
●●JVCケンウッド/インテリア向け4色仕上げ採用ポータブルワイヤレススピーカー発売●●
持ち運びしやすいコンパクトサイズながら迫力の高音質サウンドを実現
JVCケンウッドは、Bluetooth搭載ポータブルワイヤレススピーカーの新モデル「SP C100BT」を6月中旬より発売と発表した。
本モデルの特徴は、コンパクトながら迫力の高音質サウンドが楽しめるポータブルワイヤレススピーカーなこと。スクエア(四角)デザインを採用した本モデル、フレームにオーガニックな印象のストライプ調テクスチャーを施すなど、細部までのこだわりと、肌ざわりの良い質感を備える。カラーバリエーションはインテリアに馴染みニュアンスカラー4色をラインアップ(A:スカイブルー、B:ブラック、T:テラコッタ、W:ナチュラルホワイト)。

持ち運びやすいストラップを備え、防水・防塵仕様(IP67相当)で、水回りやアウトドアでも、スマフォなどの音楽が楽しめる。
・希望小売価格(税込):オープン、市場推定10,000円前後
主な特徴
1.持ち運びやすく、レイアウトフリーなコンパクトサイズのポータブルスピーカー
本体が約10センチ四方のコンパクトスクエアデザイン。本体側面にストラップを装備、持ち運びやすくフックに掛けることができる。タテ置き・ヨコ置きも可能なレイアウトフリー。
2.フレームにオーガニックな印象のストライプ調テクスチャー施したデザイン
フレームにオーガニックな印象のストライプ調テクスチャーにすることで、見る角度によって柔らかな陰影を生む。これでインテリアに馴染む仕上げにつながる。
3.トレンド感のあるニュアンスカラー採用(4カラーバリエーション)の本体
仕上げカラーは、スカイブルー、テラコッタ、ナチュラルホワイト、ブラックと、トレンドを取り入れ、落ち着いた色合いの4色を用意。
4.コンパクトながら迫力のある高音質サウンド
本体正面に50ミリφフルレンジスピーカー、パッシブラジエーターも装備。これによりコンパクトながら力強く広がる低音、クリアーな高音と、迫力の高音質サウンドが楽しめる。高音質コーデックAACに対応。
5.シチュエーションやコンテンツに合わせて選べる3つのサウンドモード
バスタイムのリスニングを想定した「バスルームモード」ほか、シチュエーションや再生コンテンツに合わせ、選べる3サウンドモード(ノーマル/バスルーム/ボイス)を装備。
※・ノーマル:さまざまなコンテンツを高音質で楽しめるバランスの良いスタンダード・バスルーム:音の反響を抑える独自チューニングによる浴室内での音の歪みやこもりを抑えた・ボイス:独自チューニングにより人の声の明瞭度を向上させ、動画やドラマのセリフなどがクリアーで聞き取りやすい
<その他>
・最大15時間の長時間再生が可能:使用条件により変わる。
・バスルームやキッチンなど水回りやアウトドアでも使える防水・防塵仕様
・ステレオペアリング機能対応、本機を2台接続すると、セパレートコンポのようなステレオ再生も楽しめる(増設できる機種はSP-C100BT(本機)のみ)
・Bluetooth:標準規格、Ver.5.4、Power Class 1対応、安定したワイヤレス接続を実現。
(本モデルは2.4GHz帯周波数無線機器。周囲の環境や建物の構造、電子レンジなど2.4GHz帯を使用する機器や無線などの干渉で、音が途切れる場合や受信距離が短くなる場合がある)
主な仕様>
使用ユニット:フルレンジ×1、パッシブラジエーター×1
Bluetooth部:通信方式、標準規格Ver.5.4、出力Class 1、最大通信距離約10m
対応プロファイル:A2DP、AVRCP
対応コーデック:AAC、SBC
電源:内蔵リチウムイオン充電池
実用最大出力(JEITA):5W
連続再生時間:最大15時間
充電時間(電源オフ時):約3時間
充電端子:専用USB端子
最大外形寸法:104×98×45ミリ(突起物含まず、WHD、ミリ)
質量:約280 g(内蔵リチウムイオン充電池含む)
付属品:専用USBケーブル(約0.5メートル)、取扱説明書
<PROJECTORS>編集部(260604)
●●カシオ/学び・演奏・表現のシームレスな音楽体験の提供に向けてROLIと協業●●
演奏者のレベルに合わせ、楽しく弾ける音楽アプリ「ROLI Learn for CASIO」
カシオ計算機は、イギリスの音楽テクノロジー企業Luminary ROLI Limited.(以下、ROLI)と、長期的な視点で音楽体験の進化を共に目指す戦略的パートナーシップを締結したと発表。
第1弾は、ROLIと協業する初の音楽アプリ「ROLI Learn for CASIO」を6月中に公開することである。

今回のパートナーシップは、ROLIのこれまで音楽の楽しみ方を再構築してきた思想と、同社の高品質サウンドを通じ、一人ひとりに寄り添う新しい音楽のライフスタイルや文化を創造すると言う事業の「Sound for Style」が共鳴したことにあると言う。
両社は、「Feel the Music, Shape Your Style」をパートナーシップのコアメッセージとして掲げた。これはユーザーが感じた情熱や衝動が、その人ならではの体験へと昇華されることを目指したもの。この協業により、培ってきたものづくりへの情熱と技術、独自のスタイルを融合させ、学び・演奏・表現をシームレスにつなぐ、パーソナルな音楽体験を提供して行けるとする。
・アプリ「ROLI Learn for CASIO」
「ROLI Learn for CASIO」は、ユーザーそれぞれの演奏技術レベルに合わせ、電子鍵盤楽器をゲーム感覚で楽しみながら弾けるように、演奏体験をサポートするアプリだ。これを利用すれば、ポップスからクラシックまでグローバルで人気の楽曲を演奏できるのが特徴。
ワイヤレス MIDI & AUDIOアダプター「WU-BT10」対応の同社鍵盤楽器と連携し、電子楽器の音響システムを活用した高品質な音質で、楽曲を演奏する体験を提供することができる。そして、バンド伴奏やボーカル入りのバックミュージックに合わせて弾けるほか、演奏時はユーザーのレベルや好みに応じ、4種類の表示モードの切り替えが可能である。
また、演奏スピードを低速に設定することで、段階的に無理なく演奏を楽しめる工夫も備えたほか、毎月楽曲の追加が行われる豊富なライブラリーと、音感やリズム感を遊びながら身に付けることができるゲームやエクササイズも収録。これにより弾きたいと思ったその日から、楽しみながら継続できる学習体験を提供につながるとする。
・ROLI創業者Roland Lambのコメント
私自身、子どもの頃からカシオ製品に親しんできた。そのカシオの魅力は、長い歴史のなかで培われた“音楽を誰にでも開かれたものにする力”である。技術と歴史を大切にしながらも、常に新しい文化やライフスタイルを創造して行く姿勢にも強く共感し、カシオと協業できることを大変嬉しく受け取っている。
・カシオ計算機常務執行役員サウンド・クリエーション事業部長河合哲哉のコメント
ROLIはイギリスで誕生して以来、これまでの音楽体験を刷新する製品を数多く出してきた会社。同社とは異なるアプローチで音楽のあり方を革新してきたところだ。今回の協業は、カシオの電子楽器事業のステートメント「Sound for Style」をさらに進化させる大きな一歩であり、ファンの皆様に新しい体験を提供できると確信している。

●●ソニー/独立RGB駆動パネルと独自バックライト制御技術を搭載した新BRAVIA9II、BRAVIA7IIを発売●●
ソニーは、高密度LEDバックライトをR(赤)、G(緑)、B(青)各色ごと個別発光制御する独立RGB駆動パネルと、独自バックライト制御技術を搭載した新モデルとしてフラッグシップ「BRAVIA9II」、プレミアム「BRAVIA7II」の2モデルを発売する。
これは同社のBRAVIAシリーズでも史上最大広色域幅を実現した「True RGB」ブラビアと称するモデルである。
併せて映画制作に携わるプロフェッショナルのソニーピクチャーズ音響制作クリエイターと共同で、初期段階から共創し開発したプレミアムホームシアターシステム「BRAVIA Theatre Trio」に加え、サブウーファー2モデル、リアスピーカー1モデルも発売する。
テレビとホームシアターシステムを組み合わせれば、自宅リビングなどで大画面による映画鑑賞も新次元の環境を提供できるようになり、映画の世界への没入感をいっそう高められるとする。

<発売モデル>
RGB Mini LEDバックライト搭載4K液晶テレビ
・BRAVIA9II
K-115XR90M2(115V型)、(いずれもオープン価格)
K-85XR90M2(85V型)、K-75XR90M2(75V型)、K-65XR90M2(65V型)
・BRAVIA7II
K-98XR70M2(98V型)、K-85XR70M2(85V型)、K-75XR70M2(75V)、K-65XR70M2(65V型)、K-55XR70M2(55V型)、K-50XR70M2(50V型)
<BRAVIA9II、BRAVIA7II、共通の主な特徴>
・家庭用テレビ史上最大の広色域幅を実現した「True RGB」搭載
BRAVIA9IIとBRAVIA7IIは、色ごと個別制御するRGB独立駆動方式、それに広色域表現を実現する新開発「RGB Triluminos Max」、バックライトを高精度に駆動する「RGB Backlight Master Drive Pro」を組み合わせ、精密な色再現やコントラスト向上を可能にした。自宅の明るい環境下でも正確に色を表現することができる。
・広視野角で安定した色再現性
独立RGB駆動とX-Wide Angle Proにより、斜めから視聴した場合も、鮮やかに映像を再現する。
・大画面ラインアップの拡充
BRAVIA9IIは、同社の家庭用テレビ史上最大サイズの115V型を追加。BRAVIA7IIは、50V型から98V型まで豊富なサイズを揃える。
<BRAVIA9IIの主な特徴>
・優れた高輝度性能に豊かな色彩表現性を備える
Mini LEDバックライトの高輝度性を引き出す独自の「Luminance Booster Pro」を搭載。このオリジナルRGBバックライト制御技術は、各色ごと高精度に制御するためコンテンツのシーンを問わず、日中やリビングの明るい照明下でも、鮮やかで滑らかな階調表現性を確保する。
・新開発の反射抑制技術の採用
映画制作者の声を反映した同社独自の低反射フィルムを装着、これにより輝度やコントラストを損ねることなく、室内の照明下や人影、日光などによる映り込みと反射を低減する。このため視聴環境に左右されずに映画の世界へ没入体験することができる。
・My Cinemaモード搭載
視聴環境に応じ映画に最適な設定を一括で行うプリセットモードを搭載。さらに好みに合わせプリセット内の詳細設定を変更することもできる。
・オプションスピーカーと直接接続が可能
ブラビアとサブウーハーやリアスピーカーなどのオプションスピーカーを、サウンドバーを介さず直接接続し、セットアップすることが可能。これにより、深い低音や広がりのあるサラウンド体験をより手軽に楽しむことができる。
・TVerボタンを追加したリモコン採用
テレビの受光部に向けることなく操作できる無線リモコンを付属。また新たに「TVer」ボタンを搭載、ワンプッシュで起動することができる。放送中のテレビ番組から動画配信サービスへのスムーズな切り替えが可能である。
<想定する参考価格>
BRAVIA9II
115V型:6,600,000円前後、85V型:1,320,000円前後、75V型:935,000円前後、65V型:660,000円前後
BRAVIA7II
98V型:1,650,000円前後、85V型:825,000円前後、75V型:660,000円前後、65V型:462,000円前後、55V型:385,000円前後、50V型:363,000円前後
(注)同社はTCLグループに加わり新社になったが、この独立RGB駆動パネル&Mini LEDバックライトLCDパネル後、TCLが新開発した「SQD Mini LED&新構造量子ドット素子」LCDパネルではない。(PJ編集部)
<PROJECTORS>編集部(260528)
●●ソニー/高音質を高い次元で実現したヘッドバンド型ワイヤレスヘッドフォン1000X THE COLLEXIONを発売●●
ソニーは、高品質な素材と細部にまで配慮した設計により、上質なデザインと快適な装着性、音質を高い次元で実現するヘッドバンド型ワイヤレスヘッドホン『1000X THE COLLEXION』を発売する。

本モデルは、1000Xシリーズ誕生10周年記念のプレミアムモデル。同社が同シリーズの開発で培った音響技術を結集、さらに進化したリスニング体験を提案する。
併せて、ヘッドバンド型ワイヤレスヘッドホン『WH-1000XM6』(既発売)の新色サンドストーン、完全ワイヤレスヘッドホン『WF-1000XM6』専用ケースカバーを追加した。
・ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「1000X THE COLLEXION」
プラチナ、ブラック、6月5日発売、オープン価格
1000X THE COLLEXIONは、厳選した金属と合皮素材の質感を生かした上質でミニマルなデザインに加え、人間工学に基づき、長時間の装着でも疲れにくい設計を実現したのが特徴。
本モデル向けに専用開発のドライバーユニット使用、そして著名マスタリングエンジニアと共創し、音質の調整を行ったと言う。これにより没入感のある豊かな音場を届ける。
統合プロセッサーV3を新たに搭載し、「DSEE Ultimate」や3モードに拡充した新開発「360 Upmix」に対応させた。
・1000X THE COLLEXIONの主な特徴
1.上質さと快適性を極めたフラッグシップデザイン
素材選定から装着性に至るまで細部に配慮、上質なデザインと快適な装着性を両立。ヘッドバンド外装部はブラスト加工を施したマットな金属素材を使用、手作業で磨いたポリッシュ加工のヒンジ部とコントラストを際立たせた。
そして約2年の開発期間を経て完成した滑らかな手触り、リアルな質感を兼ね備えた新しい合成皮革を採用した。
USBジャック部やマイク開口部の凹凸を抑え、視覚・触覚の両面でシームレスなデザインも実現。
長時間でも快適に使用できるようイヤーパッド形状を、人間工学に基づいて設計。これにより耳の周囲に自然にフィット、耳への接触や圧力を抑え、負担を低減した。
また、幅広でクッション性に優れたイヤーパッドやヘッドバンドは、伸縮性のある合皮素材を使用、頭の形状になじみやすく、圧力を分散しやすい設計とすることで、安定した遮音性と快適な装着感を提供する。
2. さらなる高音質と空間音響による進化した音響体験
本モデルには新開発したドライバーユニットを採用、これにより繊細な高域再生を実現、ボーカルと楽器の分離感に優れた豊かで広がりのある音場を創出する。
そして統合プロセッサーV3を初搭載、「DSEE Ultimate」に対応した。そこではEdge-AIを活用し、圧縮されたデジタル音源をリアルタイムにアップスケーリングして再生する。
なお同社の空間音響技術「360 Reality Audio Upmix(360 Upmix)」による新開発リスニングモードを拡張し、Music、Cinema、Gameの3モードを搭載した。
3. 1000Xシリーズの特徴を継承した優れた音響性能
1000Xシリーズで培った技術を結集、高度なノイズキャンセリング性能を実現した。これは12個のマイクを用いたマルチノイズセンサーと、装着状態や周囲の環境に合わせ自動で最適化する「アダプティブNCオプティマイザー」により、騒がしい場所でも快適なリスニング体験を提供する。
クリアな通話音質やスムーズな接続性など1000Xシリーズの特徴を継承した。バッテリー寿命は最大24時間、長時間の使用に適応させたとする。
<PROJECTORS>編集部(260520)
●●パナソニックプロジェクター&ディスプレイ/英国Hive Media Control Ltd.の発行済株式100%を取得●●
HIVEの独立した事業運営を尊重しつつ、両社のシナジー創出を目指す
パナソニックプロジェクター&ディスプレイは、英国メディアサーバー開発企業 Hive Media Control Ltd.(HIVE)の発行済株式100%を取得したと発表した。
この狙いを同社は、プロジェクターやディスプレイといった映像機器の開発・製造・販売に加え、コンテンツの再生・制御、設計、設置、運用までを含めた提案力を強化することだとする。なお、HIVEブランドのもと事業運営を維持し、ベンダーニュートラルな立場で、既存顧客・既存パートナーを含む幅広い市場に向けた事業を展開すると言う。

この動きの背景は、イマーシブ(没入型)体験、常設展示、テーマパーク、ミュージアムなどの分野で、映像機器の性能に加え、複数の映像面や機器をどう安定的に制御し運用するかが問われていること。それが導入した後の使い勝手や運用負荷が左右する。そこでこうした領域を今後の成長分野の1つと位置づけられるため、協業化を図ると言う。
<HIVEについて>
HIVEは英国Horsham(ホーシャム)に本社を置くメディアサーバー開発企業。映像演出現場で培った知見をもとに、軽量で柔軟性が高く、導入しやすいメディア制御システムを広く展開する。
主力はBeeBlade(ビーブレード)プラットフォーム、Intel Smart Display Module(SDM、インテルスマート・ディスプレイ・モジュール)を採用し、対応するプロジェクター、LEDディスプレイシステム、業務用ディスプレイと多彩な組み合わせで、活用範囲をさらに広げることができる。
HIVEは同社以外にも幅広いプロジェクターやLEDディスプレイ環境と互換性を有しており、事業拡大への壁も少ない。
<協業メリット>
HIVEのソリューションと同社プロジェクター&ディスプレイ群を組み合わせることで、システム構成の信頼性と自由度の向上、外付け機器や配線の削減、設置・調整・運用の効率化など、業務面で効果を発揮することが期待できる。なかでも常設型イマーシブ(没入型)体験空間や、大規模映像演出の現場などで、より扱いやすく、運用しやすい環境づくりを強く後押しすることになるとする。
(同社関係者コメント)
当社には、MEVIXという映像ソリューションブランドを掲げ、映像機器を提供するだけでなく、設計、設置、再生・制御、運用まで含めた、お客様の現場価値に貢献して行く方針を明確にして活動している。HIVE株式取得は、その方針を事業として具体化すること。HIVEが培ってきた強みと、市場での立ち位置を尊重しつつ、両社の組み合わせにより生まれる価値を広げて行けると考えている。
<PROJECTORS>編集部(260520)
●●パナソニック/事業統一裏に潜むすごい狙い、空調&換気扇&空気清浄機まとめて1つへ●●
パナソニックの新たな事業再編劇、それが4月1日に発足したパナソニックHVAC&CC社である。
新社化の狙いは、空質空調・食品流通グループ傘下の同社 空質空調社とコールドチェーンソリューションズ社の合体である。同グループ体制変更に伴い統合再編、新会社「パナソニックHVAC&CC」を発足させたのだ。
同社は、パナソニックHVAC&CCシステムズとパナソニック環境エンジニアリング、米国ハスマンと共に、1グループとして再編、グローバル約30,000人規模の従業員数で事業を始める。

事業は、空気・水・食の領域を幅広くカバー、そこでは家庭用エアコン、業務用空調機器、換気扇や空気清浄機、さらにヒートポンプ給湯機や温水給湯暖房機(A2W)といった空質空調事業に加え、食に関わる冷凍・冷蔵ショーケース、厨房機器などのコールドチェーン事業も束ねる大所帯である。
新社発足に合わせ、ブランドスローガン「空気、水、食。技術で支え、未来へつなぐ。」を制定した。日々の暮らしに欠かせない「空気、水、食」を支えるインフラが途切れないよう、これまで100年を超えて培った技術と現場力で、独自性のある製品とサービスを提供して行くものとする。
・成果も着々と積み重ねる
ちなみに、活動成果もすでに上げた、それがAIを活用した省エネシステムのセブン−イレブン全国33店舗への導入だ。
このシステムの大きな特徴は、既設業務用空調に簡単に後付け、それでAIが外気温や利用者の快適性を学び、運転制御する新システム導入に貢献すること。
小売業界は環境配慮や電気料金の値上げを背景に、空調の省エネ対策が課題、そこに焦点を当てる空調事業「パナソニックHVAC&CC」省エネシステムの「ヒーバック クラウド」。
これはAIが施設情報や外気温といった外部環境から、省エネと両立する最適な温度を計算。従業員が「暑い」、「寒い」などと感じれば手動の操作も可能、AIはその操作をフィードバックし学習して行くことで日々性能を改善させること。
2023年9月〜24年10月の間、関東セブン−イレブン2店舗で実証実験。その結果、最大約3割の空調消費電力削減につなげられたとする。同社担当は「冷蔵・冷凍食品を扱うコンビニエンスストアで、快適性と省エネの効果を確認できたことは大きい」と述べる。
AI活用による省エネ化は、経産省が26年3月に初めて指針を策定、小売業界の店舗は、これまで管理部門が省エネの通達を出しても現場従業員まで伝わらず、エアコンを効かせ過ぎたり、買い物客の快適性を気にするあまり、過剰な温度設定になっていたりするケースがあった。
この無駄が一掃されたのもAIソフト導入効果である。実績を積み重ねればさらに賢い空調システムへ変身、それに既存システムへ導入するだけでグレードアップ、大幅な省エネ化が進められる。これこそ店舗が待ち望んでいたインテ時センス空調システムであろう。
同社は、ここまで事業が細分化され過ぎた反省から新社が生まれたもの。それにより導入側のストレスも減り、工期短縮、低コスト化、そして省エネと至りつくせり、である。新社は一気に重要な事業体となり、BtoBで存在感を高めているのである
<PROJECTORS>編集部(260519)
●●レグザ/RGB独立型Mini LED新製品「ZX1R」シリーズ発表●●
レグザ(TVS REGZA)は、昨年、大型116型4K LCDテレビを発売したが、バックライトに「RGB Mini LED」の搭載が目玉だった。そして今年はバリエーションを増やす。新発表のZX1/ZX2シリーズは「RGB Mini LEDバックライト」採用の第2弾モデルとしてサイズを追加、発売する(116ZX1Rは併売)。

今回投入するモデル群は100型〜65型まででラインナップ拡充を図る。ZX1シリーズ、ZX2シリーズで投入する技術は、2026年版「RGB Mini LED LCDパネル」を共通とする。LEDバックライトはR(赤)/G(緑)/B(青)独立駆動型。これを称し、「直接発光型 RGB LED」である。パネルは4K倍速ワイドアングルLCD、表面に「低反射ARコート」組み合わせている。
同社は、RGB Mini LED LCDパネルの採用理由に、「広色域でリッチな色彩」、「広視野角」、「ハイコントラスト」の3つを挙げる。
広色域は、独立したRGB発光なので、色純度を高く維持できること。これは白色や単色青色LEDバックライトより色域の拡大が顕著だとする。それによる色再現範囲は先代モデルと新モデルで比較すると、115%の広色域化となっていると言う。
なお、LCDテレビには、斜め視聴では色が抜けたり、白浮きするが、RGB Mini LEDバックライトとすればRGB発光の色があることから、色抜けや白浮きも低減できる。また広視野角につながるとする。そしてハロー現象も抑えられるとする。
対する量子ドットMini LEDは、量子ドットとLCDカラーフィルターの組み合わせとなり、白色バックライト光から色選別するが、光漏れは多少起きてしまう。独立発光のRGB Mini LEDならこの不要部分を低減することになり、正面も斜めも、両方視聴ともに鮮やかな色再現性を維持できると言う。当然なことだが、独立RGB発光はこの色成分が不要な点灯しないため、ハイコントラスト化に寄与し、ローカルディミング処理もそれほどこだわる必要もない。
もっともこのRGB Mini LEDバックライトは、単色バックライトより緻密なバックライトコントロール(ローカルディミング)が求められる。そのため今回はAIを活用、映像分析と被写体の色、輝き、質感を、リアリティ性を高めることに使用した。これが高画質処理「レグザエンジンZRα」である。


●●TCLの新開発LCDパネル/次世代レベルのテレビが登場か、ソニーTCLもブレイクスルーか●●
多くのLCDテレビメーカーはRGB Mini LEDも有するが、RGB LEDをより細分化すれば色表現性の向上も可能になるはずだ。と言うことで、独立発光RGB Mini LEDの次に投入しようとしているのが中国TCLの開発したSQDタイプだ。
同社が新たにSQD技術を採用した新世代テレビ用パネルを開発、搭載テレビを発表し注目される。方式の特徴はいっそうの画質向上が図れること、色のほか解像度、輝度、コントラストなどすべて向上するとしたからがぜん注目度が上がる。
同社技術者の弁、このSQD技術がRGB Mini LEDよりも優れているのは画質を見ていただければ分かると胸を張る。スペックを先に羅列すると、方式こそ4K LCDだが、定番のスペックをことごとく書き換えるほど先進的なことが見える。
まず豪語するのが画面の明るさ、何と数字で10,000カンデラ(nit、最大ピーク値)を記入できる。多くの販売テレビは明るくても3,000カンデラ程度、それを一気に3倍ほど向上させているのだ。
それでSQDと言う名の元になったのは、量子ドット(Quantum Dot=QD)のQD、その最上位としてスーパーのSか、併せてSQDだ。同社は独自名を付けたが量子ドットとバックライト併せて誇示する複合技術を印象付けるためと見る。なお、色選別は新開発カラーフィルター「ウルトラカラーフィルター」で色再現性を向上させた、これで色域33%拡大、色再現精度69%向上させた。
使用パーツは常識もの特段オリジナルでもない、他社も使用可能、ただ同社独自開発技術で高精細、高密度化しただけ。それを強調するのがディミングゾーン数(部分駆動)と微細Mini LEDバックライトだろうか。最大ピーク輝度10,000カンデラと、2万個のローカルディミング(分割駆動)である。
LED発光ゾーン数も従来より10倍も増やしている、微細Mini LEDにすることで極小化が可能だから実現できること。微細化はMini LED化でも残る画素からはみ出す光漏れ(ハロー現象)を抑えること。微細化により発光制御を絶妙に行える、それで黒が漆黒へ、輪郭ボケを抑えたシャープでハイコントラストな映像表現を引き出す。
そこで使用するのが映像プロセッサーにAI処理、これらが映像処理と2万分割の光制御を担う。ハイコントラストとソースに忠実な色合表現性、AIがリアルタイム処理で信号解析し最適化すると言う。
なおX11Lシリーズは、テレビLCDでも別シリーズのプレミアム版モデル。
圧倒的な高画質と高輝度、映像情報量の豊富さ、使い勝手も先進性を有する多機能さを誇るから。
太陽光のある日中、照明のあるそれぞれのリビング環境変化でも、美しい映像世界へ誘う、鑑賞者の感性を揺さぶるエンターテインメント性で負けないからと言う。
と言うことで、今後の期待はソニーTCL版への転用、ソニーテレビ&オーディオ事業を彼らが買収しているから。ブランド使用も認められていることからブラビアテレビでこのタイプが発売される可能性も高い。
ソニー映像技術が優れたテレビパネルとドッキング、自発光のOLEDを明るさで凌駕し、七難隠すとして多少の黒浮きも苦にしないかも知れないから。
このSQD、恐らく十分プロモニター向け表示パネルとしての映像表現性を備えていると思える。
・TCL/新開発の高画質パネル「SQD Mini LED」の詳細
「SQD Mini LED」の「SQD」これは “Super Quantum Dot” を意味する。これまでの “Quantum Dot”(量子ドット、QD)をさらに進化させたものを強調する。同パネルを搭載したフラグシップ4Kテレビが「X11L」、中国内ですでに販売していると言う。同社は近いうちに日本市場へ投入の予定と答える。
最近のテレビの高画質化は、R(赤)、G(緑)、B(青)3色、それぞれLEDをバックライトとしたRGB Mini LEDが主力だ。同社にもこれを使用するテレビがある。しかし、最上位モデル用として、新開発したSQD Mini LEDを採用、これはRGB Mini LEDよりSQD Mini LEDが画質の優位性があると言うメッセージになる。
それを同社は、RGB Mini LEDでは1つの発光グループを構成するため、RGBそれぞれ個別の光源となる。それでRGB3色それぞれにLEDを当てるためにセットするスペースも広がる。加えてエリア駆動を行うと分割ゾーン数を増やすのが困難なほか、コスト上昇も招く。
さらに、複数色が同じ領域で発光、表示するとき、バックライトは白成分が入り込みやすく、これが色のにじみ(クロストーク)や、色純度を低下させる要因になる。だからRGB Mini LEDでは、色域性で優位性があるものの、ハイコントラスト性や色再現性でまだ課題を残している。
これに比べて新しいSQD Mini LEDは新構造の量子ドット素子に加え、LEDバックライトの分割数を大幅に拡大した20736分割を採用することが可能だ。こうした微細なLEDエリア駆動技術を実現した、これが差別化する優位性につながるとする。
なお、X11LのLCDパネルは、同グループ内のCSOT製といい最新LCDパネル(WHVA 2.0 Ultra Panel)と組み合わせて製品化した。
その量子ドット素子は、これまでは2層構造だが、このSuper Quantum Dotはさらに多層構造化させたもの。それが発光の波長を決定するコア層、電子をコア内に閉じ込める層、結晶の不整合を低減する合金バリア層、さらに、表面からの水分や酸素を遮断し素子を守る保護層、と言う複合構造化している。
そしてカラー映像表示は、新開発カラーフィルターの「ウルトラカラーフィルター」を使用し、色再現性を大きく向上させた。前モデルと比較し、色域33%拡大、色再性69%向上を果たす。このウルトラカラーフィルター、液晶分子にポリイミド添加、約89°のバタフライ状配列とした独自構造もの。これで遮光性能が向上し、ハイコントラスト性も得ることができた。
ちなみに、Super Quantum DotはNanosysと共同開発し、内部は新化学成分を投入している。同社とNanosysは、350種類以上もの異なる配合テストを繰り返し実現させたとする。新LCDパネルWHVA 2.0 UItra Panelは、新しいカラーフィルターもあり、これまでより色純度向上の他、視野角も広がる。デザイン性を高めた狭額縁設計も採用しベゼル幅35%の削減も実施した。
こうした新技術を結晶させた新パネルは、BT.2020100%カバーし、2万超微細ローカルディミング効果により、黒の沈み込みや明部ピーク輝度向上の両立化を実現させた。LCDテレビでは驚異的な明るさ10,000カンデラ(ピーク輝度)を獲得し、色が複合的に重なるシーンでも色がにじまず、より求める色再現性を獲得することにつながっている。



●●パナソニック/Fire TV搭載4K有機ELビエラ「Z95Cシリーズ」を新発売●●
パナソニックは2026年度の4K有機ELテレビの最高グレードとして2つのサイズを投入すると発表した。モデル名は以下、TV-65Z95C/TV-55Z95C(65V型/55V型、発売6月、オープン価格)。
同社は、進化した有機ELパネル「新世代プライマリーRGBタンデム」を新採用し、機能面でFire TVを搭載した4K有機ELテレビである(Z95Cシリーズ)。

このZ95Cシリーズの特徴は、同社が培ってきた有機EL技術を基盤とし、画質と音質の両面でさらに進化させた4K有機ELテレビ最上位モデルとなる。
画質面で、新しい発光素子を採用し、開口構造も改良した「新世代プライマリーRGBタンデム」の採用が特徴である。それに加えて「低反射ブラックフィルターPro」を採用、画面の映り込みを低減し明るくなった画面と、視聴環境に幅広く対応できるところに力を注いだ。
この新技術により、黒の締まった暗部の階調表現性から、高輝度シーンまで、映像本来の質感を忠実に再現することができるとする。
また、4K144p入力対応や、ゲームコントロールボードなどゲームを楽しめる機能も充実、大画面による迫力のゲーム映像が楽しめるとする。
音質面はラインアレイスピーカー、イネーブルドスピーカー、ワイドスピーカーを組み合わせた「360立体音響サウンドシステム+」である。これにより豊かな低音や響きを実現している。音声処理アルゴリズムは独自で、声の聞こえてくる位置を最適化することで、映像と音が一体化した中で、自然で 臨場感のあるサウンドを演出する。
なお、採用OSはFire TVだ。放送番組とネット動画が融合したホーム画面は、新UI化し、観たいコンテンツをより直感的な操作で探せるように工夫した。また、リモコンは音声で探せる「見つかるリモコン」に対応、利便性を高めている。同社では珍しい視聴位置に応じ画面の向きを調整できるスイーベル(首ふり)機能を搭載している。
<主な特徴>
1. 進化した有機ELパネル「新世代プライマリーRGBタンデム」、これで黒が締まった高品位な映像表現
2.「360立体音響サウンドシステム+」と独自の音声処理アルゴリズムで臨場感のある音場表現
3. スイーベル(首ふり)機能搭載、転倒防止スタンドで安全性と設置性に配慮
●新世代プライマリーRGBタンデム」搭載 有機ELディスプレイ
Z95Cは、さらなる高画質を実現するため、「新世代プライマリーRGBタンデム」を搭載。このパネル性能を最大限に引き出すため、ビエラがこれまでにこだわってきた放熱技術を新たなるステージへ進化させ、パネルが発した熱をさらに素早く空気中に放熱させる独自技術「サーマルフロー」を採用した。
・新世代プライマリーRGBタンデム
同社がこれまで使用してきた有機ELは3層だったが、新パネルは発光層を4層化、そこに青色蛍光体を最新ものに変更し、光の波長を最適化した。これは発光効率を向上させハイコントラスト化に寄与させる。そして光の純度アップによる広色域化も実現させた。加えて、新パネルは新発光素子を採用し発光効率アップを達成させた。開口構造を改善したことで、より明るく色の鮮やかさを手に入れた。
Z95Cは、放熱プレートの熱をさらに素早く空気中へ放熱させる狙いで、レーシングカーでも活用の空気の流れをコントロールする「エアロダイナミクス」技術と採用、テレビ本体中を流れる空気流を最適コントロールし、有機ELセルの発光性能をさらに高めることに貢献させた。
・特許出願中のエアロダイナミクス技術(2026年5月現在)
テレビ背後に設けた通気口の位置と、内部構造の配置を見直し、空気の流れを最適化して実現させた。これは空気の流れを見える化する流体シミュレーションにより、本体下から上に向かってスムーズな空気の流れを実現した。
このためウーファーを上に移動させパネル中央付近に空間を作り出すようにし、熱源付近の空気の流れをよりスムーズにさせている。
・放熱構造の重要性
有機ELパネルは各画素の有機EL素子が独立して発光する自発光方式である。そのためより高輝度で安定し発光させるためには、発光で発生する熱をすばやく有機ELパネルから放熱する必要が欠かせない。同社は、過去から輝度向上のため放熱設計に取り組んできたが、今回、初めてテレビ外への排熱まで考慮した新設計を採用した。
・低反射ブラックフィルターPro
明るさの向上に合わせ、リビングなど明るい室内でハイコントラストな美しい映像を観賞するため、周囲の光反射の影響を抑えつつ、黒の締まりを良くする新しいブラックフィルターも採用した。
・新世代AI活用した高画質エンジン
AI技術を用いた高画質エンジンをバージョンアップ、さらに高精細、広色域、ハイコントラスト技術に磨きを掛けている。
その1つが、AIによるアップコントで映像をさらに美しく、である。目的は、4Kファインリマスターエンジンによる「デュアル超解像」化。AI超解像の高精細アップコンバート処理と、数理モデル3次元超解像の自然なアップコンバート処理を元素材の情報量に応じ最適に合成する。これまでの超解像技術を上回る鑑賞時の解像感に、リアルさを増した新世代の超解像技術が楽しめる。
また、4Kファインリマスターエンジンは「ネット動画ノイズリダクション」も進化させ、鑑賞する機会が増えたネット動画など、デジタル高圧縮で失った階調データなどを、より広い範囲で素材解像度に応じ映像を解析、圧縮時のノイズ除去を、ディティールを保ちながら滑かな処理で階調表現性を高めている。
・4K有機ELテレビTV-65Z95C<主な仕様>
パネル:有機EL
パネルサイズ:65V型
画素数(水平×垂直):3,840×2,160
音声:スピーカー
ラインアレイスピーカー:1セット、イネーブルドスピーカー:2個、ワイドスピーカー:2個、ウーファー:1個
実用最大出力(JEITA):170W(80W+15W+15W+15W+15W+30W)
放送メディア:地上デジタル放送 3チューナー、BSデジタル放送 3チューナー、110度CSデジタル放送 3チューナー、BS4K/110度CS4K 2チューナー
その他:CATVパススルー対応○、CATV受信○
端子群:HDMI端子×4、eARC対応○(HDMI2)、ARC対応○(HDMI2)、HDCP2.2対応○(4系統全て)
USB端子×3
光デジタル音声出力×1
LAN端子×1
イヤホン端子○
スピーカーとイヤホン音声の同時出力○
外形寸法(テレビスタンド含む):1,448×916×348(WHD、ミリ)
使用電源:AC100V、50/60Hz
消費電力:543 W、リモコンまたは本体の電源ボタンで電源「切」時:約 0.5W
年間消費電力量:198kWh/年
質量:約29.0kg(スタンド含む)



●●ローランド+Neutone/AI活用した次世代オーディオ・エフェクト技術「Project LYDIA」フェーズ2を発表●●
ローランドは、AIオーディオ技術を開発するNeutone(ニュートーン)と、AI活用したニューラル・サンプリング・エフェクト『Project LYDIA(プロジェクト・リディア)』の実験的コンセプトを進化させた「フェーズ2」を発表した。

「Project LYDIA」は、同社の新しい音楽創造体験を実現する研究開発部門のRoland Future Design Labと、次世代AIツールを開発するNeutoneとの協業から生まれた。ここではオーディオ・エフェクトに関する実験プロジェクトを実施しており、2025年11月、テクノロジー・プレビュー版として発表したのが始まり。
「LYDIA」は、DIYとAIの融合を意味するものとして名付けられ、「ニューラル・サンプリングを直感的かつミュージシャン/クリエイターのためのハードウェア形式で実現する」、オープンな実験プロジェクトとしてスタートしたもの。
「Project LYDIA」テクノロジー・プレビュー版の発表は、多数の関心を集め、ワークフロー、操作性、音楽表現に関する幅広い意見や、フィードバックが寄せられたと言う。
今回発表した「Project LYDIA」フェーズ2は、ミュージシャン、開発者、ライブパフォーマーらから、数か月にわたり収集したフィードバックを反映して作り上げたもの。ここではスタンドアロンとしてのパフォーマンスに対応するオーディオ・エフェクトにより近づいた改良版と言う。

本品は、5月7日〜9日、ドイツ・ベルリンで開催した電子楽器・音楽テクノロジー分野の国際イベント「Superbooth Berlin」で公開された。
<強化した点>
●ハードウェアの強化
・ラズベリーパイ5の容易な組み込み、スタンドアロンUSB MIDIコントローラーとしての動作に対応、柔軟性の高いハードウェア設計への改良
・外部USBオーディオ・インターフェースを不要とするオーディオ入出力の設計
・操作ナビゲーションとリアルタイムのパラメータ表示を可能にしたLCDディスプレイ搭載
・コントロール設定などを保存可能なユーザー・メモリー機能搭載
・既存スタジオ、およびライブ機材との連携強化したMIDI接続へ対応
など。
●ローランド:Roland Future Design Lab部長コメント
「Project LYDIA」は、AIを音楽制作の代替とするのではなく、拡張し、コントロールのためのツールとして位置づけている。これにより、演奏者はニューラルモデルと、直感的かつ物理的に、そして音楽的に表現豊かな方法で対話することが可能になる。また、なじみ深いエフェクトペダルの形を採用することで、多くのミュージシャンが信頼しているワークフローへAI処理を組み込み、従来はコンピュータ画面中心で抽象的とされがちだった技術に、「触覚的な操作感」と「透明性」をもたらしている。こうしたフィードバックにもとづく開発は、ローランドとユニバーサル ミュージック グループが共同で推進している取り組み「AI for Music」にて提唱され、音楽制作における「AIによる音楽創造のための原則」にも合致している。
<PROJECTORS>編集部(260513)
●●オーディオテクニカ/イヤフォンを自分用にカスタマイズする●●
・ヒアリングアシストイヤフォン
オーディオテクニカ「audio-technica MIMIO」の注目点
オーディオテクニカのアシストイヤフォンならではの特徴がスマフォ専用アプリによる「聴力フィッティング」機能である。
このアプリは、かんたんな聴力測定により、使用者自身が自分の耳の特性を知り、より快適に聴こえるよう音質を調整できること。これは独自の信号処理による、周囲の気になるノイズを抑え、ざわついた場所でも会話を聴き取りやすくすることを目指して用意されたアプリである。

スマフォ専用アプリの「聴力フィッティング」機能は、アプリの案内にしたがって、「低い音」から「高い音」まで4種類のテスト音を再生し、聴こえている間だけ画面上のボタンを押しつづけ測定する。
この測定を終えると、左右それぞれの耳の聴こえ方の特性がグラフで可視化され、その結果をもとに、その人の耳がより心地よく音を捉えられるよう、アプリが自動で音質を最適化すると言うもの。ここでは高度な信号処理をするが、リアルタイムで行うため利用者の負担が抑えられ、かつ効果もすぐに分かると言うのが特徴だ。
これはこのモデルの企画段階から構想があり、「一人ひとりの耳にカスタマイズすること」は、ヒアリングアシストイヤホンでは必要な要素と捉えていた。手軽に精度の高い調整を実現するため、アプリ連携は不可欠と判断した。
・テレビ・対面・屋外などシーンに合わせ最適な音を“持ち歩く”
そして、シーンに応じて音を調整できる機能も備えている。アプリ内には、そのときどきの使用状況に合わせ最適なモードに切り替えられる機能を用意する。
例えば、「テレビを見たい時」は、音声が際立つ設定に、「対面で会話する時」は、声の帯域を重視する設定にと。さらに屋外向け設定は、車の走行音などの環境騒音を抑える調整を可能にし、音量を無理に上げずに、聴きたい音を自然に捉えやすくできるようにできる、など。
これを使用すれば、例えば、賑やかなカフェや人込みなど、周囲のざわつきで相手の声が聴き取りにくい場面も、必要な音にフォーカスしやすくなる。そして、一般的なワイヤレスイヤフォンと同じような機能も用意し、通話や音楽再生にも対応している。これは音楽を楽しみながら、必要に応じ周囲の音をクリアに取り込むといった使い方にフィットする。
●●
JR東日本/自動運転(レベル4)バスの試験運用を気仙沼線で開始●●
JR東日本は、東北気仙沼線で、BRT(バス・ラピッド・トランジット)として柳津駅〜水尻川の専用道で「レベル4」自動運転走行を5月から実施と発表した。

レベル4は特定条件下でバス運行システムによる運転操作と緊急停止をすべて行うハイレベル自動運転ものだ。運転士の監視や介入は不要。東北地方でレベル4自動運転に関する認可などの取得は同社が初だそうだ。
同社の狙いはもちろん近未来の無人バスの運行につなげること。専用レーン形式だが通常バスのような自由路線へ転用されるにはまだ時間を残す。ただ将来、人手不足と人件費コスト増が見込まれるから、実現させなければならないと言う強い使命感を持っている。
同社は、2022年からBRT専用道区間で自動運転バスの各種試験を実施してきた。その試験結果などを踏まえ、安全性確認も取れたことから、2025年、気仙沼線柳津駅〜水尻川AP(アプローチ=専用道と一般道の境界部分)間で、「走行環境条件の付与」、「特定自動運行許可」と言う各種認可などを獲得した。
なお、気仙沼線(走行区間72.8キロ)は、東日本大地震被災後の2010年、一部区間をBRT転換、22年12月からハンドルやアクセル、ブレーキ操作を部分的に自動化した「レベル2」運行を試験的に始めた(同4.8キロ)。
今回の取り組みは、最高時速約60km、走行距離約15.5km、国内バスによるレベル4自動運転では最速・最長だと言う(乗務員乗車型自動運転の運航)。これはBRT専用道内に約2mごとに埋設した磁気マーカー(約10mごとRFID付)と、車両磁気センサーで自車位置を高精度に認識し、最高時速約60kmの自動運転を実現させたもの。
GNSS位置情報は受信しにくいトンネル内も自車位置認識が可能なので、安定走行ができるとする。また、RFID付磁気マーカーの使用は、「今、ルート上のどの地点にいるか」の絶対位置を瞬時に認識するために利用する。
●●ボーズ/ホームオーディオの新基準「Lifestyleコレクション」を発表●●
・新たなLifestyleコレクションでホームオーディオを刷新
ボーズの個性的サウンド、それに柔軟性、美しいデザイン、使いやすさを加えてシステムが蘇る。(写真1)
同社は、ホームオーディオの新基準として「Lifestyleコレクション」を発表した。利便性をそのままにリスニング体験をかつてない高みへと引き上げるのが狙い。スピーカー群は、ワイヤレススマートスピーカー、サウンドバー、パワフルサブウーファーを含、む。
同社独自の先進的なオーディオ技術を採用し、1つの空間から複数の部屋まで、柔軟な構成で連携、高品質なサウンドを提供すると言う。また、Google Cast、Apple AirPlayの利用で、各種プラットフォームから得られるコンテンツをストリーミング再生する機能付き。プレミアムな素材とデザインで、多くの空間に調和するよう図られた3色カラーバリエーションを用意した。
Lifestyleコレクション各モデルは、ブラックとホワイトスモークの2色展開。Lifestyle Ultra Speakerは、この2色に加え上質な布張りを思わせる柔らかなベージュの限定色「ドリフトウッドサンド」(55,000円)を用意する。
このLifestyleコレクションは、40年以上にわたる同社ホームオーディオにおける革新するモデル群、初代Lifestyleシステムや有名なWaveRadioと言った象徴的な製品群がその礎と言う。
・柔軟性を追求し、パフォーマンスを重視した設計
Lifestyleコレクションは、互いに連携して動作する設計がなされている。これにより家中のさまざまなリスニングニーズに応えたシステムを柔軟に作り上げる。オフィス、寝室、キッチンなどに最適なLifestyle Ultra Speakerは1台で、また2台をペアリングすれば、奥行きと分離感に優れたステレオサウンドが楽しめると言う。
Lifestyle Ultra Soundbarは、シンプルな音空間に適するオールインワンソリューション、これによりホームシアター体験が得られる。また、Lifestyle Ultra Subwooferと2台のLifestyle Ultra Speakerを組み合わせることで、本格的7.1.4chマルチチャンネルホームシアターシステムが出来上がる。これらすべては同社のハイレベルなエンジニアリングに各ユニットの搭載した独自テクノロジーにより構築される。(写真2)
Bose Lifestyle Ultra Speakerは、コレクション中でも汎用性に優れたモデル。どこに設置しても、コンパクトながら部屋全体を豊かで包み込むサウンドで満たすパワーを備える。同社開発のダイレクト/リフレクティングスピーカーの進化形技術により、前面2つ、上向き1つ、計3つのドライバーで天井と壁に向けて音を放射し、リスナーの方へ反射させて、単体スピーカーでは得られないほどの広いサウンドステージを生み出すとする。

●●豊田通商/「捨てる」から「活かす」へ! 生ゴミを“街のエネルギー”に変える!? 実証実験●●
ウーブンシティだからできる「究極の資源循環サイクル」実験
実証都市「Toyota Woven City(ウーブンシティ)」(静岡県裾野市)に、新たにオープンしたのが「Inventor Garage(インベンターガレージ)」だ。この稼働に合わせ開催されたイベント「KAKEZAN 2026」に豊田通商が出展し注目を集めたのがこれだ。
そこでは、この街のレストランなどから出る生ゴミを、クリーンなエネルギーへ変換する「循環型エネルギー実証」と言う取り組みである。
ウーブンシティで生ごみをエネルギーに変える! 実証システムを稼働させる。
同社はこれまで自動車関係のリサイクルや、産業廃棄物の処理事業を手掛けてきたが、工業系だけでなく消費者から出る生ゴミなどの一般廃棄物もリサイクルし、資源循環できないかと考え新たなプロジェクトを開始させた。
人々の日常生活において、生ゴミ廃棄は深刻な課題となっている。例えば、スーパーやコンビニ、レストランなどの飲食店は、仕入食品の約3%〜15%が廃棄されていると言う。また、日本国内において排出される生ゴミの多くは、その大半が焼却処分され、多大なエネルギーが消費されている。
これらの生ゴミはうまく回収・処理することができれば新たなエネルギーとして活用できる大きな可能性を秘めており、同社は、生ゴミを「廃棄物」として扱うのではなく、街の貴重な資源として「活かす」次世代の循環型社会を構築したいと考えた。
日常生活やレストランから出る生ゴミをクリーンなエネルギーへと変換、それで自動車を走らせたり、風呂を沸かす熱源にしたり、家庭の電力として使うことが当たり前にできないだろうか、と。

そんな「暮らしの中で循環するエネルギー」の社会実装に向けた取り組みを進めようとしているのが同社である。ただ通常の街中でごみ処理やエネルギー回収の実証実験を行うとすると行政への説明や住民の理解を得ることが難しい。
こうした課題をクリアし、社会実装に向けた試行錯誤ができる環境として選ばれたのが、このウーブンシティだ。
このプロジェクトでは、ウーブンシティ内にあるレストランやカフェ、コンビニエンスストアなどから食品廃棄物を回収する(一般家庭から出る生ゴミはディスポーザー経由して排水となるため実証の対象外)。回収した生ゴミは実証建屋へと運びエネルギーへ生まれ変わるプロセスとなるそうだ。
・処理時間を大幅短縮する「亜臨界水処理」技術
この実証事件の核は「亜臨界水処理」を用いたメタン発酵プロセスだと言う。これは大きな圧力なべのような装置で生ゴミの下処理を行い、メタン発酵が効率よく進み、素早くバイオガスが回収できるようにする。
一般的なメタン発酵は3週間から4週間ほど時間が掛かるが、この下処理を施すことで期間を3分の2から3分の1程度まで短縮。ベストならば処理を始め約2週間でバイオガスが出始めると言う。
そして効率よくメタン発酵が進み、設備もコンパクトにできると言うメリットから、このバイオガスはガス発電機に投入し効率よく電気に変換できる。そこで作られた電力は蓄電池に貯めることなく直接使用、実証建屋や設備の給湯、電力として自家消費する予定となっている。
なお実証を行うに当たり、事前にグループ会社でテストを繰り返しておりシステムとしての手応えあると言う。
しかし、課題は生ゴミに含まれる成分配合により、ガスの出やすさや発酵しきれずに残ってしまう割合が変わるなどと言う問題点が上がる。実際に街で運用する際は、米や肉、野菜だけでなく、紙や割り箸などが混ざってしまうことも想定される。
と言うことで、担当者は、「そういうものが入る中でどうシステムをコントロールするか、実証実験を行いながら評価して行く」とする。
さらに担当者は、「住民にも『ゴミがエネルギーになります』と呼びかけながら一緒に進めて行きたい」とする。インフラ提供と住民らとのコミュニケーションを図りながら共創を目指し頑張ると言う。
<PROJECTORS>編集部(260503)
●●JVCケンウッド/IP無線サービスに本格参入、IP無線アプリ「Buddycom」を搭載した初のIP無線機 IP無線機「KBX-P51」を発売●●
〜最大3つの通信回線を自動切り替えによりスムーズに利用可能、広域通信と多彩な機能で業務効率化を支援〜
JVCケンウッドは、IP無線領域の展開を加速する目的で、IP無線サービスに本格参入すると発表した。
この取組みの一環として、KENWOODブランドでIP無線機の新モデル「KBX-P51」を6月下旬より発売する。なお、本機は同社と資本業務提携契約を締結しているサイエンスアーツ提供の、IP無線アプリ「Buddycom(バディコム)」を搭載した初のIP無線機だ。
同社は、通信料やアプリ利用料などを含む月額利用型のIP無線サービスと、IP無線機「KBX-P51」の展開により、導入から運用までを一体で提供できる体制を作る。
本機の特徴は、デュアルSIMによるLTE接続、Wi-Fi接続の最大3つの通信回線を利用でき、通信環境に応じ自動的に切り替わるため、安定かつ快適な通信を実現したこと。IP無線アプリでは5年連続国内シェアNo.1の「Buddycom」を搭載しているため、利用環境に応じ、IP無線機とスマートフォン/タブレットとの使い分けが可能である。さらに、27言語への自動翻訳(オプション)や通話音声データの最大約1か月保存に対応している。
最近、少子高齢化に伴う労働力不足を背景に、業務効率化や外国人雇用の拡大が進んでいる。このような中で、迅速かつ簡単に一斉通話ができる無線機は、顧客対応や現場作業を支える重要なツールだと重宝されるようになった。これまで業務用無線機は、独自の通信網を構築して確実な通信を提供するものが利用されていたが、最近はこれら業務用無線に加え、広域連携や遠隔地とのリアルタイムな情報共有ニーズが高まり、LTEやWi-Fiを活用し、全国規模で通信できるIP無線の需要が拡大してきている。
このような市場環境の変化を踏まえ、導入から運用までをシンプルに提供するIP無線サービス、またIP無線機への期待が高まってきた。
そこで同社は、本機を空港・鉄道などの公共インフラや、土木・建設、運輸に携わる企業・団体、および自治体や省庁など、現場業務を伴う分野に向け、免許不要で全国規模で一斉の音声コミュニケーションを実現し、さまざまな機能により業務効率化を支援するIP無線機として本機を投入、積極的な市場展開を行うことにした。

・型名/IP無線機 KBX-P51。希望小売価格オープン。(本機は販売代理店のみでの取り扱い。利用は月額利用料が必要)
<主な特徴>
1.デュアルSIMによるLTE接続と、Wi-Fi接続の最大3つの通信回線を自動切り替え式。最大3つの通信回線の利用可能。通信状態が不安定な場合、圏外になる前に3つの通信回線の中で良好な回線に自動切り替え。
2.5年連続国内シェアNo.1のIP無線アプリ「Buddycom」とつながる初IP無線機。屋外の工事・作業現場でIP無線機を、オフィスでスマートフォンやタブレットで「Buddycom」を使用など、環境に適したデバイスを使い分け。
3.通話音声を27言語に自動翻訳に対応(オプション)。トランシーバー翻訳(オプション)により27言語に自動翻訳する。言語が異なるスタッフ同士も迅速で正確なコミュニケーションを実現。
4.録音・再生機能により音声データを最大約1カ月保存・再生が可能(テキスト化にも対応(オプション))。録音データは最大約1カ月(744時間)サーバー保存。さらに通話音声のテキスト化(オプション)に対応。
5.過酷な環境に耐える高い堅牢性を装備。防塵・防水性能(IP68/IP67/IP55/IP54)。アメリカ国防総省制定MIL規格(MIL-STD-810H)の衝撃、振動、高温、低温など11項目に適合。工事や警備など屋外の現場における悪天候など過酷な環境にも対応。
6.騒音の環境下でも聞き取りやすい大音量もクリアな音質を実現。無線機器に最適な独自の音づくりノウハウにより音圧と明瞭度にこだわり、大音量でも音割れしにくく、クリアな音質を実現。
<主な定格>
型番:KBX-P51。主な通信規格対応:NTTドコモLTE/au 4G LTE/Wi-Fi 3.6V。電源:DC ±20%。高さ96.3×奥行30.7ミリ、約208g。充電端子:USB Type-C。運用時目安:充電時間の目安 LTE:約20時間/Wi-Fi:約30時間180分。音声出力:700mW(内部スピーカー)。 IP54 / IP55 / IP67 / IP68 Bluetooth規格
<PROJECTORS>編集部(260501)
●●パナソニック/「音声プッシュ通知サービス」で日々のくらしにささやかな変化を楽しむ●●
・多彩なコンテンツを配信する「お楽しみ通知」機能を追加
パナソニックは、くらしに役立つ情報を音声でお知らせする「音声プッシュ通知サービス」において、同社以外の企業・団体が制作したコンテンツを、音声で配信できる「お楽しみ通知」機能を追加した(※1)。

この機能の追加により、これまで提供してきた家電の動作状況や生活情報などの通知に加え、外部パートナーが制作した多様なコンテンツを、対応する発話機器(※2)を通じて届けることができるようになる。
機能の第1弾として、日本の四季や暦にまつわる情報を発信するWebメディア「暦生活」が制作した、コンテンツの音声配信を開始する。
これは季節の行事や自然の移ろいをテーマにした情報を、音声でお届けすることで、日常生活の中で日本の季節を感じるきっかけを提供できることになり利用者の増加が見込める。
また、音声プッシュ通知の履歴画面から、配信内容に関連した暦生活の特製コラムへ画面遷移し、記事を閲覧することも可能になる。この音声で紹介される季節の話題や暦の解説は、テキストやビジュアルとあわせ、より深く楽しむことができるのが特徴である。
新たに提供する音声コンテンツは、音声プッシュ通知の配信単体でも楽しめるほか、暦生活が発売する「日めくりカレンダー」と併せて楽しむことも可能である。これにより日めくりカレンダーの「見る・めくる」という日常の行為と音声が結び付き、くらしの中にささやかな変化をもたらすだろうとする。
それが、音声をきっかけに家族の会話が生まれたり、日めくりを楽しみに朝の支度が進んだりするなど、生活のリズム作りやコミュニケーションの促進につながることが期待される。
同社は、今後も外部パートナーとの連携を通じ、音声プッシュ通知サービスの提供価値を拡張し、日々のくらしの中で心を動かす体験の創出を目指して行くとする。
<サービスの紹介>
■音声プッシュ通知サービスとは
テレビ、LEDシーリングライト、ドアホンから、忘れがちな「ゴミの日」や「薬の時間」、お出かけ前に便利な「今日の天気」など、くらしに役立つ情報を音声でお知らせするサービス。また、対応するIoT家電と連携させることで、家電の運転状況も音声で通知され、家事のスムーズな段取りや家族間の情報共有、家事分担をサポートする。お知らせ内容は自由に設定でき、「歯磨きの時間」や「習い事の時間」など、家電が子どもに声掛けする使い方も可能。
公式サイト:https://panasonic.jp/voicepush/
■暦生活とは
暦生活は、1922年創業のカレンダーメーカー、新日本カレンダー(株)が運営するWebメディア。日本の季節や暦にまつわる情報をテーマに、季節の行事や旬のものなど、くらしの中で季節を感じるためのコンテンツを日々発信している。
公式サイト:https://www.543life.com/
※1 本サービスの利用は、「CLUB Panasonic」の会員登録が必要。詳細はウェブサイトで確認。
※2 対応機器(2026年4月27日現在):テレビ(2021年以降の発売モデル)、LEDシーリングライト(2022年発売モデル)、ドアホン(2022年発売モデル)https://panasonic.jp/voicepush/products.html
●●大日本印刷/高意匠加飾と鮮明な映像表示を両立させた車載向け「ディスプレイ対応加飾フィルム」の量産を開始●●
大日本印刷は、高意匠加飾と鮮明な映像表示を両立させた、車載向けディスプレイ対応加飾フィルムの量産を開始したと発表。
第1弾として中国市場に提供を開始し、車内空間の体験価値向上に貢献に利用されるだろうと言う。

同社は、自動車内装向けに木目柄などの高意匠加飾と、必要な時だけディスプレイに映像やアイコンなどを、鮮明に表示する光学性能を組み合わせた「ディスプレイ対応加飾フィルム」の量産を、2026年4月に開始。
DNPは、第1弾として中国市場に提供を開始し、その後、ヨーロッパ、日本、米国、韓国、インドなどへの展開も進める予定だと言う。
・量産の背景
車内空間は、将来の自動運転の普及なども見据え、快適なリビングスペースとして期待されている。車内空間をリビングやシアタールームのように活用するなど、従来の移動だけにとどまらない体験価値への関心が高まり、より快適な空間デザインと、自動車に求められる機能性との融合を兼ね備えたものが必要だとも。
同社は、こうした生活者や自動車メーカーのニーズに基づき、2019年に住宅や自動車内装で培ってきた加飾フィルム技術と、ディスプレイ領域で培った光学技術を組み合わせた「ディスプレイ対応加飾フィルム」を開発。と言うことで、第1弾として中国市場向けに本製品の量産を開始した。
<主な特徴>
・量産を開始する「ディスプレイ対応加飾フィルム」とは
1. 映像や文字などの鮮明な表示の実現
量産を始めた「ディスプレイ対応加飾フィルム」は、同社が長年培ってきた微細加工技術を応用したもので、特殊な光透過層を形成しているのが特徴。これによりディスプレイからの光をそのまま透過させ、映像を加飾柄の影響を受けることなく鮮明に映し出せるようになる。
また、車内照明や外光などのさまざまな環境下でも鮮明な映像表示が可能となるように、加飾デザイン層と光学機能層を最適化したことから、ディスプレイ表示像の視認性も高めることができた。
2. モビリティ用内装加飾フィルムと組み合わせ車内デザインを統一
同社は、自動車内装用の加飾フィルムを数多く提供しており、これらの加飾フィルムを組み合わせれば、ディスプレイ周辺だけでなく、車内空間全体のデザインに統一感を持たせることも可能で、心地よく魅力的な車内空間づくりに貢献できると言う。
3. 自動車メーカーの要求品質に対応した耐傷性・耐汚染性
同社が長年、住宅建材の製造で培ってきた電子線(Electron Beam : EB)によるEBコーティング技術により、形成したトップコート層でパネル表面を保護するため、自動車メ
ーカーの要求品質を満たす、耐傷性・耐汚染性も実現した。
●●大型映像「導入資料集」2026 原稿募集、本日が締切日です!●●
大型映像「導入資料集」2026(6月中旬発行)の事例紹介用「原稿募集」のエントリー締切日は「本日」です。
前号と同じようにエントリー制で原稿を募集してきました。その締切日が本日ですのでご案内します。
大型映像やDS、PMなど、御社の掲載したい「事例」紹介がございましたらエントリーされ、本誌に掲載することをご提案します。掲載費無料です。
エントリー申込み後、当方から「記事記入書」をお送りいたします。そこで記入方法、写真などの記入と枚数まどご案内をします。
『エントリー申込み』締切り:2026年4月23日
エントリー申込みをお忘れでしたら、いま急ぎ行って下さいますようお願い致します。
編集部担当:村瀬(070-6655-886)
<導入資料集2026>編集部(260423)
●●日本電気硝子/超薄板ガラスがフルレンジスピーカーユニットに採用されたと発表●●
日本電気硝子(NEG)は、同社の超薄板ガラス「Sonarion」を使ったスピーカー振動板が、フルレンジスピーカーユニットブランド「Feastrex」に採用されたと発表した。
Sonarion振動板はすでにかなりの音響ブランドが採用しつつあり、オーディオの話題を提供し注目を集めている。
・Feastrex(フィーストレックス)とは
Feastrexは、同社が音楽の感動を忠実に再現する狙いで生み出した、ハイエンドスピーカーユニットブランドである。そこではスペック競争に入るのではなく、作曲者の意図や演奏者の情念、さらに会場の空気感までを、忠実に再現することを目的にしていると言う。
技術的な特徴は、低磁気歪みを目的にした励磁式の球形磁気回路、高剛性コーン、ワイヤーサスペンションの採用などが上げられるとする。音がにごりがちな低音や、荒れやすい中高域音、これに加え丁寧で自然な音色を再現することが目標にされている。
こうしてスピーカー再生された音質は、一言で表現すると、まるでその場にいるかのような高い没入感だとする。
なお、本器の生産は完全な受注生産体制として、手作業による組み立て、そして試聴の繰り返しによる微調整を経てから出荷すると言う。彼らは、この妥協しない音づくりなので、世界中のオーディオ愛好家から強い支持と声援をいただいていると言う。
・Sonarion振動板について
同社は、Sonarionを用いたガラス振動板を、ガラスの精密3D加工技術を有している台湾GAIT(Glass Acoustic Innovations Co., Ltd.)と共同開発したと公表している。
専用開発した特殊ガラスに、立体成形と特殊な化学強化処理を施し、音響素材として必要で求められる性能を備えたガラス振動版であると言う。
<主な特徴>
・紙や金属といった素材に比べ、音の立ち上がり、立ち下がりが速く、音が鮮明、かつクリアに届き、歪みが少ない
・素材の特性として振動の内部損失が大きく、素材の固有音が少ない
・軽くて振動しやすく繊細な音のニュアンスも正確に表現する
・ガラス表面を特殊な化学処理で強化しており重低音の激しい振動に耐える
・温度や湿度などの環境変化に強く、経年劣化しにくい
・GAIT(Glass Acoustic Innovations Co., Ltd.)について
GAITは、ガラス振動板の3D加工技術を世界で初めて実現、超薄板ガラスを精密に3D加工する世界唯一のガラス加工メーカー。2020年創業のスタートアップ企業、台湾・台北が本社。2024年4月NEGと戦略的パートナーシップを締結、オーディオ業界における「超薄板ガラス」振動板の開発・製造・市場展開を共同で推進する狙いである。
<PROJECTORS>編集部(260422)
●●ソニー/ゲーミングギアINZONE用有機ELモニター発売 ●●
ソニーは、ゲーミングギアINZONE用に、競技シーンに適した映像表現を追求した有機ELゲーミングモニター『INZONE M10S II』を発売した。

『INZONE M10S II』は、Fnaticのプロ選手との共同開発によってeスポーツの競技シーンに適した機能を備えているのが特徴という。
それが、次世代タンデム構造有機ELパネルの採用。これにより、QHD(2560×1440ドット)540Hzのハイリフレッシュレートを実現、応答速度を0.02ms(ミリ秒)と短くすることに成功した。
これがゲーミングで必要とされる、残像感の少ない映像表現を可能にした。また、映像の明るさ損失を最小限に抑えつつ、動きボケを低減するモーションブラーリダクション機能を搭載。さらに反射防止フィルムによって映り込みも軽減させ、瞬間の判断が求められる競技性の高いゲームに適したモニターとなったと言う。

その他、HD(1280×720ドット)720Hzでの画面表示、eスポーツ大会で広く採用される24.5インチサイズの画面表示に変更できる24.5インチモード、TN方式液晶パネルを採用したゲーミングモニターの画質を再現するFPS Proモード、FPSゲームでの使用を想定して色調表現、そしてFnaticのプロ選手と調整したFPS Pro+モードなど、多様な表示設定機能を搭載したのが特徴である。
画面チルトは−5°から35°までプレイ環境にあわせて調整可能、コンパクト設計の円形の台座によるキーボードやマウスなどの入力機器をプレーヤーのこだわりに合わせて配置するなどにも対応する。
なお、カスタムヒートシンクなどの有機ELパネルの保護機能に加え、3年間の焼き付き保証も用意している。
<PROJECTORS>編集部(260416)
●●パナソニック/NEPグループと協業●●
NEP PlatformとKAIROSを活用したIPベースのライブプロダクションを構築
パナソニックは、NEPグループとのパートナーシップにより、IT/IPプラットフォーム KAIROSと、ソフトウェア統合制御システム「NEP Platform」を組み合わせた、新たなソリューションを展開すると発表した。

この協業は、従来の設備とIPベースの設備をシームレスに統合し、特定のベンダーに縛られることなく、柔軟で拡張性の高い制作環境の構築が可能なのが特徴と言う(システムは米国ラスベガス開催の「NAB Show 2026」、同社ブースに出展)。
パナソニックAVノースアメリカは、「メディアや放送・配信業界は、現在、ソフトウェアを中心としたIPベースの制作体制へと急速に移行している。そして制作現場は、ライブ映像制作に求められる即時性と信頼性を損なうことなく、システムの効率化と運用の柔軟性を両立するため、クラウドとオンプレミスを組み合わせた運用モデルへの対応が強く求められている。
NEPとのパートナーシップは、KAIROSが掲げるオープンプラットフォーム構想の大きな前進につながる。これにより、ユーザーはIPシステムへの移行を容易に進めることができる。
NEP Platformは、放送・配信事業者による制作環境の最適化を容易に実現し、貴重な時間とリソースの節約に貢献するだろう。KAIROSと互換性を確保したことは、制御や映像のフローが一本化し、オペレーターは単一のインターフェースによって制作リソースの動的な割り当て、そしてKAIROSのマルチビュー表示、切り替えのトリガー、さらにメタデータの同期を行うことが可能になる。
両社の連携は、制御の簡素化や柔軟なスケーリングを可能にし、制作業務の効率化に貢献します。オペレーターはKAIROSによるスイッチングやNEPのルーティング、リソースの制御を単一の統合インターフェースから管理できるため、複数システムや操作画面を行き来する必要がなくなり、さらに事前に検証されたこの連携が、現場の準備時間を大幅に短縮し、迅速で効率的な運用が可能になるとする。
パナソニックは、業務用放送システム分野において数十年にわたり技術と実績を培ってきた。この協業はKAIROSが持つオープンアーキテクチャと、世界中の放送・ライブプロダクション現場における実績に基づいたものである。そしてKAIROSは「KAIROSアライアンスパートナープログラム」を通じ、仕様や利用方法を明確に定義したAPIを公開。
こうした取り組みにより認証済みサードパーティとの高い互換性を実現。SMPTE ST 2110やNMOSといった標準規格に対応し、従来のSDIベースの制約を解放、ソフトウェア中心の設計思想に基づく制作ワークフローをサポートする。このソフトウェアを前提とした構成は、専用機器に縛られることなく設備規模や消費電力を抑え、環境負荷の低減という観点から、サステナビリティの実現にも貢献するだろう、と言う。
<PROJECTORS>編集部(260415)
●●サカワ/祝10周年・黒板プロジェクター「ワイード Lite」発売●●
教員の負担減に貢献し、第10回 ものづくり日本大賞 優秀賞を受賞したシリーズ新モデル
ワイード Lite(ワイードライト)
(株)サカワ(愛媛県東温市)は、ウルトラワイド超短焦点プロジェクター「ワイード」シリーズに新モデル「ワイード Lite(ライト)」を、2026年4月22日より発売。同シリーズの特徴である大画面投写の品質を維持しながら、教室内における表示機能に特化、導入しやすく、使い易さと低価格を図った新モデルを追加である。
なお、本シリーズはこのほど教育現場への貢献が評価され、3月、第10回「ものづくり日本大賞」の優秀賞を受賞した。
●発売から10周年を迎えたワイードシリーズ
教育現場は、機能も豊富な電子黒板を導入してきたが使いこなせない、視認性が不十分といったことで、活用されていないケースがある。昨今の教員の時間外労働や過重労働なども深刻さを増し、子どもたちと向き合う授業にエネルギーを注げないという課題が増えている。
そこで同社は長年にわたる黒板メーカーと言う実績と経験をもとに、アナログ黒板の良さを残しながら、デジタル化を図ったときの良さを追求した黒板プロジェクター「ワイード」により課題克服を図る。このワイード、実績も豊富な発売10周年を迎え、全国の学校・自治体で採用・採用され、総数1万教室以上の実績を積み上げているモデルである。
・デジタル教材と手書き文字の混在も同じ黒板で利用可能
教室にある黒板にデジタル教材を大きく映し出しながら、空きスペースにチョークで直接書き込める、これが同時でストレスを生まない授業を実践させる。先生の基本スタイルである板書スタイルを崩すことなく、デジタルとアナログの両方の利点を組み合わせた新しい授業スタイルを提供できることが特徴。

<主な特徴>
・明るさ4500ルーメンで超ワイド画面を投写
一般的な黒板・ホワイトボードのサイズ(横3.6m、縦1.2m)にぴったり合う左右比率のアスペクト比16:6の大画面を投写(4:3や16:9での投写も可能)。
・デジタルスライド機能で画面を移動
国語では右から板書、英語・数学では左から板書と、投写画面を左・中央・右へとリモコンでスライド(特許取得済:特許第6608080号)
・2系統同時に画面を並べて表示
これまでの4:3 の画面が2つ並ぶ大きさ。左右別々の映像系統を出力できるため(2 画面機能)、先生と端末、生徒端末の画面を並べる、と言う使い方ができる。
・表示機能に特化した新モデル「ワイード Lite」
GIGAスクール構想を経て、教室でより多くの資料を提示したいニーズも高まり、プロジェクターやディスプレイの表示画面の大きさが重要視される。そこでワイード Lite(SP-UW4500-LT)は、ワイード最大の強みの“黒板いっぱいに映す最大130インチのウルトラワイド投写”や、明るさの品質はそのまま電子ペン(インタラクティブ機能)を非搭載にしたシンプル仕様を備える。
その他1:導入しやすい価格帯のモデル
機能を「映す・見せる」に絞ることで、従来モデルの廉価版を実現
その他2:電子ペンなしのシンプル仕様
電子ペン不要の方におすすめ(インタラクティブ機能なし)
その他3:「映す・見せる」は従来モデルと同等
超ワイド大画面の投写品質はそのまま

<主な仕様>
モデル名:SP-UW4500
画素数:1920×720(16:6、4:3、16:9出力可能)
投影方式:DLP方式
光源:レーザー、光源寿命目安、約20,000時間
有効光束(明るさ):4,500ルーメン(アスペクト比16:6投写時)
投影画面サイズ:110インチ〜130インチ
コントラスト比:1,800:1
ズーム:固定
騒音:36dBA(通常)/31dBA(ECOモード)
スピーカー:16W
インタラクティブ機能:IRペンによる赤外線方式
電源:AC100-240V、50-60Hz
消費電力:347W±15%(通常)/247±15%W(ECOモード)
外形寸法:383×135×318(WHD、ミリ)
本体重量:5.7kg
入出力端子:HDMI入力1×1(DMI v1.4a/HDCP v1.4)
HDMI入力2×1
コンピュータ入力1、Dサブ15ピンミニ×1
コンピュータ入力2/モニター出力、Dサブ15ピンミニ×1
(モニター出力のみ。コンピュータ入力2は無し)
音声入力、3.5ミリステレオミニ×1
マイク、3.5ミリステレオミニ×1
音声出力、3.5ミリステレオミニ×1
制御入出力、コントロール用RS232×1
USB Type-B、ファームウェアアップデート用USB1.0 /インタラクティブ機能用USB2.0
USB Type-A、メンテナンス用
LAN、メンテナンス用
搭載機能:デジタルスライド機能、曲面補正機能、ワイプ機能、2画面機能
同梱品:ワイードのリモコンワイードのIRペン、電源コード(4.5m)、HDMIケーブル(1.8m)、USBケーブル(5m、A-B)、リモコン、インストールガイド、IRペン×2、交換用ペン先×8
<PROJECTORS>編集部(260414)
●●全国の「パソコン教室」 さまにご提案します。●●
★新しい事業をご提案します
オンライン詐欺を防ぐために! 全国初
「高齢者パソコンのクリーン作戦」はいかがでしょう?
パソコン教室を運営する先生方への提案、格好のビジネス&サービス事業ではないでしょうか? 高齢者向け教室を運営している皆様方へ、こうした事業を加えるのは得るものがあっても失うものなし、です。
ご存じのように、高齢者やパソコン不慣れな方のパソコンは、知らないうちに不要アプリをダウンロードしていることが多いもの。気を付ていればパソコンを手なずけている方と思いますが、高齢者の方ではなかなかそうは行かないものです。
そこで提案、高齢者パソコンを年○回クリーニングする、です。
具体的にどうするか、作業は先生方ならお気付きでしょう、アプリの整理と削除。パソコン教室を利用しながら、年1回でもよいでしょう、教室に一度きていただければ、あなたのパソコンをクリーンにし、快適な操作と安心、安全をご提供します、とアピールします。
詳しい内容は当方へ一度メールを送って下さい。詳しく事業内容をご案内させていただきます。
担当:村瀬
<PROJECTORS>編集部(260413)
●●楽天ブログ「映像と音のブログ」をPRします。●●
当社でご案内している「映像と音のブログ」、ここにきて幅広く取り上げていることが話題を集めているようです。
題目のように掲げている映像と音の話題に加えて、時節の出来事、世間と世情の動き、自動車関連ニュースと動き、などなど多様な方面を、筆者が気が付くまま記述されているブログです。
それがときどきヒットし高いアクセス数を稼ぎ出しております。はっきり言いますが、何が注目され多くの方の関心を呼ぶのか良く分かりません。
感触からもっとも分かるのは、時節と季節に沿っている内容が支持されるかなと言う傾向があると言うこと。読者、国民、人々が、何かを目的として検索され引っ掛かっているという様子です。
筆者は取り立てて波風を起こそうと言う気がないと思いますが、時節の話題、これはメモを残したい、注意を喚起させたい、皆さんに広めたい、そんな気持ちで日々書き連ねているだけと受け止めております。
それでも目的を持った読者が、毎日このブログに訪れていただけるだけ幸せなことと思います。当社も応援しがいがあると言うものです。
改めて感謝と御礼を申し上げます。なお、当日記では誹謗中傷は扱わない、掲載しないよう注意し、その心がけを筆者に伝えていますので、ご安心してください。
今後とも、皆様にご贔屓いただき、またご関心を寄せていただければ幸いです。引き続きよろしくお願い申し上げます。
<PROJECTORS>編集部(260412)
●●大型映像「導入資料集」2026 原稿募集開始!●●
2026年の大型映像「導入資料集」2026(6月中旬発行)の事例紹介用「原稿募集」を開始しましたので、お知らせします。
今回も前号2025と同じように、エントリー制で原稿を募集します。これは前号から始めた方式ですが、好評でしたので継続しました。
大型映像やDS、PMなど、御社の掲載したい「事例」がございましたらご遠慮なく申し出ください。事例(記事)掲載料は「無料」です、費用負担は発生しません。
なお、エントリー制ですので、申し出いただきましたら当方から「エントリー記入表」をお送りさせていただきます。そこでは記入方法、写真などをご案内をしますので、したがっていただけますと助かります。
エントリーには一応の「締切り」を以下に設定しておりますので、エントリーもこの日までにお願い致します。
『エントリー申請』 受付締切り:2026年4月23日(事前提出可)
事例の申込数は、数の制限を設けおりませんが、採用するかしないは、当編集部で判断させていただきますのでご了承下さい。
どうぞ奮ってご応募していただけますようお願い申し上げます。
編集部担当:村瀬(070-6655-886)
<導入資料集2026>編集部(260327)
●●「PROJECTORS」54号、3月25日発売●●

「PROJECTORS」54号は、3月25日発売です。
本誌テーマは『新ディスプレイの方向性&これからの新デジタルサイネージ社会』です。
本年、初頭展示会で示されたディスプレイの方向性を探る、そして新しいデジタルサイネージ社会への提案です。本誌が、業務市場へアプローチ&マークしてきたデータの結集。ご関係の皆様には内容チェックの必要がありますよ。その他「本誌ベストバイ」、「新製品ニュース」、好評記事が満載です。
PJ専門誌から少し幅を拡げ、業務事業に注意し大型映像年鑑や導入資料集の取材データを反映した内容に取り組みました。
他誌ではこうした記事は作れないと自負しております。ご興味のある方は、どうぞこの機会に、お手元においてじっくりお読みいただければ幸いです。
年初の展示会はミニLEDからマイクロLED、新方式LCDディスプレイが注目されました。これからどこへ向かうか、ここからヒントを探しました。話題になった「RGB独立発光式ミニLEDテレビ」、これがLCDテレビを進化させたのですから注目です。
そしてDS市場を切り開く新しい視点によるビジネスチャンス拡大を提案しました。どこも取り上げないものですが、本誌からのヒントがあなた方のビジネスチャンスを拡げます。
このように、本誌独自の視点、経験から積み上げた知識の集大成、これらをベースに誌面を構成し有意義な情報発信を行っておりますので、どうぞお見逃しのないようご注意とご注目をして下さい。
<PROJECTORS>編集部(260318)
●●技術&ユニークモデルを募集です●●
・「技術者&ユニークモデルの募集」内容のご説明
当社は、新事業のため、関係技術者の募集を行っております。
ご案内のとおり、2部門で経験豊富な技術者を募ります。日本人の方で独立され技術を提供できる方、リタイア後でお時間に余裕がある方、小規模でも独自に事務所を設けた方など、技術を提供できる方の応募をお待ちしております。
募集分野は2つです、それぞれ「専門分野の技術」をお持ちである方を求めております。以下、少し詳しくご案内させていただきます。
・ワイパーモーター関連技術者
自動車用の雨天用ワイパー部の構造(仕組み)設計者で、モーターの力をゴムブレードまで伝達する仕組みの全体の構造が設計できる方を希望します。
事業は、海外部品メーカーの委託設計で、委託先からモーター部品の提供を受け、ゴムブレードを含めた全体の一体設計になります。
・マイクロフォンカートリッジ&マイクロフォンを募集
この募集は、個性的、独創的なユニークで高音質な音響用マイクロフォンを募っております。マイクカートリッジの構造が特徴とか、音質が優れているとか、著名な米国製を越えたとか、そう言うマイクを設計され、販売先を探しているなら、お声掛け下さい。ご協力させていただきます。
ご関心とご興味がございましたら、当社へ応募用の履歴書をお送りください。履歴書は手書き、写真付き、をお願いいたします。経験されてきた職種を詳しくお書きいただけますと助かります。
なお、採用に当たっては、提出された履歴書を参考に、その後、追加のやり取りなどメールで行いたいと考えております(採用に当たりご面談することがあります)。
以上が、今回の募集要項の内容です。2回目の申し込み期限は「5月末」までです。どうぞよろしくお願い申し上げます。
担当:村瀬(AVC、tel 070-6655-7886)
<AVC事業部>(260208)
●●電書で見つけるバックナンバー●●
最近のことです、電書からバックナンバーのご購入がありました。変われた方はPROJECTORS 29号、30号でした(ご購入者名は分かりませんが)。
ご購入には何か目的があったのでしょうね。それで気付きました、電書の良さを。
それがこう言う利用法があることでした。実を言いますと出版社にはバックナンバーでもこれほど前の号は手元にありません。せいぜい5年ほど前まで。その前は作成しないと対応できませんが印刷所にもデータは残っておりません。
と言うことは、どうしても必要な場合、電書版を買っていただくしかありません。その電書、良いことはデータを遡って保存(販売)されていることです。
不掲載(販売停止)するには出版社側から連絡しないと止められません。それだけ電書販売会社にはデータが積み上がります(サーバー容量はどんどん増加)。
今回のご購入対応は結果的にデータ保存され販売されていたからこそ対応できました。印刷物をお求めできない状態だからこその電書です。当社の電書はいまのところアップしている本はすべてご購入できる状況です。ですのでどうぞご活用下さい。
ちなみに、先にご案内しておりますように、バックナンバーでも需要があります「大型映像年鑑」、大型映像「導入資料集」など、販売価格を値下げさせていただきました。情報としてDSやPJマッピング記事などがお役に立つと思います。
というわけで、これを機に皆様がどんどんご利用いただければ幸いです、どうぞよろしくお願い致します。
なお、ご要望がございましたら、当社へメールで申し付けて下さい。できるだけご対応させていただきます。
<PROJECTORS>編集部(260123)
●●「大型映像年鑑」、「導入資料集」 大幅値下げ!●●
電書で販売中の「大型映像年鑑」、大型映像「導入資料集」のバックナンバーを値下げしましたのでご案内します。
年明けから準備が終わりました販売店より、以下の書籍を一律「400円」(税別)統一しました。
・大型映像年鑑
2016年版
2017年版
2018年版
2019年版
2020年版
2021年版
2022年版
・大型映像「導入資料集」
2016年版
2017年版
2018年版
2019年版
2020年版
2021年版
2022年版
以上、各7号づつ、大幅に値下げし、お求め易くさせていただきました。買い求めをお忘れされた方は、この機会に有意義な情報を資料として役立てようとされていましたら、どうぞご利用いただければ幸いです。
いずれも大手の電書店サイトから入手できますのでご利用して下さい。
AVC営業部
<PROJECTORS>編集部(260108)
●●令和8年、明けましておめでとうございます。●●
新年、明けましておめでとうございます。
本年も当コーナーをよろしくお願い申し上げます。
旧年中は「大型映像年鑑」2026(12月末発行)、大型映像「導入資料集」2025(7月末発行)、「PROJECTORS」Vol52、Vol53(3月、9月発行)を行いました。いずれも好評をいただいており、読者の皆様、またご支援とご協力いただきました皆さまには心から感謝と御礼を申し上げます。
PJ専門誌「PROJECTORS」は、内容と値段を見直しから、引きつづいて定期購読者の皆さま、新規の読者の皆さまに歓迎され好調裏に推移しております。視点を1カ所に集中し、他で取り上げない記事と注目されているようです。今後もためになる記事作りに励みますので、どうぞ変わらないご支援をよろしくお願い申し上げます。
また「大型映像年鑑」、大型映像「導入資料集」も誌面を刷新し計画どおりの推移と発行を重ねることができました。本年もこうした計画を実行し発行する所存です。どうぞ各誌へのご支援とご協力を受けたまりますようお願い申し上げます。
申し後れましたが、皆様方の益々のご健勝とご活躍、ならびにご発展を心よりお祈り申し上げます。
(有)エーブイシー 代表取締役 村瀬孝矢
<PROJECTORS>編集部(260101)