11月22日声優コレクション番外編レポート
イベント終了後のインタビュー

立ち見のお客さんもいて超満員となった今回のライブ。オープニングでは、小野坂さんが上田さんに見立てたキューピー人形を相手にコント。「そやけど、なんで人形になってんねん、あれ? オマエ、上田ちゃうやんけ!」というオチで場内大爆笑! その直後「今テープ録音してまーす。仕事があるんで30分後に行きます」という上田さんのリラックスした声が場内に流れ、さらに大爆笑!
オープニングの勢いのまま、なだれこんだゲストの根谷美智子さんとのトークでは、趣味を聞かれた根谷さんの「自転車乗るって気持ちイイですよねぇ」という微妙な答えに小野坂さんが「で、趣味は?」と聞き返し、まずは場内がどっ! 天然系の根谷さんのボケを小野坂さんが料理して笑いをとるといった感じで、トークは爆笑の連続。小野坂さんが「炎のチャレンジャー」に出演した時の話や、根谷さんが「ザ・銭湯」という帯番組を2年間やっていた話などトークは快調に盛り上がっていたのですが、どうも小野坂さんの様子がおかしい、と思っていたら「祐司のヤツ、ナニやってんだよ! さっきからスタッフが“つないで”、“のばして”って紙を交互に出してるんだよ!」と小野坂さん。場内はまた大爆笑。そうして、ようやく上田さんが登場。何事も無ったように平然と舞台の中央を横切り楽屋向かう上田さんと、上田さんが再び舞台に現れた後も、ずっと無視し続かる小野坂さんに、お客さんは大喜び。そして2人が和解(?)した後、場内では当日大阪のイベントに参加していた麻績村まゆ子さんの「今日、行けなくてゴメンナサイ。ワタシもガンバリたいと思います!」という、とんちんかん系のメッセージが流れ、今度は和やかムード。さらに上田さんが麻績村さんの「おみまゆノート」なるものにチ○チンの絵を落書きしまくっている話など、ヤバネタまでが……?
「アンケートをもとにしてのトークコーナー」では、今回、お客さん全員に手渡したアンケート用紙の裏側に、小野坂さん&上田さんのプリクラを両面テープで張り付けて、気付いた人だけにプレゼントする(前回のイベントで告知)という巧妙なファンサービス(?)を試みたことを発表すると、気付かなかった人達は失望のため息、プリクラをゲットした人達は声高らかにガッツポーズ、という明暗がハッキリと分かれるカタチに……しかし小野坂さんの「でも、せっかく撮ったんだし、欲しい人は後で取りにきて」というありがたいお言葉に、場内の雰囲気は再び一体化!(忙しいスケジュールの合間をぬって、当日の午前中にプリクラを撮りにいった2人。240枚のプリクラ1枚1枚にこめられた感謝の思いがファンのみんなに充分伝わったはずです)
いよいよ小野坂さん&上田さんの最強コンビバトル(?)。小野坂さんが買ってきた5本で1万円以上するナゾの葉巻や「3箱で9000円!」というコピーで売られてたいかがわしい(?)薬、そして「カエルのパニョーン」(?)とかいう絶妙(?)なネーミングのパソコンゲームをネタにして楽しいトークが繰り広げられました。
途中、岩田光央さんがジャッジマンとなって登場。根谷さん&上田さんが小野坂さんと対決する「一気食い五番勝負」では対戦している両者が、ケーキ、大福、おはぎ対決では普通にゆっくり味わいながら食べ、フリスクでは平気な素振りで一気食い、そしてコーラ一気飲みでは飲み残したまま、岩田さんへのフォローもせずに次のコーナーへと進行を進めていくというパターンで毎回場内は大爆笑。そして登場する度に逆ギレして客席に乱入する岩田さんにも大ウケ! 最後の方では岩田さんが顔を出すだけで場内は拍手喝采という感じでした。
「ギター演奏会」コーナーもまた岩田さんの独り舞台(?)。ギターをかって一週間の上田さんと一カ月の小野坂さんの演奏会、というムチャなコーナーですが、小野坂さんがたどたどしくも「トゥルーラブ」のワンフレーズを見事に演奏。しかし上田さんに呼ばれた岩田さんが何と、やはり「トゥルーラブ」の1番の終わりまでを完璧に演奏! 場内は大歓声! 「まあ、たいしたことないですけどね」と岩田さん。「それがムカツクんだよ」と初心者コンビ……大爆笑のやりとりでした。
エンディングは、おなじみの次回予告コント。出演者全員が演じる「エスパー刑事」。モチロン場内はウケっぱなし。みんなの心を引きつけたまま、見事なフィナーレを飾ってくれました。そして気が付けば2時間の上演時間をはるかにオーバーした3時間が経過。上田さんが遅刻するというハプニングをも逆手にとってしまう小野坂さんのエンターティナーとしての卓越した能力、上田さんのシュールな存在感に脱帽! といった感じの1日でした。
イベント終了後のインタビュー

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Q.まずは今日の感想を小野坂さんから聞かせてください
小野坂「今日は上田(祐司)くんが遅れるということで、非常にあせったんですよ、ホントは。なかなか来なくて……でもまぁ、なんとか無事に終わってホッとしたって感じです」
Q.上田さんが遅刻されたことは?
小野坂「そうですねぇ、精神的に非常に影響されましたね。すごくテンションが落ちたし……(と宇8枝さんを睨んで)ウソですけど(笑い)別にたいして影響ないですよ」
Q.上田さんはどうでした?
上田「今日はどうなることかと思いました」
小野坂「いやぁ、本当にこんな遅れるとは思わなかったよねぇ」
上田「(前の仕事で)さあ、これから次の予告を撮るぞって段階で、もう開演30分過ぎてましたねぇ。うわぁ〜、と思いました」
一同「お〜い!(ため息)」
小野坂「オマエ、ホンマねぇ、スタッフすごいアセっててんぞ!」
上田「でしょうね。ビジョンが目に浮かびました(笑い)」
Q.劇場に来てからはどうでしたか?
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上田「来てからは、すごく楽しかったデスッ!」
小野坂「オマエ、ガキ声優みたいになってるやんけ!!(笑い)“ガキ声優刑事”ってコント作ろかな(笑い)」
上田「前の仕事とあせりで体力消耗しすぎて、口がまわらなくて、あまりいいツッコミが出来なかったのが残念です(笑い)」
小野坂「オマエ、今日静かやったよなぁ(笑い)。つっこめっちゅうねん! 入ってこいっちゅうねん!(笑い)ずっと俺がしゃべってたやんけ。俺、絶対体力無くなってるで。3日間くらいは使いもんならんなぁ」
Q.根谷さんはいかがでした?
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Q.岩田さんはいかがでした?
根谷「思えば1カ月ほど前に、小野坂さんと運命的な出会いをしたことで、こんな楽しいトークに参加できてとても幸せに思います」
小野坂「なんでそんなよそ行きトークやねん!(笑い)」
岩田「実は僕、小野坂さんと会うの、まだ3回目くらいなんですよ」
Q.へえー、全然そんな感じはしませんでしたけどねぇ
小野坂「そうなんですよ。年下なんですよ、コイツ。そのくせに、こんなツッコミですわ、このクソガキ(笑い)」
Q.お、怒ってらっしゃいます?(笑い)大丈夫ですか?
小野坂「いえ、全然!(笑い)」
岩田「ホント、昨日と今日入れて3回目ですよね」
小野坂「しゃべったことないもんね、ほとんど(笑い)」
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岩田「うーん……だからなんだか(今日で)打ち解けちゃいましたね。すごく気が合っちゃって。この人も“ヨゴレ”だ、って感じで(笑い)」
小野坂「俺はヨゴレじゃないよ!(笑い)」
岩田「充分ヨゴレですよ!(笑い)」
小野坂「(上田さんと岩田さんを指差して)キミとキミはヨゴレだけど」
上田「ちょっと待って!! 俺はキレイだよ!!(笑い)」
岩田「いえいえ!(笑い)こういう感じで一緒にやらせて頂いてるんですけど。僕の今日の役はメチャメチャおいしかったんで、すごく楽しかったですよ」
Q.今日のお客さんの反応は今までと比べてどうだったでしょうか?
小野坂「今回もすごくウケてたんですけど、やっぱり長い時間だからお客さんが疲れちゃうじゃないですか。今日なんて立って見てたお客さんがいらっしゃったので、大変申し訳ないなぁと思って……3時間立ちっぱなしはツライですよね。次回からはそのところを考えようかなぁと。やっぱ、告知しないほうがイイのかなぁと(笑い)。お客さんを減らしてみんなが座れるように。前回は告知しなかったんですよ。そしたら人数少なくていい感じだったんですけど、『小野坂さん1人のトークは人気がないのですか?』ってアンケートに書かれちゃって(笑い)」
Q.(小野坂さんに)新しい髪型のリアクションはいかがですか?
岩田「(笑い)なんちゅう質問するんだよ!」
小野坂「(笑い)あのー、僕が十何年通ってるカットハウスがあるんですけど、髪を切りに行くときは、常にそこのオジサンに“おまかせ”なんですよ。で、どんな髪型にされるか僕にもわからないんですよ(笑い)。その人は、僕がテレビ
に出てることを知っているにもかかわらず、もうちょっと長いときにドレッドをやられたことがあるんですよ(笑い)。みんなに大不評でした(笑い)。僕が寝てるうちにヤラれるんですよ(笑い)。まぁ、でも今日も笑いがとれたから良かったですね(笑い)」
岩田「それ、芸人じゃないですか!(笑い)」
小野坂「えー、これからの目標は……、こういう質問も聞くんですよね?」
Q.はい(笑い)ぜひお願いします!
小野坂「これからの目標はもうちょっとギターが上手くなることです」
岩田「そうだね(笑い)」
小野坂「その点に関しては岩田さんに頭が上がりません」
岩田「ていうかヘタクソだからな!(小野坂さんに睨まれ)スイマセン!(笑い)」
Q.これからもライブでギターを弾かれるんですか?
小野坂「本当はなぜギターを始めたかというと、僕は僕自身の真面目な歌を作ってるんですよ、僕と祐司くんで。1番が僕で2番が祐司くんで3番が2人で出会ってからっていう。昔からの自分たちの歴史を歌にした歌があるんですけど、でも僕がギターを弾けなくて伴奏ができないから、そのために買ったんですよ。弾き語りをやるために。だからいつかその曲でライブをやります」
Q.今日食べたものの中で一番ツラかったのはなんですか?
小野坂「薬ですね。喉に引っかかってボク本当に死ぬかと思ったんですよ。でも笑いとれそうだなぁと思ったりもして……ここで死ぬと(笑い)」
岩田「完全に芸人ですね(笑い)」
Q.次回のライブに向けての抱負はありますか?
小野坂「えーと、ギターが上手くなって、最後にちゃんと弾いて皆様を感動させれるようになりたいです。笑いだけじゃなく、“感動あり”というライブにしたいです。ただ今回のコントでは、役者さんの中にセリフをちょっと覚えていない人が約1名いたようなので(笑い)」
Q.遅れてこられた方ですね?(笑い)
上田「………………」
小野坂「えー、まぁ、これからは注意しながら頑張りたいと思います!」
Q.ありがとうございました〜
