福祉パソコンとは?

1.目的  2.会員構成  3.設立と経緯  4.定款
5.平成16年度役員 6.平成16年度事業計画  7.取材記録 8.主な活動内容


1.目  的 
●「NPO法人 福祉パソコンの会」は、障害者およびシニアの初心者に対して、パソコンを用いた様々な社会参加と自立を支援する事業を行い、福祉の増進に寄与することを目的としています。


2.会 員 構 成
●「NPO法人 福祉パソコンの会」の会は、上記目的に賛同して入会して頂いた「個人」および「団体」の会員により構成されています。
※この会の目的に賛同して頂ける会員を随時募集しております。
  詳しくは、「会員募集」
をご覧下さい。


3.設 立 と 経 緯
●昨今のハイテク機器とネットワークの急速な進化は、私たち障害者及びシニアにとっても新たな可能性を開く時代の到来を感じさせています。

●この可能性を切り開き、障害者の社会参加と自立=バリアフリー社会実現の一翼を担っていくため、1994年4月に障害当事者グループ「福祉パソコンの会」は生まれました。

●当初、ハンディを補う生活道具、コミュニケーションツールとしてのパソコンの利便性を障害者に広めたい、高いお金を出して買ったパソコンをなんとか使えるようにしたい、という障害者のニーズに応えて「パソコン学習会(会場:個人宅)」の自主運営を開始しました。

●最初3人から始まった参加者も2桁に増え、手狭になった学習会場も、「松の実訓練作業所」そして「旭町南地区区民館」のご協力を頂き、徐々にスペースを広げてきました。
お陰様で2004年現在、パソボラ20名、受講者30名、あすなろパソコンクラブ会員42名を数えるまでになりました。

●残念ながら公的助成はまったく受けられず、会費とカンパのみで自主運営してきましたので、一世代前の486DX4マシンが4台(全部寄贈)というお寒い環境からパソコンのグレードアップを行いつつ、参加者の期待と熱意に支えられて、13年目を迎えています。

●1997年4月の総会において、「福祉パソコンの会」を「障害者の社会参加と自立」のためのNPO(非営利組織)と規定して以来、4年余り続けてきた地域型の障害者向けパソコン学習会を、障害者と健常者が共に理解を深め合えるよう対象を一般シニアにも広げ、新たに「パソコン&ねっとわ〜く=インターネット」ならではの下記活動に着手しました。

 1.PCサークル(パソコン学習会)とそのオンラインサポートメーリングリスト
 2.パソコンサポート事業
 3.情報発信(ホームページ&メーリングリスト)
   就労に関しては「WeCAN!」に加入。また、他の関連団体・企業との連携。
 
1999年10月には、念願の「特定非営利活動法人(NPO法人)」の認可も無事頂くことができました。

●2001年にはPCサークル(学習会)修了者の熱意により、更にパソコンの勉強をする為に、自主サークルとして「あすなろパソコンクラブ」が発足し、PCサークルからアドバイザーを派遣して支援するようになりました。

●2003年には練馬区社会福祉協議会、日本財団よりの助成金を頂き、ノートパソコン6台を追加する事ができました。

●2004年には自主サークルとしての活動に限界が見られた「あすなろパソコンクラブ」を福祉パソコンの会の事業の一環として繰入れ、新たな試みを開始しました。

●「とにかくやってみよう!」の「チャレンジ精神」だけで、気持ちと実践の空回りもありましたが、みなさんのご理解、ご協力のおかげで、開墾、種まきの段階から、ほんの少し「芽」も育ってきたように実感しています。

●この「芽」を元気に伸ばしていけるよう、バリアフリー、社会参加の問題を「パソコン&ねっとわ〜く」を武器に、みなさんとともに考え、行動して参りたいと思います。

●併せて、「We CAN!」や全国各地の障害者支援グループ、関係団体と連携し、人材、技術、情報の共有を図るための活動も進めて参ります。

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