。見積りを提出させていただきます。

<PROJECTORS>編集部(230508)



●●当社バックナンバーの記事データ「PDF」配付サービス●●

 ご案内しております当社バックナンバーの記事データを「PDF」で配付するサービスですが、PJ専門誌「PROJECTORS」、PJ別冊「大型映像年鑑」各誌の、記事データ提供を始めましたのでご案内します。

 PDF配付サービスを開始したのは「PROJECTORS」Vol40号〜47号まで、「大型映像年鑑」2016年版〜2022年版です。
 各号の内容はバックナンバーとしてHP上にボタンを配置、そこに飛ぶことで見ることができますので、よろしくお願い致します。

 なお、ご購入方法は購入希望者からメールの申し込みを受け、見積り(返信)、確認、銀行振込み、入金確認後PDF送信という手順です。費用は各誌ページ提供料と同じ金額になります。
 どうぞご関心がございましたら、当社へのメール送信で申し込みなど行って下さい。お待ちしております。(担当:AVC 村瀬)

<PROJECTORS>編集部(230408)



●●当社バックナンバーの記事データ「PDF」配付サービス●●

 先にご案内しました当社バックナンバーの記事を「PDF」で配付するサービスですが、先行して「ブログ」記事の提供を始めましたのでご案内します(各誌分は準備中)。

 現在、準備中ですが、「PROJECTORS」、「大型映像年鑑」、「導入資料集」などに加え楽天ブログで提供中の情報データ誌面です。

 いま現在ご提供できるのは「213」コマ分あります。詳しいコマ内容は専門ページで紹介しておりますが、全コマ内容はPDFデータでお送り致しますので、ぜひ当社へメールでお申し込みください。

 なお、ご購入方法は購入希望者からメールの申し込みを受け、見積り(返信)、確認、銀行振込み、入金確認後PDF送信という手順です。費用に関しても各誌のページ提供と同じ金額にしております。
 どうぞご関心がございましたら案内ページから申し込みなど行って下さい。お待ちしております。
 なお、各誌分の提供開始はもう少しお待ちいただけますようお願いします。(担当:AVC 村瀬)

<PROJECTORS>編集部(230406)



●●当社バックナンバー誌記事の「PDF」データ配付サービス●●

 今月から、当社のバックナンバー誌の記事を「PDF」で配付するサービスを予定しております(準備中)。

 現在、準備中ですが、「PROJECTORS」、「大型映像年鑑」、「導入資料集」など各誌を予定しております(原則バックナンバーになります)。
 電書ではバックナンバーを含め販売中ですが、他の号をまたがった記事を入手したいというご要望に応えるものです。
 他誌と併せての申込みはできません、同誌の中で、号をまたがる場合に対応させていただきます。

 ご購入方法は、購入希望者からメール申し込み、見積り(返信)、確認、銀行振込み、入金確認後PDF送信、という手順になります。

 以上、ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。サービス開始までしばらくお待ちいただければ幸いに存じます。(担当:AVC 村瀬)

<PROJECTORS>編集部(230403)



●●「エレガ」ヘッドフォンからのお知らせ●●

 いつも「エレガ」ヘッドフォンをご愛用いただきましてありがとうございます。
 また、ご愛用モデルの「修理依頼」や「部品注文」などの承りもさせていただいております。エレガモデルへの信頼度の高さを反映していると感謝している次第です。

 このエレガヘッドフォンですが、民生用モデル「DR-592C2」 は本当につらいところですが、部品在庫限りでの受注を行っておりましたが、ラストオーダー段階に入りましたことお知らせさせていただきます。
 最終版となりますため価格は据置で承っております、振り返ればお買得な値段だと思っております。このような点、どうぞご了解いただければ幸いです(在庫に関してはメールでお問い合わせください)。

 なお、プロ用モデル「DR-631C」(BTS対応)は部品在庫はエレガアコスの回答は十分確保していると言っており、受注することに障害はありません。
 最近になり、過去にご購入された愛用者の方、企業さまなどが、買い換えではなく追加(補充)購入されるような動きが出ております。
 音質面から、本モデルDR-631Cが必要なんだなあと勝手に思っているのですが、それらの方々は長期愛用者の人ばかりです。それだけ伝統を引き継ぐエレガヘッドフォンなんだと改めて認識させられます。

 この先、当社の供給体制を維持して行かなくてはと強く責任を感じていますが、本モデルに関するご質問などございましたら当社へメールで問い合せください、できるかぎりご対処できるよう、ご返答させていただきます。
 このような状況をお知らせしますが、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

<PROJECTORS>編集部(230331)



●●「PROJECTORS」48号、3月24日から発売●●


 「PROJECTORS」48号は3月24日の発売です。
 本号特集は、前号で好評だった『高精細・高画質/「高」の本質について』の第2弾です。本誌ならではの記事と自負しておりますが、他では得られない情報が好評でした。新表示パネル、映像処理技術、光源などが向上したテレビ/ディスプレイ、高画質の理由をひも解いた記事で注目されています。
 このような要点を解説した誌面は他に見当たらないことも注目されている理由でしょうか。本誌は、いままで見られなかった視点の読めば分かる記事を掲載しました。

 この他、PJ48号の「ベストバイ」を発表。高性能で間違いのない買い物の視点で選んでおります。ホームシアター用プロジェクター、大型テレビの購入をお考えの方はぜひ参考にしてください。

 最近はA&V機器用の専門誌を書店で見かけるチャンスが減ってきました。販売が凋落しているからですが、本誌は通販、電書の多面販売でこれからも継続したいと思います。必要で適切な情報をお伝えすべく頑張って行きます、今後ともご支援をいただければ幸いです、よろしくお願い申し上げます。
 なお、電書の検索は「PJ総合研究所」、または「PROJECTORS」で行っていただければ目的のページが表示されます。

<PROJECTORS>編集部(230323)



●●「PROJECTORS」48号で解き明かすBRAVIAの人気●●

 今号でお読みいただきたいのは「有機ELテレビ&液晶テレビの高画質の秘密」。得に人気モデルがなぜ支持を集めているか、それをひも解いているのが特徴だ。

 有機ELテレビにあってはサムスンパネルが出現したことで一辺倒な状況が変わったことが大きい。その新パネルをBRAVIA XRが最初に採用した。先行したLGパネルと何が違うか、どこが優位か、そんな内容を証拠を示して記述した。
 見映えが違っている、一言では表せばこうである。RGB画素構造が根本的に異なり効率も上がれば表示映像の連続性も高くなった。
 これが映像表示時の質感にプラスになっている。詳しくは本書をお読みいただければ幸いだが、必見の価値はある。

 それにしても他社がこのパネルを採用するかどうか、それはソニーモデルの人気と売れ行き度がカギを握っている。もちろん本書は推薦するが。

 電書での購入が割安ですのでお勧めしますが、印刷本も購入可能ですからご用命下さいませ。

<PROJECTORS>編集部(230323)



●●「いい移住」で映像が流れたエレガヘッドフォンシーン●●

 2023年1月12日の「いい移住」放送(岩手鋳物の街編、エレキギター用エフェクター職人紹介)で、見つけた映像シーンがこれ。
 ミュージシャンの方々が集まる展示会でのこと。

 番組主役である移住者の方が製作されたエフェクター、この音を聴かせているところである。何と使用しているのがエレガヘッドフォンであった。
 次々とこのエフェクターに興味を覚えた来場者の方が、このヘッドフォンで音質比べをやってられたのである。
 何を好んでとは言わない、もともとこうした用途に最適なヘッドフォンだから。

 番組で流れた映像にはもちろんブランド名が分からないよう撮影しているはずである。しかしその道の方が見れば一目瞭然、ユニット部に銘版が付いているが、ディレクターは見逃してくれたのだった。

 なお、ご紹介は宣伝という意図などまったくありません、たまたま目にしたので写真にしたまでです。ご了承のほどお願いします。

 


<PROJECTORS>編集部(230120)

●●領収書が入手のできる「電書」販売サイト●●

 電書も定着し、全国の方からご注文をいただいております、感謝申し上げます。
 そこでこれまでの中で、企業さまの問い合わせで多かったのが「領収書」がもらえるかでした。

 調べましたところ、「楽天kobo」が発行できるようです。
 同社の電書販売サイトで、領収書の必要な場合、というボタンがあります。

 手続きは少し面倒のようですが、領収書をもらって会計処理される場合は有効だと思いますので、ご案内しました。
 どうぞ、電書のご購入時にご利用いただければ幸いです。

<PROJECTORS>編集部(230119)


●●NHK「いい移住」で取り上げ、間接的なのですが●●

 1月12日放送された「いい移住」岩手鋳物の街編で、エレキギター用エフェクター職人の紹介があった。

 視聴していて思わず気づいたのが、この社のエフェクター展示会(秋葉原)でのこと、何とエレガヘッドフォンが使用されておったのです。モデルは「DR-592C2」。
 なぜ分かったかと言うと個性的スタイルと、黄金色文字の銘板が付いていたからである。こういった場所で利用されるのだと改めて感心した。
 もっとも当社扱いモデルとは言え、ご案内のように残念ながら、本モデルは部品在庫が残り少なく、あと何台ご提供できるか不明なこと。在庫限りなのである。

 このモデルに思い込みがあるのは、当社が、民生用エレガヘッドフォンの販売を提案し、社長が認めてくれたことだったから。
 音の面も民生用としてエレガの個性を残しつつ、クラシック鑑賞用にも適するよう提案させていただいた。ただその目的以外にこのようなミュージシャンの方の支持も厚く、楽器演奏者の多くが好まれたことであった。やはりエレガならではの訴求力である。

 発売後から時間も経過しておりいまや立派なロングセラーモデルとして君臨する。長年ご愛顧いただいておりますが、ひとえにご愛用者の皆様の御厚情のたまものです、本当に感謝申し上げます。
 ちなみに当方の旧知であるエレガアコス社長(ヘッドフォン業界では知る人ぞ知る名人)に製作いただいたモデルで、プロモデルをベースに、民生用としてプラグを金メッキ処理、編み上げケーブルなどを施したものである。

 このようなミュージシャンの方々、楽器&音楽制作者、録音関係者の方々から指名買いされご愛用されているということになります。
 なお当社は、現在エレガヘッドフォンとして、プロ向け「DR-631C」を中心にしてご愛用者の方々をフォローしております。このモデルはご注文いただければ納入することが可能で、まだ数として少し余裕があります。どうぞご用命くださいますようお願い致します。

<PROJECTORS>編集部(230113)


●●令和5年、明けましておめでとうございます。●●

 新年、明けましておめでとうございます。
 本年も本コーナーをよろしくお願い申し上げます。

 新型コロナウイルスが収まっていないですが、経済活動や外出などの締め付けが消え、何となく活発化しているようです。それで新たな感染がですからチグハグな印象です。
 日常生活が様変わりしている中で生活も事業もですから厳しい状況に代わりがありません。

 それで当社の昨年は「大型映像年鑑」2023(12月末発行)、「導入資料集」2022(6月末発行)、「PROJECTORS」Vol46、Vol47(3月、9月発行)の発行を行いました。長期に亘り発行しているPJ専門誌は、根強くご支援していただいており感謝申し上げます。
 本年も「大型映像年鑑」、「導入資料集」、「PROJECTORS」を発行する計画ですので、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。なお計画は「PROJECTORS」48号、49号の発行になります。

 申し遅れましたが、皆様方の益々のご健勝、ご活躍、ならびにご発展を心よりお祈り申し上げます。
 (有)エーブイシー 代表取締役 村瀬孝矢

<PROJECTORS>編集部(230103)


(有)エーブイシー
〒362-0013 埼玉県上尾市上尾村1352-5
Tel048-776-7580 Fax048-772-0861

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