#009. GUINEA - 1

@MUSIQUE DU MONDE:LES PERCUSSIONS DE GUINEE NO.2
(BUDA Records 92586-2)より
Track1:DUNUNBO
 Part----------金属製ベル、DJEMBE (Solo)、DOUNOUN



 これをポリリズムとしてのみ紹介するわけにはいかない。ギニアのパーカッション・アンサンブルに関しては、野性的な訛りによるグルーブにまず圧倒される。ベルとDOUNOUN(大小三つからなるベース用太鼓)が伴奏的なパターンを打ち出しておいて、その上にDJEMBEによるソロが繰り広げられる(CD Indexにはソリスト名のクレジットもある)。従って、二段目のDJEMBEパートは4分ほど続くソロの中のほんの一部で、5連に聞こえたのでここぞとばかりに採譜したのである。同じパターンで無理矢理16分にQuantizeした表記(前半)と、訛りを再現した表記(後半)を比べていただきたい(実際はベルの三つ目の音も少し後ろにヨレている)。どちらが正しいというものではなく、どちらにも移行できるリズムであると解釈できよう。